ペトロとカタリナの旅を重ねて

あの日、あの時、あの場所で
カタリナと歩いた街、優しい人たちとの折々の出会い・・・
それは、想い出という名の心の糧 

チョコならぬネギ

2018年02月15日 | 日記

 昨日(2/14)は、セント・バレンタインデー、大昔に受けた痛みがトラウマになって僻み根性丸出しの一編になった。

 話はころっと変わるが、わがH県、本州で誇れる、誇るほどのことじゃないか。青森県と並んで珍しい地理的要件を備えている。
 それは、日本海と太平洋、と言っても瀬戸内海だが。に接しているということ。

 それが何?と言われればそれまでだが、その日本海側に「2016年の住みたい田舎ランキング」(宝島社主催)の第一位に選ばれた、天空の城で有名な朝来(あさご)市がある。

 酔狂が30歳になる前ぐらいに京都でともに仕事して以来のお付き合いを頂いているKさん、定年後は京都に住まいを構えたまま、生まれ育ったその朝来市に戻り田畑を守る優雅な暮らしをしている。

 その彼から、セント・バレンタインデーにチョコならぬネギが届いた。
 同封されていた手紙には “ 朝来市の特産品 岩津ネギ ” とあり、“ 無消毒、有機肥料で育てました、白いところから緑の葉先迄食べられます ” と書かれていた。
 そして、“ 鍋物や塩コショウのネギ焼が私は好きです ” とも書き添えられていた。

 実は届く前日、週末に回鍋肉をと思って、SCでキャベツやピーマンとともに長ネギを、と思ったものの余りの高さにネギを諦めたばかり。
 てなことで、週末の金曜日、回鍋肉は次に回し早速、ネギ鍋にしようと思っている。
 そして、セント・バレンタインデー、結構、好い日じゃないかと豹変、現金なものである。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1508


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