最終電車……いや、電車ではなく、ディーゼル車両か。最終列車に乗り、出発を待っている。閑散とした人吉駅の構内、1両しかない車両、いかにもな雰囲気で、今にも金田一耕助が駆け込んで来そうである。
これから2時間半、列車に揺られて都城へ。到着したら、もう寝るだけだな。
これから2時間半、列車に揺られて都城へ。到着したら、もう寝るだけだな。
人吉、鰻、とくれば上村うなぎ屋。やっぱりココだよね。
夕方、まだ混みだす前に入店。囲炉裏の席に座り、うな重(もちろん御飯は少なめ)と、塩焼きを頼む。
ここの鰻は、歯応えが全然違う。そのため、好き嫌いが出るだろう味だ。ボクは大好きだが、関東の、蒸しが入った柔らかい鰻が好きな人にはキビシイかもしれない。
写真は塩焼き。うな重は、写真を撮るのも忘れ、配膳されてすぐに食べてしまった。美味い。鰻の身が厚くてボリューム満点。鰻を食ったって気がするな。
この後、都城までの移動が面倒くさいけどネ。
夕方、まだ混みだす前に入店。囲炉裏の席に座り、うな重(もちろん御飯は少なめ)と、塩焼きを頼む。
ここの鰻は、歯応えが全然違う。そのため、好き嫌いが出るだろう味だ。ボクは大好きだが、関東の、蒸しが入った柔らかい鰻が好きな人にはキビシイかもしれない。
写真は塩焼き。うな重は、写真を撮るのも忘れ、配膳されてすぐに食べてしまった。美味い。鰻の身が厚くてボリューム満点。鰻を食ったって気がするな。
この後、都城までの移動が面倒くさいけどネ。
人吉へ向かう九州横断特急の車内。有名駅弁、鮎屋三代を広げる。この弁当、鮎の甘露煮が美味いのだ。
最近では、甘露煮でなく塩焼きが入った弁当も発売されているが、それは来年の京王駅弁大会で買うとしよう。鮎屋三代を作っている頼藤という店は京王にも出てくるからね。
さて、人吉まで、球磨川の流れを見ながら観光旅行と洒落込むか。
最近では、甘露煮でなく塩焼きが入った弁当も発売されているが、それは来年の京王駅弁大会で買うとしよう。鮎屋三代を作っている頼藤という店は京王にも出てくるからね。
さて、人吉まで、球磨川の流れを見ながら観光旅行と洒落込むか。