近所なのに行ったことがなかったので、ワクワクします。
新しい施設はきれいで、機能的な感じがします。
広角では判りませんが、肉眼ではクッキリと富士山が拝めます。
こちらも広角では判りませんが・・・
娘はスタンプラリーを一生懸命にやっていますが、親父はプラント施設にテンションが
中央制御室はグラパネ(業界用語)やモニターが並んで、ガラス越しで見えなければ極上の居心地なはずです
UFOキャッチャーのようなクレーンで投入されたゴミを移動する所を観れます。
燃焼した排熱利用で発電もしています。
蒸気タービンはディーゼルよりコンパクト設計が出来て良いのですが、技術者等の法規制を緩和による普及が向上すればイニシャルコスト削減が望めるのにと思いながら観ていました。
パッケージタイプの発電設備ですが、ディーゼルなら3倍の大きさ(目測)が必要となります。
環境配慮の投資(税金)は、自分だけでなく、子孫や国際貢献と思えば、無駄遣いとは思えない一面もありますが、熱回収以外にガス回収も可能ではと思いますが、運用している自治体がない所をかんがみると、この辺は採算が合わないのかな?
震災以降選定枝等を利用した「肥え土」の販売を見合わせてしているのですが、早く販売できるように願っています。(基準値以内なら販売してよいと国が判断しないと出来ないらしいが、地方自治体は独自に判断して良いはす)
ちなみに電気関連職種として、気になるのは、太陽光発電のシステムが機能・性能を最大限に発揮されない配置が気になりますね。
多分設計者の知識と、役所のパフォーマンスが低かったのが残念でなりません。
太陽光発電も専用設計すれば、パネルが有るだけで、効率が悪い発電設備にはならなかったのではと思います。
同じパネル面積を煙道に設置し、煙道の角度も東南と西南麺を大きくし、煙道外壁面を太陽光パネルを設置した方が、効率良かったはずなのがチョット残念ですね。