パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

透輝美

2019年12月17日 | 当選品&モニター&おタメし
12月17日(火)雨
今回はこちらのご紹介です。

透輝美トライアルキット
https://trendmaker.jp/link.php?i=pg7hctlvzelf&m=5c5bbc00c16d1


クレンジングはジェル。
とろみのあるテクスチャです。顔に馴染ませ、白っぽくなってからすすぎます。

洗顔が石鹸なのは石鹸はとして嬉しい。
ちゃんと泡だてネットも付いていて、これで泡立てるとあっという間に泡立ちます。
優しい泡で包むように洗って・・・


え?もういきなり美容液なの?
3ステップのシンプルケアです。

一円玉大をのせ、包むようにして少し温めるようにとの指示があります。
肌との親和性が高まるらしい。
普段いかに雑なケアをしているか気づかされます。
たっぷりの美容成分が配合されています。
簡単ながら充実したお手入れです。
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忘年会の一日

2019年12月17日 | おでかけ
12月17日(火)雨
寒い。
寒いのにユニクロのベストが見つからない。日曜に呑んだくれて帰ってきて、それを着た...ここまでは覚えているが
その後、行方知れずになった。
いつものワタクシなら「なんかいる?ブラックホールある?きゃ〜〜〜っ」と思うところだが、つい先日、パジャマにしてる黒いスエットが行方不明になり、しばらくの間、夏物パンツで寝てて、
ふと思い立って夫のタンス探したら・・・あった。
我が家にはブラックホールも、座敷童子も、どこかに通じる謎のクローゼットもない。
でも意味わからん所からベストが出てきても、それはボケじゃなくて酔っ払ってたせいだと思うから気持ちは楽。

なぜ酔っ払ってたか。
夫の学生時代の友人達との忘年会だったから。
当然、妻も同伴する。もう仲間だから!
しかし、体育会系な彼らゆえ、忘年会の前に歩くという。
なぜ?なぜ?意味がわからない。なぜ歩く?ここに山はない。
いつもなら「行かな〜い!」というところだが、ぢつはその翌日、ワタクシ半年ぶりの定期検診であった。
血液検査の度にK田Dr.から「コレステロールが高いね〜」と優しく言われるのが心苦しい。
少しでも数値が下がってくれるならとの思いで参加を決意する。

歩くことに全く興味がないので、どこを歩くのかも知らず夫に付いて行く。
飯田橋で乗り換える時に夫が「多分ゴールはこの辺りになると思うよ。」
は?ここがゴールなのに、何故また電車に乗って金払ってどこかへ行くのか?
あたしゃ、ここで待ってるよと言いたい。

千駄ヶ谷で下車。待ち合わせよりだいぶ早く着いたので「将棋会館」へ行ってみよう。

「三月のライオン」に度々出てくる将棋会館だ。
同じく、よく漫画に出てくるすぐ近くの神社にも行ったりしていると待ち合わせ時間に遅れ、遅刻した体になる要領悪しの夫婦。

本日のメンバーは、チョリさんナルトさん夫婦、ガッツさん、マムシさん、n夫婦の6人。
ワタクシ、皆さんのいでたちを見てハッとなる。
ガチにウォーキングスタイル。
モンベルとかで売ってるようなパーカーにバックパック。
そんな中に一人ガウチョパンツでヒラヒラ歩くワタクシ。
猫バッジつけたリュックサックは遠足感満載。
言わなきゃわからないことだが、キャップは3coinsだ。
学生時代には全く接点がなかったであろう人種の違いをヒシヒシ感じつつ、この出会いは夫のおかげね。


新国立競技場をスタート。
ちょうどこの日、初めて内部を報道陣にお披露目する日だったらしく、どやどや登って行く人らが見える。
ん?あれなんだろね。ちょっとした人だかりになってる。
オリンピックミュージアム。
ナルトさんが、前を歩くメンバーを呼び止め「あそこ行こう!!聖火台があるよ!」
チョリさんが一瞬めんどくさそうにするがナルトさんの勢いに飲まれ、ぞろぞろそちらへ。

館内では聖火トーチやメダル、ピクトグラムなどを見ることができ、館外の庭には過去のオリンピックでの聖火台がある。
五輪マークのオブジェの前で集合写真。
いつも、呑んだ後に「今日の一枚」の記念写真撮るのが恒例なのだが、今日はシラフの状態で撮れて良かった良かったなんて言いながら、また歩き出す。

絵画館前の銀杏並木はもうすっかり葉を落として、青空に突き刺さんばかりの幹もまたよろし。


迎賓館の見学の人達の波に乗り、「行ってみようか!」
庭散策だけなら300円で楽しめます。この間のパレードのオープンカーも見られます。


法政大学OBのチョリさんが「前にブラタモリで出てた!」と、法政大学市ヶ谷キャンパスのシンボル、ボアソナードタワーへご案内。
展望フロアからの景色。富士山も見えるらしいが、この日は霞んでいた。

地下の学食には、学生さん達がわらわら楽しそう。
生協の売店がもう閉まってたのは残念。
法政大学の名前の入ったシャーペンとかお土産に買いたかった。誰にあげるんだ???
ちなみに、このタワーの名称は・・・

法政大学の祖であり、同大学の前身である「東京法学校」の教頭として就任したボアソナードに由来している。
・・・ウィキペディアより。

さていよいよゴールは近い。
喉、乾きました〜〜〜
何でしょうこの達成感。
これからアルコール摂取してもいいよと自分にご褒美あげる感覚。
身も心も軽い(身は明日重くなるかもしれんが)
寄り道しながら歩くと、ショッピングしながら歩くのと同じように距離と疲労感が比例しない。
夫よ!あなたとの散策に足りないのはこれよ!
そんなこと思いながら、忘年会へと突入するのであった。
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