今週のビンカツ６

７月１６日（水）晴れ

ふりかけを作ってみました。
ちょっとパサつき感が気になる・・・
要改良ですな。


鴨川で買った紫玉ねぎで、ドレッシング。
甘酢で作ったせいか、辛党の夫には不評。
しょうがないので一人でせっせと消費しているけど、飽きた・・・
同じ甘酢で作ったコールスロー用ドレッシングも一人で消費せねばならず、ちょっとブルー。
なかなか、手作りで美味しいドレッシングってのがつくれない。


タラモディップ。
一緒にアボカドディップも作ったのに写真撮り忘れ。
黄緑とピンクで、いい組み合わせだったのに。
なぜ撮り忘れたのだ？

＜番外編＞

実家の母が作った「桃ジャム」
砂糖控えめで作ったとのことで、こちらは夫にも好評。
レシピに忠実過ぎるワタクシのジャムは甘すぎるのか？
これまた一人でせっせと「梅ジャム」を消費する日々。
少々息切れぎみなビンカツ・・・

MENZYME

７月１5日（火）
今回はコチラのモニターです。

VALANROSEファンサイト参加中

酵素ドリンクです。
春に、「今年の夏こそはダイエットして水着を着る！」と決意いたしまして（・・・うそつけ）
ダイエットしようと、いつもはスルーするダイエットドリンク等にも応募しておりました。
が、体調がぐずぐずすぐれませんで、あっという間に夏到来。
少々回復をみせてまいりましたので、「酵素ドリンク」とやらを朝食に置き換えるダイエットに挑戦中。

箱に書かれた１５７種類もの天然植物原料と５種類のDiet成分配合。
商品名でもおわかりでしょうが、これは「男性専用」として開発されたものらしい。
が、女性にもウケているらしい。

飲んでみましょう。

５０mlを２倍に薄めて飲みます。
かなり濃いな。
甘くて飲みやすいけど、低カロリーなので安心です。
２週間後、マイナス３キロを目標にしております。
頑張りまっす！

UVデイクリーム＆ベース

７月１４日（月）曇り
今回のモニターはコチラ。

化粧下地です。
株式会社トリプルサン　ファンサイトファンサイト参加中

うっ！小さい・・・
サンプルとかトライアルとかいうものは、ちゃんとモニターできない気がして、申込を避けておるのだが
時々間違ったりして、モニター決定後、商品が届いてから「え？サンプルだったの？」とか「ちっちゃ！」とか。
今回はなぜ間違ったのだろ？
そして、届いたのは、ちっちゃなもの（←しつこい）２本。同じものである。
解せない。
せめてこの二本分が一本になったもののほうがまだ気持ち的に許せる。
って、自分が勝手に間違って応募しといて文句が多いですね。すみません。
気を取り直して・・・早速モニターしてみます。


基本、基礎化粧品をぱたぱたした後は、BBクリーム塗っておしろいはたいて終了！なワタクシのメーキャップ。
きちんと下地やら日焼け止めやら塗らなかった『ツケ』が、今のこのシミだらけなんですが
どうにもあの、白浮きする感じ？べたつく感じ？がイヤ。
このクリームには、その感じは全くないですな。
調子にのって腕にも塗ってみます。
職場への、たった１０分ほどの歩きの時に、ヒトナツで真っ黒になる気がするワタクシの腕。
ちゃんとこういうの塗らなきゃね～
と、反省しつつ・・・
あら、一回で一本使い切ってもうた。
やっぱ、モニター品とはいえ、もう少し量を増やしていただければ、もちっとましなレポートが書けるのですが・・・
もう一本は、明日チャリで出かける前に塗ってみます。

おまつりこまち めんたい味

７月１３日（日）曇り

今回はこちらのモニターです。
もち吉ファンサイト参加中
おせんべい大好き！
めんたいもめんたい味も大好き！
よって、このおせんべいが嫌いな訳が無い！
さっそくいただきましょう。

美味しい。
おせんべいって、素朴なものと、素朴な中に上品なものがありますよね。
どっちのタイプの好きですけど、これは「上品」なほうです。
めんたい味も、ただやみくもに辛さを強調するものがあるけど、これは品のある辛さ。
さすが『もち吉』さんです。
とってもおいしいのに、ワタクシの、味を伝えるテクニックが未熟ゆえ伝わらない歯がゆさ。
百聞は一見にしかず。
リンク貼っておきますのでいろいろ見てください。





ワタクシ的には「涼づつみ」ってのが気になる。

動くフォトブック

７月１２日（土）晴れ

今回はコチラのモニターです。
動くフォトブック　pimoryファンサイト参加中
動くフォトブックです。
動く？？？

あ、その前に言い訳をば。
ちょうどコチラのモニターに選んでいただけた頃、ワタクシ、体調絶不調でありまして、なかなか着手できずにおりました。
それどころか、『動く』の意味すらよくわかっておりませんで、
夫に丸投げしておりました。
何でもギリギリなのは我が家の特徴。
締め切り寸前に夫をせかすと、初めて聞いたような顔して慌てて写真を選び、
あ、スマホの写真と動画を使うというのも、パソコン中心の我が家としては手間取ったもう一つの原因。
斜めにざーーっと読むところによると、フォトブックにスマホをかざすと動画が写るらしいですよ。
意味、伝わる？
ワタクシ、持ち歩きますので、ワタクシを見かけたらお声をかけてください、実際のものをお見せしましょう。

本日届きましたので、早速やってみましょう。
可愛いサイズのフォトブックです。
コメントも全部夫頼みでして、呑んだ後の夫が勢いで作ったようなところがあり、
選んだ写真も妻がモロ顔出しだったり、爆睡してたり、コメントもやっつけ仕事っぽいなあ。
と、少々不本意ですが、あるページにスマホをかざすと！！！
動画が作動するのです。
こりゃ不思議！
我が家のアイドルイチが、洗面台で蛇口から水を飲むという動画が流れます。
かわゆい。
→
って、写真じゃ伝わらないですねえ。
気になった方は是非リンク先へ飛んでみてください。
フォトブックって、ちょっとしたプレゼントとしてあげると、喜ばれると思います。
さらに、そこに動画があるとサプライズですよね～

Happy Birthday to me!

７月１０日（木）雨っーか台風前夜

ワタクシ、５０歳になりました。
おめでとーーーーっ！！！
夜中に、娘から「お誕生日おめでとうメッセージ」が届きます。
早く寝なさい！！
朝、夫が、いの一番に「おめでとーーー」
よしっ！合格っ！
これで、我が家のお誕生日イベントは終了です。
いつもと何も変わらない日常が始まります。
いいのです。幸せだから。

先日母から「ちょっと早いけど誕生日プレゼント送ったから」
段ボールが届きます。
鹿児島の醤油、焼酎（←夫へ）、ツボ漬け、湿布薬、麦茶パック、塩せんべい二種、カレーうどん、家庭菜園で穫れた胡瓜と茄子、ボンタンアメ兵六餅芋キャラメル、緑茶、手作り桃ジャム。
茶封筒が二通。
ひとつは孫娘へ、こつこつ貯めてる500円貯金を。
もう一通は、ワタクシへ『金一封』
ひゃ～これだけあれば、中年夫婦は10日食べられます。
段ボール箱からいろんなものが出てきて、非常に楽しかった。
プレゼントとはこういうことか！と目からウロコ。
中でもタイムリーなのは、手作り桃ジャム。
かあさん！ワタクシがビンカツしてるのご存知？
母曰く、お友達から桃をたくさんいただいたんだけどそんな食べられじゃない？で、ジャムにしたの。

５０歳かぁ～
５０歳って、不惑だっけ、いや、そりゃ４０だ。
ってことでちょっと検索。
『知命』
これって解釈がいろいろあるようで、ネガティブ編だと・・・
孔子の時代、50歳といえばもう老境の時代、それ故、天命を知るとは今までの生き方で、既に己の限界を知り、あきらめよ。
う～む・・・確かに自分自身ですら５０なんてばあさんの入口だと思ってたけど、実際なってみると３０歳くらいの気分から何も変わってないのよ。
ばあさん？ばあさんって８０くらいからよねって気分。
となるとやはりここは前向きに『自分の真の使命を知る』意気込みで毎日を過ごそうではないの！

体調が思わしくなく鬱鬱としてた時に夫が体重計を買ってきた。
『君は運動不足なんだよ！そして、ちゃんと色々管理すれば大丈夫！』
この体重計、BMI・基礎代謝量・体脂肪率・内蔵脂肪レベル・骨格筋率・体年齢が出るすぐれもの。
おそるおそる測ってみると。
あれ？意外とワタクシ優秀よ。
娘も夫も、ワタクシの体脂肪率は３０超えだろうとか、体年齢は６０歳だろうとか思ってたらしく
優秀なる結果表示に少々つまらない様子。
ふっふ～ん♪と気を良くしたワタクシ、今、毎日チェックしてはマメに記録。

誕生日前夜は、体重計からの誕生日プレゼントだったのか体年齢39歳！！！
ひゃっほ～～～

いつものようにだらだらと「夕飯どうしようかな～」
つまみのピザで力を使い果たしてしまい、しばしぼーっとしてるとこへ夫帰宅。
手に何か持っていらっしゃる。
可愛いらしいブーケでした。
花束の似合わない、いや、花束を買う姿が似合わない男ベスト100入りするであろう夫が
どういう顔して買ったのか壁から半身で見てみたかった。
嬉しい嬉しいとはしゃぐ妻と「５０だからね」と、一回こっきりを強調する夫。
了解です。次回６０の時、また買ってきてね！
それまで健康で頑張ります！

ウタマロ石けん

７月８日（火）晴れ
我が心のアマン『モラタメさん』にいただきました。

株式会社東邦さんの「ウタマロ石鹸」です。洗濯石けんです。
その昔・・・娘が小学生になり、制服を着るようになり、
いや、決して有名私学の付属じゃないんですよ。
わが故郷では、大抵の公立小学校が制服着用でして、白いブラウスに紺のプリーツスカート、冬はこれに紺のブレザー。
そして、白い体育帽に白い靴下。
これが決まりでありました。
で、何に驚いたかって、この白い靴下の汚れかたに驚きました。
野球部の球児じゃあるまいし、あなた一体どこで遊んだらこんなになっちゃうの？？？と母は毎日驚きながらごしごしと洗う日々。
そんな娘も今や２１歳。
あんなに靴下を真っ黒くしてたのがウソのように・・・今、彼女の靴下は・・・穴が開いています・・・
貧乏はいやだ。嫌なら、せめて繕いなさい。

って、そんな話はどうでもよいのです。
洗濯の話です、洗濯の。
昨年でしたが、友人Ａ夫人から「これ、すごくいいよ！」と洗濯石けんをいただきました。
刑務所に服役している人たちが作ってるというもので、彼女が知り合いからもらったものをお裾分けしてくれたのですが
これが驚くほどよく落ちる。
くーーーっ、娘の白靴下に使いたかったと思うほどよく落ちる。
夫のＹシャツの襟あかに使っておりましたが、これが無くなったらどうしようと思っておりましたところへ
「ウタマロ石鹸」です。

・・・・・長いです、前置きが長過ぎます・・・モラタメさん心の声・・・
『ウタマロ』シリーズは、やはり以前モラタメさんにいただいた『台所用洗剤』で初めて知りました。
社名に少々驚きましたが、それも検索済みです。
ワタクシの調査結果を知りたかったらコチラをごらん下さい。
と、そんなことも、どうでもよいですね。
それより何より使ってみましょう。

襟を濡らして、石鹸を塗る。
ををっ！柔らかいですね。
今まで使ってたのはね、確かによく落ちるんだけど、ものすごく硬くて、こすりつけるのに力が要ったのです。
ワタクシ、握力の無さは小学生レベルなので、（老化ではない、昔っからです）
この「ウタマロ石鹸」の適度な硬さがちょうど良い。
襟にすりすりっと塗って、後は洗濯機君よろしくね！
良く晴れた青空の下、綺麗になった洗濯物をパンパンパーーンと干すのは、主婦の醍醐味ねぇ～

思い出のマーニー

７月６日（日）晴れ

スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』の試写会に、夫と行く。
娘も行きたいとごねたが、「大丈夫！まだ来週辺りの試写会にも応募してるから！」

あ、だらだらと書きますので、映画を見るつもりの方はお気をつけ下さい。
（って言っても、レヴューにならないのはいつものことですが）

ワタクシ、ぢつはあまり期待してなかった。
この米林監督の前作品「借りぐらしのアリエッティ」は、あまり印象に残っていない。
音楽が綺麗ということ。（ま、これはジブリ映画には当然のこと）
緑色が綺麗ということ。（たいていが草の中だからね）
これくらいの印象。
結論から言いまして、「マーニー」は「アリエッティ」よりずっと好き。
音楽と絵が綺麗すぎるほど綺麗なのはジブリ映画としては言うまでもないが、
「僕は宮崎さんのように、この映画一本で世界を変えようなんて思ってはいません。」
と、パンフレットで監督も言っているように、『子どものため』に作られた作品だと思えた。
ワタクシは大人だから、少し、いや、かなり冷めた目で「杏奈ちゃん（←ヒロインの女の子ね）！あんたちょっと甘いわ。」って言いたい箇所が多々あったが、
多感な少女達には、どこかしら「杏奈」か「マーニー」どちらかの要素や悩み（たとえそれが勝手な思い込みにせよ）に共感する部分があると思う。
だから、これは是非、女子中学生あたりに見てもらいたいなあ。
ただ、ジブリ映画には毎度のことであるが、今回の試写会会場も、大人達の多いこと多いこと。
って、我が家も中年夫婦二人の参加であるが。
もっと小中学生が多いかな、うるさいかな（←いぢわるばあさん的思考）と心配していたが
結構な年齢層の高さであった。
映画が終わり、淡々と試写会会場を出る大人達であったが、真っ赤に泣きはらした目をして、放心状態の少女二人が椅子に座ったままだったのが印象的。
「感動したんだね！よかったね、いい映画を見られて！」と横を通りながら思うおばちゃんであった。

ジブリついでにひと言。
金曜ロードショーでジブリ週間始まる！
その第一弾「もののけ姫」
これはワタクシの中でのベスト１。（ををっ！めずらしく言い切った！）
金曜日にはリアルタイムで夫婦で見て、土曜日には帰宅した娘が録画したものをまた見る。
娘が「今、この時にってところがタイムリーだよね！」
集団的自衛権がらみで言ってるのだ。
こういうところが「映画一本で世界を変える」くらいの力を持ってる作品ってことよね。
こういう映画で「戦争」「争い」「自然破壊」を語り合う。
また、マーニーのような、トトロのような、映画で「家族」について考える。
ジブリは深い。

夕方６時半の過ごし方

７月３日（木）曇り

１日の夕方、つけっぱなしのテレビから我が町の名前が聞こえる。
見ると！
「ををっ！我が町が写っておる！」
インド人が多く住む町ってことでの特集らしい。
ホントにもうド近所が写っているので、遊びに来た母にもわかるだろうと思い、慌てて九州の母へ電話する。
n「テレビ、何見てる？スーパーニュースにして！今、うちの近所が写ってるから！」
母「え？NHKじゃないの？」
n「違う違う、安藤優子さんがキャスターのやつ。」
なかなか見つけられない様子。
民放４つしかないのに、なぜにそんなに手間取る？しっかりしてるようにみえる母もだいぶ歳とっちゃったのかしら。
母「スーパーニュースにしたけど・・・鹿児島の話ししてるよ。」
はっ！忘れてた！
東京在住１０年、すっかり東京人になったのね、ワタクシったら。
地方だと、６時半くらいからか「ここからは鹿児島のスタジオからお送りします。」って地方版になるのよ！
母をボケ老人扱いした自分をこっそり反省し叱咤しておきます。「おまえが東京ボケしとんのんじゃ！」
と、それにしても、とうとう我が町『リトルインディア』って紹介されてた・・・
でも、ホント多いですインド人。
スーパーでも駅でもどこでも、出かけた先には必ずインド人。
教室にも３人いるけど、皆さん優秀で、親御さんもインテリで教育熱心。


昨日の夕方、また、つけっぱなしのテレビ。（昨日はNews Everyだった）
「鴨川の総合病院・・・・・」
なんですって！？
慌ててテレビを見ると、つい先日見に行ったK田Dr．の転職先の総合病院がどーーんと写っている。
『密着！すご腕ドクター 乳がん治療最前線』ってことで、福間英祐乳腺科主任部長に密着し、乳腺内視鏡手術や凍結療法など乳がんの最新治療についての内容。
すごい病院だとは思っていたけど、特に乳腺科、すごいじゃないか！
K田Dr．は、この福間先生とともに乳がん患者達の希望の星になるのね！
しみじみ嬉しくなる。

と、夕方、ばたばたした話に２話でありました。

テレビの話

７月１日（火）晴れ

何日か前のみくし～にゅーす（←ワタクシの情報源）に春ドラマの視聴率結果が出ておりました。
ベスト３は『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルトゲーム』『続・最後から二番目の恋』
マイノリティな我が家にしては珍しく全部見ておりました。
これもナイツのおかげ？（・・・わかるやつだけわかればいい）
まあ、前二つは、ワタクシの好きなタイプのお話です。
水戸黄門的っていうの？

それより何より「最後から二番目の恋」ですよ。
いやぁ～よかったですよ。
でも、もう、続続はなくていいかな。
あってもスピンオフ的なものか、春秋のスペシャル二時間ドラマでいいかな。
ドラマ後半に、長倉家の次男が結婚式を挙げるシーンがあり、自宅のカフェで身内だけでの結婚式なんですが、

そうそう！ここがバージンロードになるんですけどね。
その前に、神社の階段のとこで新婦とその母がスタンバイしている。
このシーンで、ワタクシ号泣です。
へ？早くない？
ちょうどその頃、ワタクシ子宮がん検診にひっかかっており、どんよりしてました。
自分の娘が結婚するまで生きていられるだろうか、生きていたい、などと思いましたらもうそれはそれは・・・

９話でしたか、風見慎吾氏が幼なじみとして登場いたしました。
ストッキングの営業マンで、偶然を装い上京したが、要するに営業だったわけで・・・
千明さんは腹が立つわけです。
このシーンもよかったです。
ドラマって、医療系（米倉涼子がやりそうなやつ）以外だと、ダメな女の子が主役ってのが多い。
ま、どちらかっていうとおべんきょもできなくて、とろくて、天然で、でも美人か可愛い。
薫子さんみたいな？（このドラマの登場人物はたいてい好きだったけど、薫子さんと水谷広行氏は好きになれん）
陸奥Ａ子のマンガみたいな（好きだったけど）
前原滋子の「杏＆影」みたいな（好きだったけど）
でも千明さんは言うわけです「あたしは頑張ってきた。勉強も、仕事も。」
「男の前で泣いたら負けだと思って生きてきた。」
くーーーっ！同感ですっ！
それより何より、何が嫌いって、ツテで営業とかされるのが大ッ嫌い。
以前働いていた会社の同僚、と言っても彼女は派遣だったし、歳もだいぶ上だったし、性格的にもワタクシと全く真逆な感じだったので、それほど親しかった記憶もなかったのに、
転職を繰り返ししばらくした頃、ワタクシのうちに遊びに来た。
戸惑いつつも、まあ、来るもの拒まずなところは昔っからで。
すると・・・どうやら、保険の外交を始めたらしく、保険の書類を見せてだの、と始まり、心底がっかりした。
当時は、ちょうど前夫が家を出て、調停中でやさぐれていた時期でもあったので
「こういうことはやめてほしい。ビジネス抜きでお付き合いしましょう。」と言い切ったら、それっきりになった。
そういうことなんかをほろ苦く思い出したりした。
あと、今回は長倉和平氏の娘えりなちゃんが、二度ほどほろりとさせてくれましたな。
生意気で、早熟で、可愛い彼女が「おとうさんがいてくれたらいい」
長倉氏の分まで号泣して差し上げました。

最終回の夜、我が娘が帰ってきておりました。
インターンシップとやらで、希望する企業に出すエントリーシートとやらを書いておったのですが
なんと金曜日（翌日）消印有効だと思ってたら、必着だった！と言いやがる。
もちろんまだ書き終わってもいない。
赤ペン先生に添削してもらいつつ、ドラマの最中もせっせと書いておる。
ったく、ホントにギリギリなやつだ！と母は呆れつつ、最終回に見入っておりますと・・・
ドラマの中で脚本家を目指している万里子が、シナリオコンテストに出そうとして忘れてた当日消印有効の封筒というのが出てきて・・・
ワタクシ、ひときわ高く笑いました。
万里子は、陸上部の甥っ子が走って消印をゲットしてくれましたが、果たして娘は間に合うのか！？
ワタクシは、みっともないけど書類を会社（新宿にあるらしい）に持っていって、郵送が間に合わなかった旨を話し、手渡ししろといいましたが、
それはいやだと、郵便局の即日便なるものを調べ上げてきまして、
翌日、鴨川へドライブするという両親の車に乗り込み、我が町の大きな郵便局まで乗せろといい、
甘甘な父が、郵便局まで乗せて、書類を提出するのを待ち、また最寄り駅まで乗せてあげました。甘いっ！

と、話が、アホ娘のことにずれてしまいましたが・・・
「続・最後から二番目の恋」は、ワタクシ史上ベストテンに入るドラマになりました。