7月1日(火)晴れ
何日か前のみくし~にゅーす(←ワタクシの情報源)に春ドラマの視聴率結果が出ておりました。
ベスト3は『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルトゲーム』『続・最後から二番目の恋』
マイノリティな我が家にしては珍しく全部見ておりました。
これもナイツのおかげ?(・・・わかるやつだけわかればいい)
まあ、前二つは、ワタクシの好きなタイプのお話です。
水戸黄門的っていうの?
それより何より「最後から二番目の恋」ですよ。
いやぁ~よかったですよ。
でも、もう、続続はなくていいかな。
あってもスピンオフ的なものか、春秋のスペシャル二時間ドラマでいいかな。
ドラマ後半に、長倉家の次男が結婚式を挙げるシーンがあり、自宅のカフェで身内だけでの結婚式なんですが、
そうそう!ここがバージンロードになるんですけどね。
その前に、神社の階段のとこで新婦とその母がスタンバイしている。
このシーンで、ワタクシ号泣です。
へ?早くない?
ちょうどその頃、ワタクシ子宮がん検診にひっかかっており、どんよりしてました。
自分の娘が結婚するまで生きていられるだろうか、生きていたい、などと思いましたらもうそれはそれは・・・
9話でしたか、風見慎吾氏が幼なじみとして登場いたしました。
ストッキングの営業マンで、偶然を装い上京したが、要するに営業だったわけで・・・
千明さんは腹が立つわけです。
このシーンもよかったです。
ドラマって、医療系(米倉涼子がやりそうなやつ)以外だと、ダメな女の子が主役ってのが多い。
ま、どちらかっていうとおべんきょもできなくて、とろくて、天然で、でも美人か可愛い。
薫子さんみたいな?(このドラマの登場人物はたいてい好きだったけど、薫子さんと水谷広行氏は好きになれん)
陸奥A子のマンガみたいな(好きだったけど)
前原滋子の「杏&影」みたいな(好きだったけど)
でも千明さんは言うわけです「あたしは頑張ってきた。勉強も、仕事も。」
「男の前で泣いたら負けだと思って生きてきた。」
くーーーっ!同感ですっ!
それより何より、何が嫌いって、ツテで営業とかされるのが大ッ嫌い。
以前働いていた会社の同僚、と言っても彼女は派遣だったし、歳もだいぶ上だったし、性格的にもワタクシと全く真逆な感じだったので、それほど親しかった記憶もなかったのに、
転職を繰り返ししばらくした頃、ワタクシのうちに遊びに来た。
戸惑いつつも、まあ、来るもの拒まずなところは昔っからで。
すると・・・どうやら、保険の外交を始めたらしく、保険の書類を見せてだの、と始まり、心底がっかりした。
当時は、ちょうど前夫が家を出て、調停中でやさぐれていた時期でもあったので
「こういうことはやめてほしい。ビジネス抜きでお付き合いしましょう。」と言い切ったら、それっきりになった。
そういうことなんかをほろ苦く思い出したりした。
あと、今回は長倉和平氏の娘えりなちゃんが、二度ほどほろりとさせてくれましたな。
生意気で、早熟で、可愛い彼女が「おとうさんがいてくれたらいい」
長倉氏の分まで号泣して差し上げました。
最終回の夜、我が娘が帰ってきておりました。
インターンシップとやらで、希望する企業に出すエントリーシートとやらを書いておったのですが
なんと金曜日(翌日)消印有効だと思ってたら、必着だった!と言いやがる。
もちろんまだ書き終わってもいない。
赤ペン先生に添削してもらいつつ、ドラマの最中もせっせと書いておる。
ったく、ホントにギリギリなやつだ!と母は呆れつつ、最終回に見入っておりますと・・・
ドラマの中で脚本家を目指している万里子が、シナリオコンテストに出そうとして忘れてた当日消印有効の封筒というのが出てきて・・・
ワタクシ、ひときわ高く笑いました。
万里子は、陸上部の甥っ子が走って消印をゲットしてくれましたが、果たして娘は間に合うのか!?
ワタクシは、みっともないけど書類を会社(新宿にあるらしい)に持っていって、郵送が間に合わなかった旨を話し、手渡ししろといいましたが、
それはいやだと、郵便局の即日便なるものを調べ上げてきまして、
翌日、鴨川へドライブするという両親の車に乗り込み、我が町の大きな郵便局まで乗せろといい、
甘甘な父が、郵便局まで乗せて、書類を提出するのを待ち、また最寄り駅まで乗せてあげました。甘いっ!
と、話が、アホ娘のことにずれてしまいましたが・・・
「続・最後から二番目の恋」は、ワタクシ史上ベストテンに入るドラマになりました。
何日か前のみくし~にゅーす(←ワタクシの情報源)に春ドラマの視聴率結果が出ておりました。
ベスト3は『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルトゲーム』『続・最後から二番目の恋』
マイノリティな我が家にしては珍しく全部見ておりました。
これもナイツのおかげ?(・・・わかるやつだけわかればいい)
まあ、前二つは、ワタクシの好きなタイプのお話です。
水戸黄門的っていうの?
それより何より「最後から二番目の恋」ですよ。
いやぁ~よかったですよ。
でも、もう、続続はなくていいかな。
あってもスピンオフ的なものか、春秋のスペシャル二時間ドラマでいいかな。
ドラマ後半に、長倉家の次男が結婚式を挙げるシーンがあり、自宅のカフェで身内だけでの結婚式なんですが、
そうそう!ここがバージンロードになるんですけどね。
その前に、神社の階段のとこで新婦とその母がスタンバイしている。
このシーンで、ワタクシ号泣です。
へ?早くない?
ちょうどその頃、ワタクシ子宮がん検診にひっかかっており、どんよりしてました。
自分の娘が結婚するまで生きていられるだろうか、生きていたい、などと思いましたらもうそれはそれは・・・
9話でしたか、風見慎吾氏が幼なじみとして登場いたしました。
ストッキングの営業マンで、偶然を装い上京したが、要するに営業だったわけで・・・
千明さんは腹が立つわけです。
このシーンもよかったです。
ドラマって、医療系(米倉涼子がやりそうなやつ)以外だと、ダメな女の子が主役ってのが多い。
ま、どちらかっていうとおべんきょもできなくて、とろくて、天然で、でも美人か可愛い。
薫子さんみたいな?(このドラマの登場人物はたいてい好きだったけど、薫子さんと水谷広行氏は好きになれん)
陸奥A子のマンガみたいな(好きだったけど)
前原滋子の「杏&影」みたいな(好きだったけど)
でも千明さんは言うわけです「あたしは頑張ってきた。勉強も、仕事も。」
「男の前で泣いたら負けだと思って生きてきた。」
くーーーっ!同感ですっ!
それより何より、何が嫌いって、ツテで営業とかされるのが大ッ嫌い。
以前働いていた会社の同僚、と言っても彼女は派遣だったし、歳もだいぶ上だったし、性格的にもワタクシと全く真逆な感じだったので、それほど親しかった記憶もなかったのに、
転職を繰り返ししばらくした頃、ワタクシのうちに遊びに来た。
戸惑いつつも、まあ、来るもの拒まずなところは昔っからで。
すると・・・どうやら、保険の外交を始めたらしく、保険の書類を見せてだの、と始まり、心底がっかりした。
当時は、ちょうど前夫が家を出て、調停中でやさぐれていた時期でもあったので
「こういうことはやめてほしい。ビジネス抜きでお付き合いしましょう。」と言い切ったら、それっきりになった。
そういうことなんかをほろ苦く思い出したりした。
あと、今回は長倉和平氏の娘えりなちゃんが、二度ほどほろりとさせてくれましたな。
生意気で、早熟で、可愛い彼女が「おとうさんがいてくれたらいい」
長倉氏の分まで号泣して差し上げました。
最終回の夜、我が娘が帰ってきておりました。
インターンシップとやらで、希望する企業に出すエントリーシートとやらを書いておったのですが
なんと金曜日(翌日)消印有効だと思ってたら、必着だった!と言いやがる。
もちろんまだ書き終わってもいない。
赤ペン先生に添削してもらいつつ、ドラマの最中もせっせと書いておる。
ったく、ホントにギリギリなやつだ!と母は呆れつつ、最終回に見入っておりますと・・・
ドラマの中で脚本家を目指している万里子が、シナリオコンテストに出そうとして忘れてた当日消印有効の封筒というのが出てきて・・・
ワタクシ、ひときわ高く笑いました。
万里子は、陸上部の甥っ子が走って消印をゲットしてくれましたが、果たして娘は間に合うのか!?
ワタクシは、みっともないけど書類を会社(新宿にあるらしい)に持っていって、郵送が間に合わなかった旨を話し、手渡ししろといいましたが、
それはいやだと、郵便局の即日便なるものを調べ上げてきまして、
翌日、鴨川へドライブするという両親の車に乗り込み、我が町の大きな郵便局まで乗せろといい、
甘甘な父が、郵便局まで乗せて、書類を提出するのを待ち、また最寄り駅まで乗せてあげました。甘いっ!
と、話が、アホ娘のことにずれてしまいましたが・・・
「続・最後から二番目の恋」は、ワタクシ史上ベストテンに入るドラマになりました。