12月17日(水)雨
娘が小さい頃、大好きだった絵本のひとつに、五味太郎氏の「みんなうんち」というのがある。
「いきものは食べるからみんなうんちをするんだね」というお話。
で、いろんな動物と、そのうんちがユーモラスな語り口と絵で描かれている。
「ひとこぶらくだはひとこぶうんち
ふたこぶらくだはふたこぶうんち これはうそ」ってところが親娘でお気に入り。
今でも、ゲラゲラ楽しそうに笑う幼児の娘の顔が浮かぶくらいだ。
うんちといえば・・・
ワタクシが働いている間、ほとんど保育園と、ワタクシの実家で育ったような我が娘。
娘のトイレの係はおじいちゃんであった。
ワタクシ的には、それほど面倒見てもらった記憶は全くないが、
「子供と違って、孫は可愛い」を絵に描いたような人。
一人でうんちができるようになってからも、
必ず娘はおじいちゃんにうんちを見せ、「うんっ!いいうんちだ!」と
誉めてもらってから流していたらしい。
おそるべし、ジジの愛・・・
そういう大らかな愛に育まれた娘は、おならとかうんちとか、
ふつう、思春期の女子が恥ずかしいと思うようなことに
少々鈍感な気がする。
おならが出てしまったら、「失礼!」と謝るべし!というお約束が我が家にはあるのだが、
「失礼!」の回数は、夫を差し置いて彼女がダントツトップである。
先日、トイレに入ってた娘が、ものすごく楽しげに母を呼ぶ。
「なあに?」と叫び返すと「ちょっと来てぇ~」
母「だから、なあに?どうしたの?」
娘「ものすごくいいうんちだから、流すのがもったいなくて・・・
ママに見せてあげようと思ったんだよ!」
結構ですっ!さっさと流しなさいっっ!
尾籠な話、失礼いたしましたぁ~
娘が小さい頃、大好きだった絵本のひとつに、五味太郎氏の「みんなうんち」というのがある。
「いきものは食べるからみんなうんちをするんだね」というお話。
で、いろんな動物と、そのうんちがユーモラスな語り口と絵で描かれている。
「ひとこぶらくだはひとこぶうんち
ふたこぶらくだはふたこぶうんち これはうそ」ってところが親娘でお気に入り。
今でも、ゲラゲラ楽しそうに笑う幼児の娘の顔が浮かぶくらいだ。
うんちといえば・・・
ワタクシが働いている間、ほとんど保育園と、ワタクシの実家で育ったような我が娘。
娘のトイレの係はおじいちゃんであった。
ワタクシ的には、それほど面倒見てもらった記憶は全くないが、
「子供と違って、孫は可愛い」を絵に描いたような人。
一人でうんちができるようになってからも、
必ず娘はおじいちゃんにうんちを見せ、「うんっ!いいうんちだ!」と
誉めてもらってから流していたらしい。
おそるべし、ジジの愛・・・
そういう大らかな愛に育まれた娘は、おならとかうんちとか、
ふつう、思春期の女子が恥ずかしいと思うようなことに
少々鈍感な気がする。
おならが出てしまったら、「失礼!」と謝るべし!というお約束が我が家にはあるのだが、
「失礼!」の回数は、夫を差し置いて彼女がダントツトップである。
先日、トイレに入ってた娘が、ものすごく楽しげに母を呼ぶ。
「なあに?」と叫び返すと「ちょっと来てぇ~」
母「だから、なあに?どうしたの?」
娘「ものすごくいいうんちだから、流すのがもったいなくて・・・
ママに見せてあげようと思ったんだよ!」
結構ですっ!さっさと流しなさいっっ!
尾籠な話、失礼いたしましたぁ~