ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

通り魔?

2013-02-22 16:57:10 | Weblog
仕事で新宿西口を歩いていたが、黄色いテープが張られ、警察が立ち入り禁止エリアを作り始めた。10分ほどして同じ場所を通ろうとすると、奥にブルーシートが張ってある。もしや、あのシートの中は多数の死体があるのでは? 通り魔か?

どこのテレビ局か知らないが、嬉々としてカメラを構えている。嫌な感じだ。
大きな事件でなければ良いが……
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ニクワックス

2013-02-22 08:49:02 | Weblog
ICI石井スポーツでニクワックスを買ってきた。効果を試す相手がラッドステップのレインパンツで、裏地がメッシュ素材だったりするので、表地に吹き付けるタイプのニクワックスを選んでみた。これで撥水性能は回復するだろうが、レインパンツとしての機能はどうだろうか。

ラッドステップのレインにはドライシールドXTという素材が使われている。ゴアテックスと同様に防水透湿性が謳われているが、それがどういう理屈なのかは説明がない。ウェアのタグを見ると、「ナイロン(防水透湿加工)」となっているので、ナイロンの生地に何らかの処理を施しているようだが、それが何なのか。

一度でもクリーニングに出すと、防水性は明らかに劣化する。防水性が無くなると言っていいくらいに。単に強力な撥水剤をかけてあっただけなのか。

というのは、ラッドステップにはデタッチャブルパンツ(撥水)と、デタッチャブルレインパンツ(防水)の2種類があって、クリーニングした防水パンツはクリーニングしない撥水パンツとあまり違いがないからだ。
撥水と防水の違いは生地の厚みと、それに染み込ませてある撥水剤の量の違いなのではないかと勘ぐる次第である。

もし愚考の通りだとすれば、ニクワックスの処理で新品同様の性能に復活するし、何か別な防水加工がしてあったのならば、単なる撥水パンツの出来上がりだ。

しかし、撥水パンツができるのならば、それでもいいのである。このデタッチャブルレインパンツ、実は雨具としてより、普段のフィッシングパンツとして購入したものだからだ。

霞ヶ浦でオカッパリをしていると、土手の雑草が夜露に濡れていたり、ヤブコギをしたりしなければいけない場面がある。その際に、より快適に釣りができるように撥水、または防水のパンツを使っているのだ。このラッドステップのパンツはカーゴポケットなどが充実しているため、フィッシングパンツとして使い勝手が良い。だから防水性が復活しなくても、晴れた日にも出番が多いパンツなのだ。

まあ、でも、神のレインパンツのように夜露だけでベシャベシャになるのも何だからね。ニクワックスの効果に期待しようか。
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パロディ

2013-02-22 07:32:42 | Weblog
NHKでパロディ商品問題に対する特集をやっていた。しかし、どうにも胡散臭い。

番組ではパロディ商品を作るに当たって、日本ではガイドラインが無く、著作権者の気分によって違法性が左右される点を問題視していた。そして、フランスではパロディ作品が保護されていると伝え、日本でもこうしたパロディ作家を守る必要があると力説した。

確かにこうした法整備は必要だろうが、NHKが取り上げるのが不気味である。捏造売国テレビ局の代表だからだ。中韓のパクリ商品をパロディと称して言い逃れできるようにするつもりなのか。

漫画やアニメの2次利用の話の前に取り上げられたのは、「白い恋人」と「面白い恋人」の訴訟についてだった。吉本興業がパロディだから問題ないと主張していたが、この話の紹介があったために、余計に胡散臭くなったのだ。著作者の権利を侵害するのが目的ではなかろうかと。NHKの言うようにパロディの自由を認めると、彼の国の屑共がやりたい放題になるのではないか。今でさえ、面白い恋人はパロディだから問題ないと、パクリ興業が強弁するくらいなんだから。
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