パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

波乗りレストラン

2008年12月23日 | 本・マンガ・テレビ・映画
12月23日(火)晴れ
夕べ、また「波乗りレストラン」を見る。
以前の放送は、33回くらいの細切れのもので、
サザンは好きだがマメでない妻のために、マメな夫が録画してくれた。
一話が短すぎて『物足りない感』を感じたが、ま、それだけよくできた、おもしろい作品だということだろう。
で、昨日は、さらにそれを二時間程度にまとめたもの。
こりゃ、初めて見る人には、何が何だかわからんのじゃないか?と心配になったが、
こういうのって、前に見た人をターゲットにした企画なのか?
前回、最終話を、家族で見ていた時、
(最終話は、婚約中の「福山雅治」と「深津絵里」のカップルが登場)
娘が、深津絵里の台詞を聞きながら「まるでママじゃん!」
そうなのだ!彼女が言う一言一言が、以前ワタクシがケンカの際、夫にぶつけていた台詞そのまんま。
ワタクシも、冷静に見ると、いかに深津絵里がうっとおしいことを言ってるか
よ~くわかるのだが、
おどろいたのは、その後!
クールな彼氏(福山雅治)が、まるで我が夫が言いそうなことを言うのだ!
福山雅治は、ちょうどその頃、ガリレオの『湯川先生』のイメージが強かったので、
そのまま、クールに突き放すと思いきや、
クールさはそのままに、ものすご~く優しい。
もう、福山雅治が、我が夫に見え、あの、かわいらしい深津絵里が自分に思えるから不思議である。(不思議を通り越して、少し危ないね)
あのドラマを10人見てて、9人までがほかのシーンの話を語るだろうが、
(残り一人は熱狂的な福山ファンね)
ワタクシ的には、あの最終話が一番好きだったなあ。
余談だが、脚本書いた「大宮エリー」さんがテレビに出てた時、
「あれ!?この人、私の友達に似てる。あれ、誰だっけ・・・
誰かに似てるんだよねえ~」とつぶやくワタクシに
「ユーミンに似てない?」と夫。
あ!そうだ!ユーミンに似てる!
とうとう、ユーミンを自分の友達と思い始めているあたりも、かなり危ない。
コメント
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