インデイアン・サマーというのだそうです。
10月だというのに真夏を思わせるワシントンD.C.(写真上左:アメリカ連邦議会)から、一転、時雨交じりの冷たい風が高層ビルを吹き抜けるニューヨークに、都市間特急・アムトラックで一昨日(14日)入りました。
天気の変わりようの激しさに少し戸惑いながらも、初めてのアメリカ旅行、元気に楽しんでいます。
NY時間の15日(金)朝一番に、待望のメトロポリタン美術館、愛称メット(写真上右)を訪れ、ほぼ一日を過ごしました。
今回、DCのフィリップス・コレクション、NYのフリック・コレクションに次いで三館目です。
フィリップス・コレクションでは、ルノワールの「舟遊びをする人々の昼食」(写真中)など、素晴らしい作品と出会いました。
フリック・コレクションでは、フェルメールの「婦人と召使い」など、三作品と出会いましたが、写真撮影は残念ながら禁止されていました。
カタリナ、メットの膨大なコレクションのなかから、レンブラントとフェルメールに改めて感激。
なかでも、レンブラントの「ミネルバ」(写真下右)など、その収蔵作品のボリュームには圧倒されたようです。
「お稽古のお仲間にはご迷惑をおかけしますが、もうちょっとだけ 《旅の途中に》 いさせて下さい」と、カタリナは申しております。
また、機会があればアップする予定です。
いいなあ[E:happy01]お元気で楽しい旅でありますように祈っています。
いっぱいいっぱい旅の話待ってまーす。