ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

ボーズ!

2008-10-07 11:49:47 | Weblog
竹ノ塚駅にたい焼きが売っていた。いい匂いが辺りに漂っていたから、一つ買ってホームで食べた。
薄皮で、パリッとして、あんもたっぷりで美味かった。昔ながらの肉厚の皮は、最近見なくなったが、あれはあれで美味いんだよな。どこかで売ってないかな。

ところで、週末の釣り。ボーズに終わったが、とにかくアタリすら一度もなく、散々だった。

ずっと昔、吉田プロが、「水温が下がっていって、何度と何度になる時は厳しい」と言っていたと思う。それが何度だったかは覚えていないが、近年の経験から、その一つが20度ではないかと思っている。

こう書くと、20度という数字に目が行きがちだが、これは目安の水温で、おそらくこのくらいの水温になる時、霞ヶ浦では何か大きな変化があるのだろう。それが何かは、ボクには分からないけれど。

土曜日の水温は20.5度で、前日の男爵が与田浦以外では大苦戦していたことから、「今年も来たか」という感じだった。

対応策としては、与田浦を攻めるという鉄板があるが、最近の与田浦は水が悪いし、混雑してるのでやる気が出ない。

もう一つ考えていた策は東浦を攻めること。東浦は霞ヶ浦水系の中では水温が高く、実際にこの土曜日も22度以上あった。釣れない状況というのが、遅れて起こるのでは、と考えたのだ。

しかし、意気地が無かった。今年、あまり釣れてない東浦まで行って、賭けに出る勇気が無かった。
これは非常に後悔している。来年は、たとえボーズに終わるとしても、東浦で戦略を試してみたい。

さて、それで北浦を攻めた。
バスがどこかへ行ってしまったのか、単に活性が下がって食わないだけなのか、それさえ分からないから、先週釣れた場所で、色々と試してみるつもりだった。
活性が下がったバスをリアクションで釣ろうとジャークベイトを投入。ログやフラットペッパーで、移動距離を抑えたジャークをやってみたが無反応。ならば散っているのかと、逮捕状やカリブラの高速巻き、ストップ&ゴーなどで広範囲に攻めて無反応。
エリアが減水に弱いことも考えて(当日は減水した直後だった)、場所を変えながら、同様な狙いで攻めていった。

結果、ボーズ。

ただ、他のメンバーのレポートを見ると、ボクがやってダメだった場所でも、後で結果が出ているし、狙い方は同じなので、活性の高いバスが入ったと考えられる。バスが移動しているのか?

この超タフな状況というのは、あまり長くは続かないから、次週には回復していることだろうが、この状況、もしかしてバスが一斉に引越ししているのかもしれないね。
ステイしていたバスが、条件のいいエリアを探してウロつき回り、またステイする。結局、もともといた場所に戻るにしても、やっぱり一度は見ておこうかって出かける時期が、この水温20度なのかもしれない。

なんて、理由を付けておかないとな。
ボーズ。カッコ悪いからな。
コメント (3)
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釣り具屋

2008-10-07 07:45:04 | Weblog
竹ノ塚の文具店に商品サンプルを届けに行った。
駅から信号を3つ、4つ、5つ、そこを右折すると、すぐ先に文具店はあった。

そこへ行く途中、釣り具店キャスティングを見つけた。セールのノボリも立っていたので、帰りに入ってみる。何かいいルアーはあるかな?

ところが、店内には商品があまり無かった。
ことにルアーに至っては、ずいぶん酷い品揃えだ。ボクの部屋の方が、まだお店に見えるほど。

おそらく、ルアーなど、もうメインの商品ではないのだろう。餌とかも置いてあったから、店の売上げの大半は、バス以外の釣りで、リピートが主なのだ。それとも、セールして、売り尽したら、閉店するのかもしれない。

上州屋と違って、松方店長、いや、松方奉行も居なかった。
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