パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

スーパーサンシールド ブライトヴェール

2019年11月09日 | 当選品&モニター&おタメし
11月9日(土)晴れ
今回はこちらのモニターです。



スーパーサンシールド ブライトヴェール
日焼け止めベースクリームです。
SPF50という頼もしさ。
色素が直接肌に触れないPV(パーフェクトヴェール)という技術を採用。
しっとりとした使い心地でキメ乱れが進んだ肌のバリア機能をサポート。
『強く やさしく 美しい』というキャッチフレーズがうなづけます。

肌の色を優しく補正してくれる感じがします。
秋だからって、油断してはいけないのです!

ブロネット

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苗字の話

2019年11月09日 | 本・マンガ・テレビ・映画
11月9日(土)晴れ

名前に興味がある。
キラキラネームは苦手だが、ありふれた名前も嫌だ。
自分が、その当時(学生時代)ありふれた名前だったせいだきっと。
当時は◯子に代わって◯美の全盛期。
そんな中、◯か(香とか佳とか華とか)や、◯え(江とか枝えとか恵)、◯ほ(穂とか帆とか保とか)が羨ましかった。
仲良しのみすずちゃんのご両親には「やっぱりうちの親とは違う!」と尊敬のまなざしを送った。
うちの親の名付け方はというと、兄には優秀で性格も良かった教え子の名前を、ワタクシには近所の可愛い女の子の名前を付けたと聞く。
心底がっかりだ。
ワタクシが赤毛のアンにのめり込んだのは、アンシャーリーが、自分の名前が嫌で「コーデリアと呼んで!」と言ってたことに深く共感したからかもしれない。
ワタクシの中で、名前はとても重要なことで、だからこそ自分の子供には考えて考えて考えて付けた。
友人S子さんが、ずっとお腹の子に「茉莉ちゃん(彼女は漢字も決めていた)」と話しかけていたのに、お姑さんがお寺のお偉いさんに頼んで名前を決めてしまった話は同情を通り越してお姑さんを憎んだくらいだ。

違う違う。
今日ワタクシが語りたいのは苗字の方。
ワタクシは自分の名前も気に入ってないが、苗字も気に入っていなかった(←過去形)
1度目の結婚で、さらにありふれた苗字になり、出戻った時は恨み辛みも加わってホッとして、少し自分の苗字が好きになった。
娘が小学校に入学し、そこの保護者会でばったり小学校の同級生に会った。
娘の名札の苗字を見て「え〜〜〜!同じ苗字の人と結婚したの?」とキラキラした目で言った。
「そんなことあるか〜い!」と心の中で思いながら「いやいや、バツイチなのよ」

しかし・・・そんなことあったのですよ。
離婚して、娘を保育園に預けて仕事を再開。
その会社は、本社が東京にあり、そこにはワタクシと同郷で同じ苗字のNさんがいた。
それが今の夫である。
よって、ワタクシは、再婚したが苗字は同じままで、多感な年頃だった娘にも「苗字が変わる」という劇的な事を経験させずに済んだ。
今となっては、まあまあなおもしろネタにもなるので、この苗字のこと、嫌いではない。

違う違う。
なんで突然苗字の話なんかしたくなったかというと、ドラマ改編の時期に楽しみにしているほぼ日のテレビガイドを読んでいたら面白い話を仕入れたのでご報告を!と思ったのであった。

ほぼ日テレビガイドシリーズ

まあこれを読んでいただければいいんですけど、お忙しい方のために面白いところをピックアップしてお教えしましょう。
前にも一度、このコーナーではワタクシの「名前」好きの部分をくすぐってくれたことがありました。
今回もまたワタクシ、大笑いしました。

新田真剣佑(あらた まっけんゆう)という俳優をご存知でしょうか。
ワタクシは映画「ちはやふる」で初めて知りまして、その時に彼の名前について触れております。
最近、弟もデビューされたようで、弟の名は眞栄田郷敦(まえだ ごうどん)
そのことが、このコーナーの進行役でワタクシの敬愛する永田氏に引っかかります。
「兄弟なのになぜ苗字が違うんだ?」
そもそも永田氏はまっけんゆう、ごうどん、両氏のお父上があの千葉真一氏だということも今回初めて知った。
そして、なぜ千葉姓にしないんだ!千葉一族の奥義を伝授しそうじゃないか!とか言い出して、皆から「そもそも本名が千葉とは限らない」と言われ、その場で調べ始めて・・・
千葉真一氏の本名が「前田禎穂(まえださだほ)」だと知り愕然とされるのであった。
影の軍団を率いてもらうにはあまりに優しすぎるお名前・・・
世界の千葉真一!サニー千葉!
ではありますが、ワタクシはどうしても胡散臭さを感じてしまい(同じニオイを感じるのが勝新太郎氏)
子に罪は無いと知りつつも今ひとつ「まっけんゆう」を好きになれない。
ワタクシが韓流ドラマを好きなのは、この俳優さんにまつわるシガラミを何も知らないで済むからかもしれない。
かと言って、ググッとのめり込めないのは、韓国人の名前が簡単なようで難しくて覚えられないことにもよる。
女子か男子かも名前だけではわからないし。
イ・ソジンだのオ・ナラという名前にだけは敏感に反応する小学男子のようになってしまうし。
名前ってのはホント面白い。

昨日、娘の苗字が変わりました。
母の、考えに考えた名前ともバッチリ合う苗字で良かったわ。
ずっとずっと仲良く楽しく幸せにね!
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