ジョシュ・ヘイズが代役
テック3ヤマハ・チームは、MotoGP バレンシア最終戦に代役ライダーを参戦させることを明らかにした。
第17戦マレーシアGPでクラッシュし左腕に骨折を負ったコーリン・エドワーズの代役ライダーとして有力視されているのは、今季のAMA Superbikeチャンピオン・ジョシュ・ヘイズである。
ジョシュ・ヘイズは、チャンピオン獲得の褒美として、最終戦の終了後にエドワーズのYZR-M1をテストライディングすることは既に決まっていた。
グレシーニ、参戦
バレンシアGPへの参戦を一時は取りやめると表明したグレシーニ・チームであったが、参戦の意思を明らかにした。
何よりも走ることが好きだったシモンチェリの意思を考えると、MotoGPへ参戦する事が最も追悼するにふさわしいとの結論に至ったのだ。