ペトロとカタリナの旅を重ねて

あの日、あの時、あの場所で
カタリナと歩いた街、優しい人たちとの折々の出会い・・・
それは、想い出という名の心の糧 

ちょっと真面目に

2018年03月08日 | 日記

 飼ったことはないのでほんとに変わるのか知る訳ではないが、猫の目のように天気が変わる。

 昨日(3/7)とても、天気予報では雨模様らしいと勝手に決め込んで、新聞を顔の上において二度寝を決め込んでいたら、カーテンの隙間から日が指している。
 飛び起きて「なんだよ、違うじゃねえか!」とぼやきながら洗濯機を回した。

 聊か大袈裟だけど、鰥夫になるまで殆ど考えたこともなかったが、洗濯に限らず家事というのは、日々の暮らしの中で空模様と結構関わっていることを知った。

 話しがそれた、読者登録をしているブログに “ 確定申告を済ませた ” なんて記事があって、僕(やつがれ)もやらなきゃと思いつつも、まだ日がある、そのうち雨の日にでも、と先送り。

 で、今朝、雲が低く垂れ込めてかつ寒い、「今日も明日も激しい雨が・・・」なんてNHKラジオが喋ってい、「あっ、今日やれということや」と重い腰を上げることに。

 たかが鰥夫の爺さんの申告、何ほどの手間はないのだが、それでも「廃棄しました」なんて、佐川某みたく阿呆なこと言って済む訳ないから、ちょっと真面目に書類を。

 そういうことで “ ゴッホ美術館編 ”、お休みということに、えっ、食傷気味だったから丁度いい? そりゃすまんことで・・・。
 花ごと落ちるという「藪椿」、潔いよねえ。 こゝに又こゝた掃かざる落椿 (虚子)
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1528

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゴッホ(4)「ゴーギャンの椅... | トップ | ゴッホ(5)「アルルのゴッホ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事