パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

昼も長い

2023年03月26日 | おでかけ
3月26日(日)雨
娘の休日二日目の朝は、WBCの決勝戦の日であった。
予定では、先週末から帰省していた夫を迎えに行って、あちらで義弟Aも一緒にランチを食べるつもりだった。
しかし、前日のメキシコ戦でシビレ切っている母娘、これ観なきゃ非国民だわさと、急遽予定変更を申し出る。
で、歓喜の雄叫びをあげた後「さあ早く準備してっっ」
夫の実家はかなり遠いのだ。
フェリーで桜島に渡って、さらに長距離ドライブ。
ここ数日雨続きだったが、フェリーに乗る頃は回復。

桜島に向かうフェリーから望むと、うげっ!これは雲ではなく灰が降っておるのだ。
フェリーを降りて車を走らせるうちに空腹を覚える二人。
絶好のロケーションの道の駅があるのだ。そこでランチとしよう。

桜島を右に、左には錦江湾越しの開聞岳。
ゆっくりはできませぬ。出発出発!
コーヒーはテイクアウトにしてもらう。

お約束で道を間違え、夫の実家には定刻3時30分を少々過ぎて到着。
しばし猫達と戯れた後、物産館で食料を仕入れて実家で早めの晩餐。
ピザにお刺身、卵焼きにお漬物。
帰りもワタクシが運転するから呑めば?と言うと、大喜びでビールを食らう娘。
夫は、先日のワタクシの突然の体調不良を思い出したのか頑なにノンアルコールビール1本で我慢していた・・・
語らうは今朝の野球、アメリカ戦のこと。
大谷君ばかりがクローズアップされる中、いやいや野球はチームプレー、みんながすばらしいんだよっっと言いながら観戦してたワタクシ達母娘だったが、
最後のマウンドに大谷君が立ち、さらには最後のバッターがトラウト。
三振の瞬間「大谷、素晴らしい!!!」と絶賛し始める辺りが似た者母娘。
と、野球談義に夢中になってる場合ではない。
帰路につくことであった。

先週はイマイチなお天気だったが、今週はお天気回復しそうなので、お花見の予定。
また一週間、労働に励んでくれたまえ。
母は、娘の連れてきた黒猫スミちゃん用のベッドをクラフトバンドで作ったり、畑作業したりして過ごしましょう。
お昼も長いものね。
コメント
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