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MotoGP : 青山博、最高峰クラスへ

2009-10-04 11:47:54 | MotoGP 2009
まだ不明瞭な点が多いが、青山のステップアップはかなり濃厚だろう。
個人的には、シングルライダーのチームでは何かと不利な点があるので、LCRでチームメイトと共にシーズンを戦って行った方が良かった。
とにかく、青山の才能がMotoGPで見られるのが最高に楽しみだ。



motomattersより


Hiroshi Aoyama To MotoGP In 2010 With Caffe Latte





高橋裕紀が、チーム・スコットから放出され、ラグナセカで日本人の最高峰クラス出場記録が17年で途切れた。
それ以来、日本のファクトリー(特にホンダ)が、この状況を長い期間、許容し続ける事はないだろうとの思惑が駆け巡っていた。

今シーズン、青山博が、開発の止まったマシンで、選手権リーダーとなり傑出した成績を残している。
ホンダは、日本人のライダーが欲しいはずです。

Speedweek紙によると、青山は、Caffe LatteチームからMotoGPクラスへ昇進する事になると報じています。
このチームは当初、所属している250ライダーであるトーマス・ルティと共にステップアップする計画をしていました。
しかし、この2005年の125チャンピオンは、250クラスで平凡な成績しかあげておらず、彼が最高峰クラスへの準備が出来ていないと考えました。

チームのボス、ダニエル・エップが最高峰クラスに参戦したいという思惑と、日本人を走らせたいホンダの思惑が合致した。
ホンダは、ライダーとして青山博を擁するという事で、2010年にRC212Vを提供する事に同意した。
確かに、青山の成績を見てみると、最高峰クラスに値します。



来期のグリッドに、Caffe Latteチームが新たにマシンを得てグリッドに加えるのか、財政がひっ迫しているチーム・スコットが使用しているマシンを与えられるのかは、今のところ分かっていない。

ガボール・タルマクシが、もたらした資金は、確かにチーム・スコットの参戦継続をサポートしました。
しかし、常に2.5秒遅れで周回し最下位を走っているハンガリー人に、大石油会社がいつまで資金供給を続けれらるのかは不明です。




WSBK 第13戦 フランス 予選SPコメント

2009-10-04 10:59:16 | Superbike 2009
WSBK 第13戦 フランス 予選コメント(HONDA)


■開催日:2009年10月3日(土)予選 SP
■開催地:マニクール・サーキット
■コースコンディション:ドライ
■気温:20度






HONDA コメント


ジョナサン・レイ(スーパー・バイク 2番手)

「今日はとても気持ちよく走れた。
いいペースだったこともわかっていたが、まさか、PP争いをしているとは思わなかった。
しかし、今日はベン(スピーズ)がとても速かったので、明日はベンと優勝争いができたらいい。
チームは全力でいいバイクに仕上げてくれているし、本当にいい状態にあると思う。
レースに向けてアベレージもいい。
コースのいくつかのポイントでは、すごくいい走りができている。
明日の決勝が楽しみだ」


レオン・ハスラム(スーパー・バイク 6番手)

「今日の予選は、全体的にとてもよかった。
SP1はレースタイヤでいいタイムを刻めた。
SP2は、最初の予選タイヤでクリアラップを取れず、仕方なく2本目を使わなくてはいけなかった。
そのためSP3は中古の予選タイヤでアタックしたのだが、それでも6番手のタイムを出すことができた。
今回は最低でも2列目に並びたいと思っていたので、目標を達成した。
明日はいいスタートを切っていいレースをしたい」


カルロス・チェカ(スーパー・バイク 12番手)

「昨日、今日とセッティングが決まらずフラストレーションがたまった。
予選タイヤでもいいラップを刻めなかった。
どのコーナーも気持ちよく走れず、いいポイントもみつけられなかった。
このままでは決勝を戦えないので、ウオームアップでなんとかセットアップを進めたい」


清成龍一(スーパー・バイク 17番手)

「昨日の転倒で痛めた右肩が痛く、今日は痛み止めの注射を打って走った。
フリー走行も予選も思うように走れず、残念だった。
昨日、走り出しから調子がよかったのだが、高速コーナーで転倒し、グラベルを転がったときに肩を痛めた。
骨折はなく、昨日の予選は痛み止めなしで走ったが、今日は痛み止めがなければ走れなかった。
明日まで、少しでも肩の状態をよくして決勝に挑みたい」


ケナン・ソフォーグル(スーパースポーツ 3番手)

「前回のイモラよりも好調な2日間だった。
何度かミスはしたけれど、アベレージもよかった。
今日は違う種類のタイヤを試し、そのためにちょっとリズムを崩してしまった。
アタックのときもクリアラップが取れず不完全燃焼だったが、レースに向けて内容はよく、今回も自信がある。
バイクの状態はどんどんよくなっているし、明日は優勝を狙いたい」


ユージェーヌ・ラバティ(スーパースポーツ 4番手)

「セッション終盤にかけてバイクの状態がよくなって、最終的にフロントローに並ぶことができた。
今日は、ブレーキングとコーナーの進入でフィーリングがよくなくて、それを改善するために全力を尽くした。
フロントのセッティングをソフト方向にしたことで格段によくなった。
決勝に向けてさらにペースを上げようと思っている。
明日のウオームアップで最後のセットアップに集中したい。
タイトル争いのプレッシャーはない。
プレッシャーがあるとすれば、自分よりもクロッチローの方だと思う」


アンドリュー・ピット(スーパースポーツ 9番手)

「今日の予選は、クリアラップがまるで取れずフラストレーションがたまった。
しかし、レースラップは悪くないし、セクションごとのベストタイムでは、もっと上の順位だった。
確かに、ケナン(ソフォーグル)ほどのレースラップは刻めていないが、彼との差も徐々に縮まっている。
バイクの状態はよくなっているし、明日の決勝は、今日よりもよくなっているはずだ」



MotoGP : 第14戦 ポルトガルGP 予選コメント

2009-10-04 10:28:45 | MotoGP 2009
MotoGP 第14戦 ポルトガルGP 予選コメント



■開催日:2009年10月3日(土)予選
■開催地:ポルトガル/エストリル(4.182km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:25度
■路面温度:40度
■PP:J・ロレンソ(ヤマハ/1分36秒214)






2日連続で快晴となったエストリル。最高気温も2日連続で25℃と、絶好のコンディションの中で予選が行われた。
PPを獲得したのはホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)で、2番手にバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、3番手にケーシー・ストーナー(ドゥカティ)。
この3選手とし烈なアタック合戦を繰り広げたダニ・ペドロサが、わずかの差で4番手と、惜しくもフロントローを逃した





COMMENT


YAMAHA





J・ロレンソ選手談(予選1位/1分36秒214/29周)

「久々のポールポジション!
一発の速さが僕の強みのひとつだったけれど、最近はソフトタイヤを履いたときに力を出し切れなかったから気になっていたんだ。
でも今回はすべてがうまくいったという感じ。
そしてソフト、ハード、どちらのタイヤでもセッティングが決まったから、自信を持ってタイムアタックに臨むことができて、そしてこのタイムが出たんだ。
でも明日はまた別の一日。ライバルたちもみんな手強いから、慢心せずに限界ぎりぎりまでプッシュしていく。
そうすれば結果はあとからついてくるよ」


D・ロマニョーリ、チーム監督談

「久しぶりにまたポールポジションの位置に戻ってくることができて非常にうれしい。
今日のホルヘはソフトコンパウンドのタイヤで速い走りができたので、それがこの結果につながったというわけだ。
それと同時に、とても安定しているから、明日もきっといいレースを見せてくれるだろう。
マシンのほうではまだ課題もある。
終盤のセクションでのスピードをもう少し上げていくために、リアのグリップを向上させたいと思っているので、明日朝のウォームアップでこれに取り組む予定。
それができたら、いよいよ万全の状態で決勝に臨めるだろう」


V・ロッシ選手談(予選2位/1分36秒474/28周)

「昨日は苦労したけれど、今日はセッティングがかなり改善されてブレーキング時の問題も解決することができたよ。
それでもまだ、低速コーナーからの立ち上がりで十分なトラクションが得られなくて、とくにタイトなヘアピンではタイムをロスしてしまうんだ。
トップとの差は大きくないけれど、今日はこれからまたデータを分析して、少しでも近づいて、良い状態で明日の決勝に臨みたい。
間違いなく熾烈な戦いになるから、この暑さのなかでの28ラップは相当きつそうだね。
でも覚悟はできているよ!」


D・ブリビオ、チーム監督談

「セッティングを改善して、昨日までの問題を克服することができた。
そしてその結果としてバレンティーノはまたフロントロウを獲得することができた。
しかし、あともう一歩前に進むためにはまだいくつかの課題が残っている状態。
今の我々のペースでは十分とは言えないのだ。
その意味で明日朝のウォームアップが非常に重要になる。
この時間を最大限に利用して、戦いに備えたい」


C・エドワーズ選手談(予選5位/1分37秒142/26周)

「世界のトップ4の次につけたということだから、十分にいい仕事をしたと言っていいんじゃないかな。
実際、昨日までのフロントの問題を取り除くことができたのだから、今日の僕はよくやったと思っているよ。
ただ、ことはそう単純じゃないんだ。
セッティングを変更したことによって安定性が増して乗りやすくなったのは確かだけど、そうすると今度はマシンが曲がりにくくなってしまう。
これをもう一度曲がりやすくするために、また別のセッティングを試すと、またしてもマシンの挙動が激しくなってしまう。
このコースではやはり旋回性が重要で、そのうえで挙動をコントロールするほうがいい。
僕は多分、完璧を求め過ぎていたんだと思う。
またコースは第1コーナーがとても難しいので、ミサノでの出来事を思い出してしまうけれど、ここは何とかうまく切り抜けたい。
そうすれば、あとは表彰台を目指して戦っていけると思うんだ。
決して簡単なことではないけれど、ペドロサはきっと終盤できつくなってくるだろうし、ストーナーだって最後までハイペースをキープできるかは誰にもわからないだろう。
ただ、見応えある素晴らしいレースになることだけは間違いない。
僕自身は、モンスター・ヤマハ・テック3チームのために、このシーズン終盤の戦いを良い形で進めていきたいんだ」


J・トーズランド選手談(予選12位/1分37秒823/26周)

「今日はジオメトリーとホイールベースを変更してみたが、結果的には理想的なセッティングを見つけるまでには至らなかった。残念だ。
終盤になるにつれて少しずつフィーリングが良くなってきて、最終的に12位でセッションを終えることができたのは良かったんだけれど、自分の感触ではもう1列前に行くことも可能だったと思う。
決勝用タイヤを履いたときのラップタイムはまずまずなので、明日の朝のウォームアップを利用してさらに少しでも前進して決勝に臨みたい。
このコースは第1コーナーがタイトだから、いつもスタート直後が問題になる。
ここでアクシデントに巻き込まれないように注意して、そのあとはひたすら身体を伏せて、チームのために少しでもいいレースをしたい」








HONDA



ダニ・ペドロサ(MotoGP 4番手)

「今日はバイクのセットアップに苦労した。
フリー走行ではいくつかの問題を解決するの手こずり、午後も引き続きセットアップに取り組んだ。
今日のベストタイムはソフトタイヤでマークした。
フロントローに並べたらもっとよかったが、4番手なのでそれほど悪くはない。
午前から午後にかけてアベレージを上げられたが、もう少し上げられたら、いいレースができるはず。
明日は今日より気温が下がると思うし、難しいレースになりそうだ。
リズムよくラップを刻めるかどうかわからない。
今日のケーシー(ストーナー)の速さには驚いていないが、3戦欠場していた後としてはすばらしいパフォーマンスだった。
残り4戦。総合3位をキープすることが目標なので、明日は、その目標に向けてしっかりと戦いたい」


ランディ・デ・ピュニエ(MotoGP 6番手)

「今回はいいスタートが切れたし、こうして予選を6番手で終われたことも最高だった。
昨日は、コーナーの出口でリアのトラクションに苦労したが、今日は、その問題をかなり改善することができた。
決勝に向けてまだ改良したい部分はあるが、全体的にいい状態に仕上がっている。
足のケガのためにこれまで厳しいレースをこなしてきたが、今回は自分でも驚くほどいい走りができた」


アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 8番手)

「ここは路面がバンピーなので、セットアップに集中した。
明日のウオームアップでも引き続きセットアップを続けるが、もしバイクの状態がよくなったとしても、8番グリッドなので厳しいレースになるはずだ。
現状では、自分よりいいタイムをマークしている選手たちと対等に戦える状態ではないので、明日の決勝に向けてセットアップを進め、レースではベストを尽くしたい。
前回のミサノで抱えていた課題が、ここではより顕著に出てしまった。
しかし、オーリンズのポテンシャルは高く、必ずよくなると信じている。
まだオーリンズで1レースしか戦っていないので、すべてはこれから。
いいリザルトを残せるように全力を尽くしたい」


アレックス・デ・アンジェリス(MotoGP 11番手)

「カゼの状態はかなりよくなった。
今日は昨日に比べたら格段に気持ちよく走ることができた。
しかし、どこのコーナーでもアンダーステアに苦しみ、それを改良するために多くの時間を使ってしまった。
最終的にセットアップも進み、タイムを上げることもできた。
明日は、天候を見てタイヤの選択を決めたい」


トニー・エリアス(MotoGP 13番手)

「セットアップが進み、今日のアベレージにはとても満足している。
チームはすばらしい仕事をしてくれた。
今年は金曜日がダメで土曜日に劇的によくなるというレースを何度か経験しているが、今日もバイクの状態がすごくよくなってうれしかった。
セッション中、5、6番手につけていたし、時折り、4番手まで上がれた。
最後のアタックでも、このあたりのポジションをキープできると思っていたが、ソフトタイヤのアタックがうまくいかなかった。
アタックしている周回で、トーズランド(ヤマハ)とドヴィツィオーゾに引っかかってしまった。
そのため13番手になってしまった。
明日は追い上げのレースに挑みたい」


ガボール・タルマクシ(MotoGP 17番手)

「普通なら、1回目のフリー走行からタイムが上がっていくはずなのに、まるで前進することができなかった。
悪い流れに入ってしまったようで、何が悪いのか原因を見つけなくてはいけない」


山野一彦|Repsol Honda Team監督

「フロントローを逃したが、バイクの仕上がりは決して悪くはない。
昨日、今日と、決勝に向けて順調にセットアップが進んだ。
確かに、今日のロレンソは速くて、アベレージでも抜きんでているが、なんとかついていって、勝ちを狙っていけるようにしたい。
ドヴィツィオーゾは、セットアップが遅れている部分もあるが、明日のウオームアップで改善したい。
ドヴィツィオーゾは、レースになれば、より力を発揮してくれるライダーなので、その力を引き出せるように、明日のウオームアップでバイクを仕上げたい。
厳しいレースになると思うが、両選手ともにいいレースができるよう、全力でサポートしていく」


青山博一(250cc 4番手)

「昨日から今日にかけて新しいセッティングにトライしていたが、最終的にいい感じに仕上がった。
自分としては満足いく状態になったと思うが、今回はアプリリア勢が速くて、厳しいレースになると思う。
正直、まったく予想がつかないし、やってみないと分からないという状態だ。
しかし、タイヤも決まっているし、あとは自分の力を出し切るだけ。
明日は積極的に前に出ていきたい」


ラファエレ・デ・ロサ(250cc 6番手)

「今日はチームがすばらしい仕事をしてくれた。
予選では最初からいいペースで走れたし、今日の結果に満足している。
正直、もう少しいいタイムをマークできたと思うが、渋滞にひっかかってベストタイムを更新できなかった。
今回は、これまで見せられなかった自分のパフォーマンスを見せるレースにしたい」


ラタパーク・ウィライロー(250cc 8番手)

「今日はセットアップに苦労したが、結果的にいい状態に仕上がった。
今日はフロントローも狙えると思ったが、スリップに入って走っている時間が長すぎて、アタックのチャンスを逃してしまった。
2列目からのスタートになるが、決勝に向けていい状態を作れたし、いいレースができると信じている。
明日はドライでレースを戦いたい」


青山周平(250cc 15番手)

「昨日に比べると、バイクの状態ははるかによくなった。
やっと250ccらしくなったし、自分の感覚も戻ってきた。
昨日課題になっていたエンジンも、フリーから予選にかけてスピードが上がった。すべてがジャンプアップした感じだ。
明日の決勝はどんなレースになるのか予想できないが、とにかく、このチームで最初のレースなので完走してポイントを獲得したい」


富沢祥也(250cc 17番手)

「序盤からいい感じでタイムを出すことができた。
最後のアタックのときに、前にいた選手がハイサイドになり、ぶつけられてしまった。
それで1秒くらいロスしてしまった。それがなければ41秒台には入れたと思うし、残念だった。
今日はコースをだいぶ攻略できたと思うが、1コーナーが最後までうまく走れなかった。
しかし、タイヤも決まったし、明日は速いグループについていってベストを尽くしたい」



MotoGP : Moto2エントリーリスト

2009-10-04 00:36:16 | MotoGP 2009


来シーズン、250ccクラスに代わるクラスとしてMoto2クラスが新たに発足するが、そのエントリーリストが発表された。
39名のライダーの参戦が認められ、リザーブとして10名がエントリーされている。

注目すべき所として、ハヤテレーシングの名前が確認できる。
他にも、ロバーツのエントリーや、テック3やグレシーニなどのMotoGPの主要なチームの名前も見られる。

グレシーニのチームは、モリワキのマシンを使う事は既に決まっている。
テック3は、独自のシャーシを開発中だ。






Moto2 class 2010


Accepted Team - Entries Accepted (Reserve Entries)

Ajo Motorsport ? 1 (1)
Balaton Racing Team 250 ? 1
Campetella Racing ? 1
Cardion AB Motoracing ? 1
Cip Moto - GP250 ? 1 (1)
Emmi - Caffe Latte -?1
G22 Racing Team ? 2
Hayate Racing Team ? 2
Honda Gresini ? 2
JiR ? 2
Kino Racing ? 1 (1)
Mapfre Aspar Team ? 2
Matteoni Racing ? 1 (1)
Pons Racing Pepe World ? 2
Pramac Racing ? 2
Racing Team By Quereseno ? 2
Racing Team Germany ? 1 (1)
Scot Racing Team 250 ? 2
Speedup Aprilia ? 2
Sprint Tecnology Racing ? 2
Stop And Go Racing Team S.L. ? 2
Team Roberts ? 2
Tech 3 ? 2
Viessmann Kiefer Racing ? 1 (1)
WTR San Marino Team ? 1

Reserve Teams
MZ ? 2
Promoracing ? 2





Total Accepted Entries: 39
Total Reserve Entries: 10



MotoGP : 第14戦 ポルトガル 予選

2009-10-04 00:32:46 | MotoGP 2009

MotoGP 第14戦 ポルトガルGP 予選






Qualifying Practice Classification



MotoGP


気温25度。路面温度40度のドライコンディション。

ロレンソが、昨年最高峰クラスを初制覇した舞台で、1分36秒214を記録。
2年連続のトップグリッドを獲得した。

過去に5勝を挙げた舞台に臨むバレンティーノ・ロッシは、0.260秒差の2番手。

復帰戦となるケーシー・ストーナーは、2度のフリー走行で42ラップを走行した後、意欲的に23ラップを周回。
0.314秒差の3番手に入り、1列目を獲得した。

ダニ・ペドロサ、コーリン・エドワーズまでが1秒以内に入った。





1 J. LORENZO SPA Fiat Yamaha Team 1'36.214
2 V. ROSSI ITA Fiat Yamaha Team + 0.260
3 C. STONER AUS Ducati Marlboro Team + 0.314
4 D. PEDROSA SPA Repsol Honda Team + 0.488
5 C. EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 + 0.928
6 R. DE PUNIET FRA LCR Honda MotoGP + 1.234
7 L. CAPIROSSI ITA Rizla Suzuki MotoGP + 1.275
8 A. DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team + 1.327
9 N. HAYDEN USA Ducati Marlboro Team + 1.440
10 M. KALLIO FIN Pramac Racing + 1.599
11 A. DE ANGELIS RSM San Carlo Honda Gresini + 1.608
12 J. TOSELAND GBR Monster Yamaha Tech 3 + 1.609
13 T. ELIAS SPA San Carlo Honda Gresini + 1.697
14 N. CANEPA ITA Pramac Racing + 1.828
15 C. VERMEULEN AUS Rizla Suzuki MotoGP + 2.128
16 M. MELANDRI ITA Hayate Racing Team + 2.324
17 G. TALMACSI HUN Scot Racing Team MotoGP + 3.106






Fastest practice time:

Jorge Lorenzo SPA Fiat Yamaha 1min 36.827sec (FP2)

2008 Portuguese Grand Prix - 13/4/2008:

Pole position:

Jorge Lorenzo SPA Fiat Yamaha (M) 1min 35.715sec

Fastest race laps by manufacturer:

Jorge Lorenzo SPA Fiat Yamaha (M) 1min 37.404sec
Dani Pedrosa SPA Repsol Honda (M) 1min 37.471sec
Casey Stoner AUS Ducati Marlboro (B) 1min 37.972sec
John Hopkins USA Kawasaki Racing (B) 1min 38.228sec
Chris Vermeulen AUS Rizla Suzuki (B) 1min 38.750sec







250cc



気温25度。路面温度36度のドライコンディション。

バルベラは、今季4度目のトップグリッドを獲得した。

ポイントリーダーの青山博一は、0.283秒差の4番手。
11度目の1列目を確保した。

転倒を喫したアレックス・デボンまでが、1分41秒台のリズムで周回。
デ・ロサ、パシーニ、ヴィライロー、クルーセル、ディ・メッリオまでがトップ10入り。

復帰戦となる青山周平は15番手。
エストリル初挑戦の富沢祥也は、17番手。




1 H. BARBERA SPA Pepe World Team 1'40.596
2 A. BAUTISTA SPA Mapfre Aspar Team + 0.058
3 M. SIMONCELLI ITA Metis Gilera + 0.088
4 H. AOYAMA JPN Scot Racing Team 250cc + 0.283
5 A. DEBON SPA Aeropuerto-Castello-Blusens + 0.412
6 R. DE ROSA ITA Scot Racing Team 250cc + 0.573
7 M. PASINI ITA Team Globalgest + 0.586
8 R. WILAIROT THA Thai Honda PTT SAG + 0.594
9 J. CLUZEL FRA Matteoni Racing + 0.609
10 M. DI MEGLIO FRA Mapfre Aspar Team 250cc + 0.757
11 H. FAUBEL SPA Honda SAG + 0.941
12 K. ABRAHAM CZE Cardion AB Motoracing + 1.132
13 T. LUTHI SWI Emmi - Caffe Latte + 1.168
14 R. LOCATELLI ITA Metis Gilera + 1.198
15 S. AOYAMA JPN Racing Team Germany + 1.598
16 A. BALDOLINI ITA WTR San Marino Team + 1.716
17 S. TOMIZAWA JPN CIP Moto - GP250 + 1.752
18 L. PESEK CZE Auto Kelly - CP + 2.063
19 V. DEBISE FRA CIP Moto - GP250 + 2.831
20 A. PONS SPA Pepe World Team + 2.849
21 B. NEMETH HUN Balatonring Team + 3.709
22 V. LEONOV RUS Viessmann Kiefer Racing + 3.987
23 B. CHESAUX SWI Matteoni Racing + 5.009
Out of limit time
C. MORETTI ITA Matteoni Racing
I. TOTH HUN Team Toth Aprilia


















125cc


気温25度。路面温度36度のドライコンディション。

ライバルたちを圧倒する速さとリズムを見せたポイントリーダーのシモンが、1分45秒199の1番時計を記録。
第12戦インディアナポリスGP以来となる6度目のトップグリッドを獲得した。

ポル・エスパルガロは、0.540秒差の2番手。
ブラドリー・スミス、マルク・マルケスが1列目を確保。

日本勢では、中上貴昌が1.501秒差の14番手。
小山知良はハイサイドからの転倒を喫したため、僅か5ラップしか走行できず、28番手。
左足の薬指と小指を亜脱臼したが、明日の決勝レースには、出場する。






1 J. SIMON SPA Bancaja Aspar Team 125cc 1'45.199
2 P. ESPARGARO SPA Derbi Racing Team + 0.540
3 B. SMITH GBR Bancaja Aspar Team 125cc + 0.576
4 M. MARQUEZ SPA Red Bull KTM Moto Sport + 0.857
5 S. BRADL GER Viessmann Kiefer Racing + 0.857
6 N. TEROL SPA Jack & Jones Team + 0.900
7 S. CORTESE GER Ajo Interwetten + 0.988
8 S. CORSI ITA Fontana Racing + 1.108
9 A. IANNONE ITA Ongetta Team I.S.P.A. + 1.111
10 D. WEBB GBR Degraaf Grand Prix + 1.243
11 S. GADEA SPA Bancaja Aspar Team 125cc + 1.379
12 E. VAZQUEZ SPA Derbi Racing Team + 1.422
13 J. OLIVE SPA Derbi Racing Team + 1.466
14 T. NAKAGAMI JPN Ongetta Team I.S.P.A. + 1.501
15 D. AEGERTER SWI Ajo Interwetten + 1.505
16 J. ZARCO FRA WTR San Marino Team + 1.622
17 E. RABAT SPA Blusens Aprilia + 1.685
18 R. KRUMMENACHER SWI Degraaf Grand Prix + 2.271
19 J. FOLGER GER Ongetta Team I.S.P.A. + 2.303
20 M. RANSEDER AUT CBC Corse + 2.498
21 L. SALOM SPA Jack & Jones Team + 2.890
22 L. ZANETTI ITA Ongetta Team I.S.P.A. + 2.984
23 A. MONCAYO SPA Andalucia Aprilia + 3.033
24 S. REDDING GBR Blusens Aprilia + 3.117
25 J. IWEMA NED Racing Team Germany + 3.130
26 C. BEAUBIER USA Red Bull KTM Moto Sport + 3.266
27 S. FAGERHAUG NOR Red Bull KTM Moto Sport + 3.389
28 T. KOYAMA JPN Loncin Racing + 3.565
29 L. MARCONI ITA CBC Corse + 4.057
30 J. KORNFEIL CZE Loncin Racing + 4.273
31 J. ROSELL SPA Blusens BQR + 4.657
32 Q. JACQUET FRA Matteoni Racing + 4.832
33 J. JANTULIK SVK JJ Racing Team + 5.878
34 J. DALMAU SPA SAG-Castrol + 5.922
35 L. VITALI ITA CBC Corse + 6.058