11月2日(土)晴れ
今日の朝日新聞be版の「知っ得なっ得」のイラストには笑った。
毎回この深川直美さんのイラストには笑かされるのだが、特に今日のは吹き出した。
言葉で説明するのはヤボだけど、いや、面白過ぎたので言いたい。
ちゃぶ台挟んで向こう側にハゲ頭の親父、こちら側に正座してうなだれている息子。
サザエさんとこの波平さんを彷彿させるような頑固親父である。
親父が息子をめっちゃ怒っている。「バッカモーン!」とちゃぶ台をダーンと拳で叩いて怒っている。
何を怒っているのか。
「現金購入だと?!ポイント還元を粗末にしおって。
1ポイントを笑うものは1ポイントに泣くんだぞ!」
そしてその横に・・・さりげなくアップデートされていく古くからの価値観・・・とある。
もうねえ〜ホントその通りっ!
あれほど現金主義だったワタクシをこのひと月で変えたのはこのポイント還元である。
とはいえ情報アンテナが低いから、日々の買い物をペイペイで払うことで満足している程度ではあるが。
で、従姉kemiちゃんからCoke Onでペイペイ払いすると百円戻ってくるんだよと聞き、何それ!?と慌ててアプリを入れたはいいが、その後スマホを水没させてまた1からになって、さらにはうちの近所にコークオンペイ対応の自販機がなくて駅近くまで行かねばならないということもあり、
結局1回しか使用しなかったのは痛恨の極み。
でも、駅近くの、結構人通りの多い場所で、スマホを自販機に向けてシュッとさせながら、首傾げながら、あれ?とか言いながら、挙句間違ってホットコーヒーにしてしまいながら(この日は汗ばむほどの暑さだった)
それでもスマホ画面に+100円と表示されると、ニンマリする。
ただのコーヒーは美味い。
オーケーストアは早くからペイペイ対応だったが、うちの近所の◯エツは自分とこのカードを作れとうるさかった。
が、こちらも時流に遅れてはならんとつい最近ペイペイ対応に。
レジの方(おそらくワタクシと同世代)が「ペイペイね!」といつもより饒舌である。
いちいち確認してから操作される。
こちらもこちらで、お店によってやり方が違うから、え?スキャンじゃないのね、えっとバーコード出すの?
レジの方「お店によってはもっと簡単なとこもあるらしいのにね〜うちはめんどくさいよね〜そういう機種だからしょうがないらしいけど」と文句言いながらレシートを二枚ホッチキスで止めて・・・
確かにめんどくさいね。
オーケーさんはスキャンして、値段打ち込んで、レシートもらっておしまい。
まあ、金額を打ち込むのが客側っていうのは、慣れるまではもたもたする人がいそうだし、どっちもどっちだろうか。
そして、無事支払い完了すると、ペイペイの画面に花吹雪が舞い28円だの33円だの付与されると、ニンマリする。
この、庶民感覚をくすぐる政府の「キャッシュレス化作戦」は、庶民代表のnをも見事に取り込みました。
だからと言って「身の丈に合った」なんて発言する人のいる政府を認めてるわけじゃないですからねっ!
このことについてもワーワー騒ぎたかったのだが、あっという間に「延期」になって、
これって怪我の功名っつーか、ある意味「萩生田大臣のお手柄」っつーか、笑っちゃう。
でも当事者の学生たちは笑い事ではすまない話。
ツィッター上でも「身の丈を超える手段の一つが教育じゃないのかっ!」って声が上がってて、ホントそう思うの。
貧困からの脱出はまず教育!と思うの。
自己肯定感を高めるために大事なことの一つに教育があると思うのだ。
頑張れ!受験生たち。
受験が全てじゃないけど、踏ん張りどころで頑張るか諦めるかは、人生において大きなものになると思う。
自己肯定感がいびつに低いワタクシ、最初のイラストの説明が弱くて、面白さが伝わらなかったかもしれないと心配になり、結局写真撮りました。
面白いでしょ。
今日の朝日新聞be版の「知っ得なっ得」のイラストには笑った。
毎回この深川直美さんのイラストには笑かされるのだが、特に今日のは吹き出した。
言葉で説明するのはヤボだけど、いや、面白過ぎたので言いたい。
ちゃぶ台挟んで向こう側にハゲ頭の親父、こちら側に正座してうなだれている息子。
サザエさんとこの波平さんを彷彿させるような頑固親父である。
親父が息子をめっちゃ怒っている。「バッカモーン!」とちゃぶ台をダーンと拳で叩いて怒っている。
何を怒っているのか。
「現金購入だと?!ポイント還元を粗末にしおって。
1ポイントを笑うものは1ポイントに泣くんだぞ!」
そしてその横に・・・さりげなくアップデートされていく古くからの価値観・・・とある。
もうねえ〜ホントその通りっ!
あれほど現金主義だったワタクシをこのひと月で変えたのはこのポイント還元である。
とはいえ情報アンテナが低いから、日々の買い物をペイペイで払うことで満足している程度ではあるが。
で、従姉kemiちゃんからCoke Onでペイペイ払いすると百円戻ってくるんだよと聞き、何それ!?と慌ててアプリを入れたはいいが、その後スマホを水没させてまた1からになって、さらにはうちの近所にコークオンペイ対応の自販機がなくて駅近くまで行かねばならないということもあり、
結局1回しか使用しなかったのは痛恨の極み。
でも、駅近くの、結構人通りの多い場所で、スマホを自販機に向けてシュッとさせながら、首傾げながら、あれ?とか言いながら、挙句間違ってホットコーヒーにしてしまいながら(この日は汗ばむほどの暑さだった)
それでもスマホ画面に+100円と表示されると、ニンマリする。
ただのコーヒーは美味い。
オーケーストアは早くからペイペイ対応だったが、うちの近所の◯エツは自分とこのカードを作れとうるさかった。
が、こちらも時流に遅れてはならんとつい最近ペイペイ対応に。
レジの方(おそらくワタクシと同世代)が「ペイペイね!」といつもより饒舌である。
いちいち確認してから操作される。
こちらもこちらで、お店によってやり方が違うから、え?スキャンじゃないのね、えっとバーコード出すの?
レジの方「お店によってはもっと簡単なとこもあるらしいのにね〜うちはめんどくさいよね〜そういう機種だからしょうがないらしいけど」と文句言いながらレシートを二枚ホッチキスで止めて・・・
確かにめんどくさいね。
オーケーさんはスキャンして、値段打ち込んで、レシートもらっておしまい。
まあ、金額を打ち込むのが客側っていうのは、慣れるまではもたもたする人がいそうだし、どっちもどっちだろうか。
そして、無事支払い完了すると、ペイペイの画面に花吹雪が舞い28円だの33円だの付与されると、ニンマリする。
この、庶民感覚をくすぐる政府の「キャッシュレス化作戦」は、庶民代表のnをも見事に取り込みました。
だからと言って「身の丈に合った」なんて発言する人のいる政府を認めてるわけじゃないですからねっ!
このことについてもワーワー騒ぎたかったのだが、あっという間に「延期」になって、
これって怪我の功名っつーか、ある意味「萩生田大臣のお手柄」っつーか、笑っちゃう。
でも当事者の学生たちは笑い事ではすまない話。
ツィッター上でも「身の丈を超える手段の一つが教育じゃないのかっ!」って声が上がってて、ホントそう思うの。
貧困からの脱出はまず教育!と思うの。
自己肯定感を高めるために大事なことの一つに教育があると思うのだ。
頑張れ!受験生たち。
受験が全てじゃないけど、踏ん張りどころで頑張るか諦めるかは、人生において大きなものになると思う。
自己肯定感がいびつに低いワタクシ、最初のイラストの説明が弱くて、面白さが伝わらなかったかもしれないと心配になり、結局写真撮りました。
面白いでしょ。