ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

屑政党

2010-08-31 15:29:03 | Weblog
日本経済を救うのは菅か、小沢か。

そういう記事を見た。馬鹿にしている。腐った残飯を2種類並べてどっちが美味いか訊くようなものだ。異臭を発し、蝿がたかっているから口にしなくても分かってしまう。どちらもダメだと。
無能者VS犯罪者。なぜこんなのが日本のトップを争っているのか理解に苦しむ。

とにかく茶番を繰り広げている間に景気はどんどん悪くなっていく。円高に対しても注視するだけ。やっと発表した対策も、内容が分かった途端、失望から効果を無くしてしまった。政府の案などエコポイントの継続とか、麻生政権の政策に頼るばかりで、自分では何も考えられない。これほど愚劣な政権は史上初かもしれない。

民主の代表選など、本質的なことをいえば誰も関心がない。誰がなっても同じ、民主党というだけで屑だからだ。早く解散してくれというのが日本人の願いだろう。

マスコミは相変わらず酷い。まるで選択肢が民主党しかないような報道の仕方で、民主党にダメ出しはしない。民主を批判する報道でも、「自民政権を見てるようだ」「これでは自民と同じ」「自民党に批判する資格はない」という流れで、民主擁護を続けている。こういう意見を言う奴は売国思想に染まっているか、脳みそが蜂蜜漬けのチョコレートで出来ているのだろう。

しかし、実際は「自民政権よりも遥かに悪い」のであって、もうそれはまともな日本人であれば気が付いている。妙な捏造や誘導で民主党、菅政権を擁護するなど止めて欲しいものだ。

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逆説の日本史

2010-08-31 07:46:16 | Weblog
諦めた。発売をいくら待っても文庫本は出てこない。仕方ない。ハードカバーを買うとしよう。

逆説の日本史。
あの腹黒い男も読んでいる歴史の本だ。もともとは仁に奨められて読み始めたのだが、これがなかなか面白い。
しかし、2年前の夏を境にプッツリと新刊の発行が止まってしまったのだ。何があったのだろうか。
他の歴史本にも面白いのはいくつもあるが、そろそろ逆説の日本史の続きを読みたい。

ということで本屋に出向く。北千住マルイの紀伊国屋(?)に行ってみる。無い。
東武線梅島駅の本屋を覗く。無い。北千住駅構内の店にも無い。アキバの有隣堂か書泉に行けばあるかな。神保町なら確実だが…

面倒なのでアマゾンで注文するか。逆説の日本史…13…と…
ん? 9月7日に文庫本が発売?
ならそれまで待つとするかぁ。
コメント (2)
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