TVの司会者が天気予報士に 「恵みの雨になるでしょう」と言わせている。
薬手帳を開いてみると、月の終わり(1/31)に朝から雨だったがそれも10時を過ぎる頃には晴れ間も覗いたとメモっている。
さらに遡ってみると、松が明ける頃に雨と記した日があって、それ以来?と少し首を捻った。
空気が乾いている所為かインフルエンザが猛威を振るっているとか。
拙宅の前の夜間休日応急センタ、小児科も受け持っているため、土・日は昼夜を問わず幼児の泣き声が届き、「早く元気に」と切なくなる。
この日(2/5)も、朝九時には20台ほどの駐車場は満杯、路上でパーキングランプを点けた車が何台か待っている。
ところでその日、今年初めての主日ミサ(日曜礼拝)へ。
翌日(2/6)は<カタリナデー>、一日早いがミサに与り、あいつ に近況など報告しようと思ったのだ。
電車で一駅、さくら夙川駅から夙川堤を教会まで歩いたが、捻くれ者ゆえ雨の日の散歩、嫌いじゃない。
雨もあって出席者はそんなに、と思いきや会堂はほぼ満員、誰かと違って熱心なんだ・・・と、省みて恥ずかしくもある。
鈍ら信者のペトロだが、祭壇の聖体ランプを見ると、彼女に会えたような気がして心が安らぐ。
真面目にミサに与ったご褒美に「お昼にビール飲んでもいいよ」との声が聞こえたは空耳だったか?
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1256
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