ゴッチ先生から電話がきた。ネットで検索して動画を見ろという。キーワードは「ファンキー中村」。追加キーワードは「怪談」だ。
若菜姫に襲われないよう注意しながら星の書庫に入り、検索開始。
出た。
なかなか面白い。ゴッチ先生は「稲川淳二の時代は終わったかもしれん」と評していた。確かにいい出来だ。全部実体験というふれこみだが、話の内容が実際に起こりうる出来事なのでリアルに迫ってくる。
暑い夏はまだ続く。オススメだ。上のキーワードで検索してみてください。
さて、写真は先日買ったDVDレコーダー。東芝のバルディアRD-X9だ。買うときに東芝の社員に後継機の開発は進んでいるか訊いてみると、まだ継続するかも分かりませんとの回答だった。しかし、購入して4日後、RD-X10が発表された。どうなっとるんじゃ、コラ。
まぁX9も高性能で、安く買えたのだから問題はないが…。
そのRD-X9でバレーボールを録画して見ている。夏休みの間にワールドグランプリ、モントルーバレーマスターズ、トリノ国際とスカパーでの放送が続き、それを全てハイビジョン録画してみた。スカパーHDをハイビジョン録画で見るのは初めてだ。やっぱりSDよりも綺麗だな。
しかし、画面は綺麗だが試合内容は…。
いや、内容は悪くないのかな。去年よりも進歩してるし選手も成長している。
しかし、もう限界だという選手も出てきた。その筆頭はセッターの竹下だ。明らかに衰えが見える。もうセットがまともに出来ていない。トスが割れる。届かない。ボールの下に潜り込めない。
それでも今のチームでは絶対的なセッターなのだが、もしかして竹下が絶対的になるように他のセッターの人選をしてるんじゃないのだろうか。
まぁセッターはアレでも、チーム戦術は進歩してきた。少なくとも柳本監督の時代とは全然違う。
ワールドグランプリ、日本は中国での決勝大会にコマを進めた。これであと5試合は楽しめる。外国勢の試合を見ることも考えると、この週末まで夏休みが欲しいところだな。