VIDEO: 隠しコマンド 2012-01-17 10:38:37 | 動画 最新オートバイの高機能ぶりには驚かされる。 ダイヤルを回せば、様々な機能を選択でき、快適な走行が楽しめるようだ。 このBMW K1600GTにも多くの機能選択が付いているが、隠しコマンドがあった。 自分のオートバイにもぜひ欲しい機能だ。 BMW K1600GT Hidden Function </object>
2012年のヨシムラ 2012-01-17 10:35:10 | MotoGP WSB BSB JRR 2102年のヨシムラのレース活動が正式に発表された。 ヨシムラジャパンは、スーパーバイク世界選手権へ参戦する「クレセントスズキチーム」のエンジン部門を担当し、2台体制で全戦に帯同する。 「Crescent SUZUKI」は、昨年まで英国スーパーバイク選手権に参戦していたイギリスを本拠とするチームです。 ライダーは、同チームで、BSBランク2位を獲得したジョン・ホプキンスと、スーパーバイク世界選手権でアプリリアに所属しランク7位だったレオン・キャミアを起用。 そして、国内レースには、鈴鹿8時間耐久ロードレースへの参戦を決定したが、ライダーその他は未定である。 スーパーバイク世界選手権は、2月26日にフィリップアイランドで開幕を迎える。
ダカールラリー 2012 SS14 FINAL 2012-01-17 00:07:32 | Dakar ダカールラリー 2012 SS14 1月15日 (日) 第14ステージ ピスコ → リマ リエゾン 254Km. SS 29Km. 総合距離 283km. 2012年、ダカールラリー ゴール 2012年のダカールラリーは、アルゼンチンのマル・デル・プラタから8377Kmの旅を経てペルーのリマにたどり着いた。15日間の厳しい自然に立ち向かった競技者たちは、歓喜する群衆が迎える中、それぞれの感動の思いを胸に、ようやく戦いから解放されたのだ。 総合優勝したのは、KTMのシリル・デプレ。最後まで順位が入れ替える熾烈な争いの中で獲得した優勝であり、ダカールラリー4度目の勝利となった。 総合2位は、KTMのマルク・コーマ。ギアボックストラブルが勝敗を決し、エンジン交換のペナルティが加算された53分20秒遅れの準優勝である。 総合3位は、ヤマハのエルダー・ロドリゲス。今年は全車450cc化され、ヤマハにもチャンスがあるかと思われたが、序盤のロスが響いて1時間11分17秒の差を付けられ、ポディウムの端を獲得するにとどまった。 今年もKTMの牙城を崩す存在は現れなかった。デプレとコーマの力は抜きん出ており、どちらかが勝利を手にする構図は、今年も引き継がれたのだ。多様性と言う意味では、課題が残る結果ではあるが、マシン、チーム力、人材、そして資金力、いずれをとってもKTMの二人はハイレベルにいる事は事実である。 南米を舞台を移して4度目の大会を終え、この地にも新たなモータースポーツ文化も育ちつつある。地元政府の協力や住民の歓迎ぶりは大会を大いに盛り上げ、人材の供給源にもなりそうな気配だ。また、コースもアフリカに負けない魅力を持っている。来年は、これまでの経験を踏まえ、更に魅力的なラリーが展開されるだろう。 今大会、リマにたどり着いた競技者は、モトが、178台→97台。クワッドが、30台→20台。オートが、161台→78台。カミヨンが、74台→60台。完走率は、56%となった。 2012年の幕開けとともに始まったダカールラリーもついに終わりを告げた。 完走を成し遂げた者へ、また涙をのんだ者へも、全ての冒険者たちに祝福を捧げたい。 コメント: シリル・デプレ: 総合1位 毎日、小さなことに気を付けてきた。俺の宿題をきちんとできたことは嬉しい。俺のような職業では、うまく行くと優勝にありつける。今日、優勝できた。こんな嬉しいことはない。今回は、俺が今まで出たダカール・ラリーの中で一番難しかった。肉体的にも厳しかったし、何よりも精神的にきつかった。毎朝チャレンジの気持ちを立て直し、戦う、それは頭の中では非常にハードだ。それは42kmのマラソンとは全く違う、ここでは毎朝、毎朝、辛い仕事に出かけなければいけないんだ。優勝はどんなものでも素晴らしい、しかしこれだけは格別だ。なぜなら、状況は最後の最後までわからないからだ。毎秒が戦いの中で、シナリオを描くことなんかできない。これまで、85回か90回くらいラリーに出たが、今回が最もハードに戦った。今日の事は一生の思い出だ。 ステファン・ペテランセル?彼は別世界の人だ。俺がクルマを運転する才能があるかどうかわからない、試したこともない。はっきりしているのは、彼は素晴らしいパイロットで、俺にとってルーベン・ファリアのように、彼はジャンポール・コトゥレとすばらしいチーム・メイトがいるってことだ。 マルク・コーマ: 総合2位 総合2位で終わったが、それは簡単ではなかった。毎日精いっぱいできるだけのことをやった。シリルを祝福するよ、彼は本当のチャンピョンだ。しかし、来年は勝てるようもっとたくさん練習する。私達は交代で優勝しているから、本来なら来年は私の番だ。でも、その前に、練習しなくては。 エルダー・ロドリゲス: 総合3位 ダカール・ラリーが終わるというのは、いつもながら素晴らしい。しかもポディウムに登れた、信じられない。マルクとシリルという二人のスーパーなライダーがいて、彼らと戦うことは非常に苦しかった。第4ステージで、20分タイムを失い、その2日後に20分またロスした。だから40分、これを挽回するのはそうとう難しいと思った。ダカール・ラリーで勝つには、年間かけて完璧に準備し、レースの間中、すべてが順調に進まなければならない。彼らのレベルに達せられるよう解決策を見つけるつもりだ。すべての点において少しずつ足りないが、何よりも、強力なストラクチャーを手に入れるお金が必要だ。 リザルト SS14 1 6 ULLEVALSETER (NOR) KTM 00:22:26 - - 2 1 COMA (ESP) KTM + 00:01:08 - 3 32 SVITKO (SVK) KTM + 00:01:43 - 4 20 FARRES GUELL (ESP) KTM + 00:02:01 - 5 34 BOTTURI (ITA) KTM + 00:02:11 - 6 16 PAIN (FRA) YAMAHA + 00:02:55 - 7 10 VILADOMS (ESP) KTM + 00:03:35 - 8 3 RODRIGUES (PRT) YAMAHA + 00:03:41 - 9 23 BARREDA BORT (ESP) HUSQVARNA + 00:03:44 - 10 2 DESPRES (FRA) KTM + 00:03:51 - 11 41 PROHENS (CHL) HONDA (Transformada) + 00:04:52 - 12 17 CZACHOR (POL) KTM + 00:05:08 - 13 28 ZANOL (BRA) KTM + 00:05:10 - 14 15 VERHOEVEN (NLD) SHERCO + 00:05:14 - 15 50 SALVATIERRA (BOL) HONDA + 00:05:36 - 16 35 CECI (ITA) KTM + 00:06:09 - 17 22 DUCLOS (FRA) APRILIA + 00:06:13 - 18 18 KNUIMAN (NLD) KTM + 00:06:36 - 19 29 BERGLUND (SWE) HUSABERG + 00:06:45 - 20 21 AUBERT (FRA) KTM + 00:06:56 - 総合順位 1 2 DESPRES (FRA) KTM 19:28:11 - 00:15:00 2 1 COMA (ESP) KTM + 00:53:20 (Penalty: 01:00:00) 3 3 RODRIGUES (PRT) YAMAHA + 01:11:17 (Penalty: 00:15:00) 4 10 VILADOMS (ESP) KTM + 01:40:56 (Penalty: 00:15:00) 5 32 SVITKO (SVK) KTM + 01:47:28 - 6 6 ULLEVALSETER (NOR) KTM + 02:11:56 (Penalty: 00:55:00) 7 20 FARRES GUELL (ESP) KTM + 02:14:22 (Penalty: 00:15:00) 8 34 BOTTURI (ITA) KTM + 02:59:04 (Penalty: 00:20:00) 9 16 PAIN (FRA) YAMAHA + 03:17:50 (Penalty: 00:15:00) 10 28 ZANOL (BRA) KTM + 03:25:56 (Penalty: 00:55:00) 11 23 BARREDA BORT (ESP) HUSQVARNA + 03:37:25 (Penalty: 01:00:00) 12 8 FARIA (PRT) KTM + 04:13:10 (Penalty: 00:55:00) 13 17 CZACHOR (POL) KTM + 04:39:09 - 14 21 AUBERT (FRA) KTM + 04:39:39 (Penalty: 00:16:00) 15 15 VERHOEVEN (NLD) SHERCO + 05:05:56 (Penalty: 01:00:00) 16 18 KNUIMAN (NLD) KTM + 05:17:54 - 17 39 GYENES (ROU) KTM + 05:30:26 - 18 35 CECI (ITA) KTM + 05:44:45 (Penalty:00:35:00) 19 26 RODRIGUES FILHO (BRA) HUQSVARNA + 06:16:35 (Penalty: 00:15:00) 20 64 SCHRÖDER (DEU) KTM + 06:19:40 (Penalty: 01:00:00) The stage summary - Stage 14 (Pisco - Lima) - 2012/01/15 </object> Image of the day - Stage 14 (Pisco - Lima) - 2012/01/15 </object> Best of Bike - 2012/01/15 </object> DAKAR公式サイト(英語) パリダカ日本事務局