秘策

昨日は20時半くらいからの試合開始だったのでライブでバレーボールを見た。日本対中国。実績では圧倒的な差があるが、今大会を見る限りは互角に戦えるかもしれない。と思ってたけど、無理でした。

問題はやっぱり竹下の所だな。背が低すぎる。ずっと言われてきたことだけど、どう頑張っても無理な感じ。今年はチーム戦術が見えてきてるので、余計に低すぎるセッターの弊害が目についてきた。

中国戦でも、竹下のブロックの上を簡単に抜かれるため、守備陣形はそれをカバーする形を取らざるを得ず、隙だらけ。それならばと、竹下をブロックから外し、前衛2枚でブロックに跳ぶ苦肉の策も、レフトの負担が大きくなり過ぎて機能せず。
レフトの木村がライトまで行ってブロックし、ワンタッチを取って切り返しの攻撃。木村がレフトに走って戻ってアタックするも決まらず、またライトへ走って…これではいくら木村でも厳しい。ブロックに飛んだ時、せめてネットから手が出る高さのセッター（竹下は衰えが目に付く。ラリー中はブロックに行っても、スローで見ると手が出ていないくらいブロックが低い）がいればもう少し戦えるのだが。

監督は竹下を絶対的なレギュラーと言ってるけど、これだけ大きな弱点があり、かつ衰えが目立つセッターを本当にロンドンまで引っ張るつもりなのかな。

そんなこんなでバレー観戦後は、週末の釣りの準備。トップルアーとスピナーベイトをセレクトしてバッグに詰めた。
今回の秘策は写真のエイリアンペンチ。これがあればヒゲに掛ったフックも外しやすいだろうし、フックが簡単に外せるならば、ヒゲを恐れずに果敢な攻めができるはずだ。

利根川でシケイダージャンボでも投げてやるか。