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さまよえるパンダ

野鳥やカヤックやクラフトのブログです。

終日部屋でグライダー作り!

2021-03-17 21:05:36 | ラジコン

鼻のムズムズとクシャミが連発中です。

さて昨日の続きです。

ハーフプランクですが、既に57.46gもあります。

フィルム貼りの予定なんですが、手持ちのものが割と厚手なので重さがどれくらいになるか心配です。

 

胴体に径6㎜のカーボンパイプを初めて使います。

チョット胴体が太めです。

 

仮に組んでみました。

やっぱり頭がデカいです。

 

さて3Dプリンターでパーツを2つつくりました。

見てくれだけですけどこれが一番簡単です。

 

パイプに水平尾翼を取付けるのに簡単だろうと思いましたが、これだけで3g位あります。

バッテリーやサーボを乗せて重心を見てみるといい感じの40%位の所にあります。

リンケージはスプリングリターン方式のワイヤー1本引きにします。

何かいままでやったことの無い事を取り入れてみたいのです。

 


RCグライダーを作ってます。

2021-03-16 20:46:41 | ラジコン

花粉症で部屋の中で過ごす時間が長くなりました。

やっつけ仕事でRCグライダーを作りました。

スパン156㎝で315g有ります。

まだテストはしていません。

残念ながら主翼が弱すぎてこのままでは使えそうもありません。

主翼だけリブ組で作り直します。

 

これとは別に小さなRCグライダーを作り始めました。

リブの型です。

1.5㎜のバルサに2枚ずつ書いて切り抜きます。

柔らかいバルサ材なので簡単に切り抜けます。

片翼分のリブが2.27gです。

やっぱりバルサ材は軽いです。

まだ翼端材がついていないのですが、スパンは96㎝になる予定です。

明日からまた風が強くなりそうです。

 


今朝もオオタカが2羽!

2021-03-12 15:59:50 | 野鳥

今朝のオオタカです。

もう1羽梢で盛んに鳴いていました。

こちらの方が大きいのですがよく見ると胸の模様が茶色がかっています。

幼鳥でしょうか?

 

福川へ行ってみました。

見慣れた野鳥ばかりでした。

菜の花が満開です。

 

プラトンボです。

左があっという間に減速してしまうので、ピッチを弱くして右が出来ました。

多少良くはなりましたが、とても竹製にかないません。

で、やっぱりリングつきにします。

アルミが貼ってあるところは、3Dプリンターの目詰まりで上手く造形出来なかった部分を塞いだためです。

直径150㎜で10.5gです。

またテストしてみます。

 


プラトンボは全滅、野鳥は山へ!

2021-03-11 16:34:15 | 野鳥

プラトンボは軽くなった分回転が持続せずあっという間に落下!

リングは必要でした。

即諦めて、ハンドランチのテストに!

バルサ製の水平尾翼に紙を貼り付け微調整が出来るようにしました。

垂直に打ち上げて上手く行くとそのまま水平飛行に入ることもあります。

風向きと打ち上げるときの機体の傾きで結果は色々です。

 

さて昼から多々良沼に移動し野鳥を撮ろうと思ったのですが、普段良く見られる鳥ばかりでした。

咲き始めたコブシの花を啄むヒヨドリです。

足下に蝶!

サックスを持ったオジサンと奥では少年が走った後の息苦しさに耐える姿など沢山の彫刻に出会えます。

所々の水仙はまだこれから開花です。

落ち葉をかき分け餌を探すシロハラ!

 

美術館に移動しました。

ここで前回ヤマガラやエナガがとれたのですが居ません。

手前の木は全て桂です。

丸い葉が茂った初夏には涼しげな日陰になるはずです。

敷地の中の堀にはカルガモと亀!

サクラのツボミも大分膨らんでいます。

孤高のアオサギ!

白鳥など水鳥が全然居なくなってしまった多々良沼にはバス釣り姿が目立ちました。

 

4月に熊谷の野鳥の森ではエナガの雛ダンゴが見られるらしいので、それに期待したいと思います。


プラトンボの羽根数について考える!

2021-03-10 21:46:38 | クラフト

ランチャーを使って竹とんぼを上げてます。

これはこれで高く上がりそれなりに楽しめるのですが、削るのにディスクサンダーを使うため肘の負担が大きくガタが来ている身には辛いのです。

 

で、3dプリンターで作ったのがこれです。

 

竹製ですと5gくらいで出来るので、その3倍の重量は致命的でした。

子供が遊ぶにはリングで安全も図られ、高さもそれ程出ない(5~6m)ので良いと思いました。

が、リング無しではどのくらいの重量になるか気になったので作ってみました。

約半分になりました。

意外にリングが重かったのです。

内部の密度も多少粗くしてあります。

 

ならば羽根の数を変えたらどうか?

3枚を作ってみました。

これで回転が維持されれば竹製と同じくらい上がるかも?

というのは2枚ですと翼端に鉛の重りを付けないと回転が維持されません。

で、プラトンボはリングを付けるタイプにしたのです。

室内テストでは上手く行きました。

 

では5枚ならばどうか?

流石に10gを超えました。

ご覧の様に羽根のピッチがかなり大きく、強い回転を掛けて一気に上昇を狙ってます。

リングが無くなったことで回転が急速に落ちることが予測されますのでテストしてみないと何とも言えません。

明日は風が弱そうなのでいつもの利根川でハンドランチと一緒にテストしたいです。