１２月２３日（月）曇り
福山追っかけのもんちゃんが週末上京。
彼女は今、住み込みで寮母さんの仕事をしてるからハードな一泊二日の日程でのライブ参戦である。
で昨日会った。
その話もしたいのだが、その前日に娘夫婦が泊りにきて近所のイタリアンバルに食事に行った。
その時の話もしたいのだが、それより何より、まずはMー１の話をさせてください。
ワタクシ、熱心なお笑い好きではなく、年末年始になってお笑い番組が増えてくると嬉しい、という程度のプチお笑い好き。
だからMー１グランプリは新しい芸人さん達を知る機会であり、大好きな芸人さん達と再会する機会であり、一番楽しみにしているお笑い番組である。
審査員と意見が合わずきーーーーっとなったりしながら毎回げらげら楽しんでいる。
が、今年は９組中７組が初出場という斬新なスタートとなり、敗者復活戦から壮絶なバトルになるんだろうなと思って楽しみにしていた。
が、もんちゃんと会うことになり、録画セットして出かける。
もんちゃんはポケモンGOの熱心なゲーマーであるので、木曜日にできたばかりらしいポケモンGOの聖地に行ってから日比谷で待ち合わせようということに。
Yさんは仕事で早く出たが、娘は休みだったので、じゃあもんちゃん来るまで日比谷散策しようと一緒に出かける。
おしゃれ雑貨など見ているともんちゃん登場。
一緒にランチ食べようよと娘を誘うも「あたし、敗者復活戦見なきゃいけないからこのまま帰るよ！」ともんちゃんに挨拶だけして帰って行った。
そうそう！ワタクシが「敗者復活戦は見られないけど『和牛』に投票する」と言うと
娘「ネタ、見ないのに？それは良くないよ。若手の芽を潰すことになる。あたしが見て、面白かったらラインするから！」
で、三時頃娘から「和牛、終わった！おもしろかったー！！ミキもいつも通り、面白かった。和牛とミキの一騎打ちかなあ。投票は１８時３４分までだからね」と、投票の許可と注意がラインで届く。
「和牛」絶対来てねの祈りを込めて投票する。
もんちゃんとランチして、最終便で帰る彼女を送って羽田まで行き、ダッシュで帰宅。
その間、何の情報も入れたくないっ！
８時に帰り着き、着替えもせず、「追っかけ再生してM−１見ていいっっ？？？」
夫「お？おお」←俺のメシは？つまみは？途中で連絡するって言ってたよね？音沙汰なしってどう言うことだ？をすべて飲み込む「ぐつっ」って音が聞こえるようだった。
うわ、もう千字超えてる。まだコレからなのに。
しょうがない、結論から言います。
ミルクボーイの優勝には何の文句もない。
面白かったし、感じのいい芸人さん達だし、良かった良かったって肩を叩いてあげたいくらいです。
ただ、気になったのが、審査が「ネタの新鮮さ＝新人とか無名の芸人」を高評価するのならそれはもう新人賞だよね。
面白い、上手い、ネタをした人たちを選ぶんじゃないのか。
ミルクボーイの人が言うに、テレビで芸をしたのは今年はコレが初めて。
そりゃ新鮮だよ。
かまいたちの最初のネタは、「あ、コレ知ってる！」って思ったけど、それは彼らのテレビ露出度の高さのせいだし、
でも何度聞いても爆笑できるネタで、それは上手いからだよね。
決勝戦のネタは「俺の自慢は『トトロ』を見ていないことだ。」
何なのこの切り口。
爆笑した。
で、思うんですよ。
ワタクシ達はもう『トトロ』を見てしまった。
『和牛』も『かまいたち』も見てしまった。
見てしまってるから、もう「知らない」には戻れないのですよ。
そこへ「ミルクボーイ」という初めて見る、でもかなりの実力を持った人達が綺羅星のごと登場する。
何で今まで知らんかったんや〜〜〜っという驚きやら反省やら衝撃やらいろんな気持ちが混ざります。
でも、審査員はそのネタだけ、決勝戦だったら、それぞれ３組の２つのネタの総合で審査するべし。
そうなった時に、ワタクシの思う審査結果の理想形は４対３でミルクボーイ優勝！（もちろんかまいたちが３票ね。ぺこぱは来年頑張ってくれたまえ）
審査員までもが一般視聴者と同じレベルで「いやぁ〜こいつらのこと知らんかったわ〜おもろいわ〜」で審査されると、『上手い』がネックになってしまう。
人気がある、テレビによく出てる、が邪魔になる。
ハードルをどれだけあげればこの先、かまいたちや和牛は優勝できるのか。つか、もう、かまいたち、ラストイヤーだった・・・
M–1が新人登龍門的な立ち位置に今後ならないために（だってそういうのはたくさんあるでしょ）今一度審査員は考えてくれたまえ！（・・・この人、誰？）
だから、松本人志氏のかまいたちへの１票は重いし、初めて彼のことを見直した。
で、今、ユーチューブでミルクボーイのネタ二本見て・・・チョー爆笑した。
二度見てもおもろいわ〜最高やわ〜
優勝おめでとーーーーーっ！
今日の一枚は、もんちゃんと食べた肉肉しいハンバーガー。
#テレビ #M-1
福山追っかけのもんちゃんが週末上京。
彼女は今、住み込みで寮母さんの仕事をしてるからハードな一泊二日の日程でのライブ参戦である。
で昨日会った。
その話もしたいのだが、その前日に娘夫婦が泊りにきて近所のイタリアンバルに食事に行った。
その時の話もしたいのだが、それより何より、まずはMー１の話をさせてください。
ワタクシ、熱心なお笑い好きではなく、年末年始になってお笑い番組が増えてくると嬉しい、という程度のプチお笑い好き。
だからMー１グランプリは新しい芸人さん達を知る機会であり、大好きな芸人さん達と再会する機会であり、一番楽しみにしているお笑い番組である。
審査員と意見が合わずきーーーーっとなったりしながら毎回げらげら楽しんでいる。
が、今年は９組中７組が初出場という斬新なスタートとなり、敗者復活戦から壮絶なバトルになるんだろうなと思って楽しみにしていた。
が、もんちゃんと会うことになり、録画セットして出かける。
もんちゃんはポケモンGOの熱心なゲーマーであるので、木曜日にできたばかりらしいポケモンGOの聖地に行ってから日比谷で待ち合わせようということに。
Yさんは仕事で早く出たが、娘は休みだったので、じゃあもんちゃん来るまで日比谷散策しようと一緒に出かける。
おしゃれ雑貨など見ているともんちゃん登場。
一緒にランチ食べようよと娘を誘うも「あたし、敗者復活戦見なきゃいけないからこのまま帰るよ！」ともんちゃんに挨拶だけして帰って行った。
そうそう！ワタクシが「敗者復活戦は見られないけど『和牛』に投票する」と言うと
娘「ネタ、見ないのに？それは良くないよ。若手の芽を潰すことになる。あたしが見て、面白かったらラインするから！」
で、三時頃娘から「和牛、終わった！おもしろかったー！！ミキもいつも通り、面白かった。和牛とミキの一騎打ちかなあ。投票は１８時３４分までだからね」と、投票の許可と注意がラインで届く。
「和牛」絶対来てねの祈りを込めて投票する。
もんちゃんとランチして、最終便で帰る彼女を送って羽田まで行き、ダッシュで帰宅。
その間、何の情報も入れたくないっ！
８時に帰り着き、着替えもせず、「追っかけ再生してM−１見ていいっっ？？？」
夫「お？おお」←俺のメシは？つまみは？途中で連絡するって言ってたよね？音沙汰なしってどう言うことだ？をすべて飲み込む「ぐつっ」って音が聞こえるようだった。
うわ、もう千字超えてる。まだコレからなのに。
しょうがない、結論から言います。
ミルクボーイの優勝には何の文句もない。
面白かったし、感じのいい芸人さん達だし、良かった良かったって肩を叩いてあげたいくらいです。
ただ、気になったのが、審査が「ネタの新鮮さ＝新人とか無名の芸人」を高評価するのならそれはもう新人賞だよね。
面白い、上手い、ネタをした人たちを選ぶんじゃないのか。
ミルクボーイの人が言うに、テレビで芸をしたのは今年はコレが初めて。
そりゃ新鮮だよ。
かまいたちの最初のネタは、「あ、コレ知ってる！」って思ったけど、それは彼らのテレビ露出度の高さのせいだし、
でも何度聞いても爆笑できるネタで、それは上手いからだよね。
決勝戦のネタは「俺の自慢は『トトロ』を見ていないことだ。」
何なのこの切り口。
爆笑した。
で、思うんですよ。
ワタクシ達はもう『トトロ』を見てしまった。
『和牛』も『かまいたち』も見てしまった。
見てしまってるから、もう「知らない」には戻れないのですよ。
そこへ「ミルクボーイ」という初めて見る、でもかなりの実力を持った人達が綺羅星のごと登場する。
何で今まで知らんかったんや〜〜〜っという驚きやら反省やら衝撃やらいろんな気持ちが混ざります。
でも、審査員はそのネタだけ、決勝戦だったら、それぞれ３組の２つのネタの総合で審査するべし。
そうなった時に、ワタクシの思う審査結果の理想形は４対３でミルクボーイ優勝！（もちろんかまいたちが３票ね。ぺこぱは来年頑張ってくれたまえ）
審査員までもが一般視聴者と同じレベルで「いやぁ〜こいつらのこと知らんかったわ〜おもろいわ〜」で審査されると、『上手い』がネックになってしまう。
人気がある、テレビによく出てる、が邪魔になる。
ハードルをどれだけあげればこの先、かまいたちや和牛は優勝できるのか。つか、もう、かまいたち、ラストイヤーだった・・・
M–1が新人登龍門的な立ち位置に今後ならないために（だってそういうのはたくさんあるでしょ）今一度審査員は考えてくれたまえ！（・・・この人、誰？）
だから、松本人志氏のかまいたちへの１票は重いし、初めて彼のことを見直した。
で、今、ユーチューブでミルクボーイのネタ二本見て・・・チョー爆笑した。
二度見てもおもろいわ〜最高やわ〜
優勝おめでとーーーーーっ！
今日の一枚は、もんちゃんと食べた肉肉しいハンバーガー。
#テレビ #M-1
