【鞄】 PORTER エルダー

昨日のヘッドポーターに続き、きょうは普通のポーターです。

久しぶりの、そして完全な衝動買い。
見てから買うまでの時間のなんと短いこと。絵に描いたような衝動買いでした。

それにしても、衝動買いする時って胸のどこかがムズムズしませんか？

以前買ったPORTERのグローというブリーフケースが型崩れしてしまったのでちょうどいいかなと…
これがそのムズムズを押さえるための言い訳です。

以前から数あるPORTERのブリーフケースの中でもエルダーというシリーズは「男前」なルックスだと思ってました。
そしてそのエルダー・シリーズの中でも、このバッグが一番かっこいいと。

ナイロンとコットンを織り合わせた生地のテクスチャーも表情があって好きです。

それにこのさりげないミリタリー・テイスト。
エルダーというくらいなんで全体としては落ち着いたフォルムですが、ハトメボタンのつけ方とか、ファスナーの持ち手なんかハードな雰囲気に溢れてます。

吉田カバンに惹かれる理由のひとつが、このさりげないミリタリー・テイスト使いなんです。

　　

【鞄】 Head Porter Perfect Book

ねこＪさんの紹介記事を読んであわてて丸善に走ったときには、乱暴に扱われたらしいボロッボロの状態のものが２冊しか残っていなかった、『Head Porter Perfect Book』。

がっくりきてダメ元で家の近くの書店に行ったらピカピカのが残ってました。

本自体はヘッドポーターのカタログといったところで、以前「あの」エイ出版から出た「吉田カバン完全読本」とは比ぶべくもありませんが、この本の目的はなんと言ってもヘッドポーターのモノグラム柄のトートバッグです。

ぱっと見落ち着いた柄で、ねこＪさんもおっしゃってたようにペラペラで軽いところがいいです。
これならバッグに忍ばせておいても邪魔になりません。

トートバッグと言ってますが、まあショッピングバッグとして使うのが「吉」ですね。

【物】 ショック！！

以前にも書きましたが、ライターはBicの100円ライター、色は白（たまに黒）を愛用してます。

これの大きい版はどこにでもあるわけじゃないので、いつも決まったタバコ屋さんで買います。
先週の金曜日も白を２個補充して帰宅したところ…

ショック！！
いつの間にかビックボーイのプリントが入っちゃってます。
ミニマルなデザインが気に入っていたのでこれはいらんなあ。
ビックボーイは石の入った金属部分にそもそもいるわけで、本体に印刷する必要はないよなあ。

これは改悪だ、と断定しておきます。