さまよえるパンダ

野鳥やカヤックやクラフトのブログです。

Wさん!カヤックにこり始めてます!

2018-12-19 11:52:11 | スポーツ

プテラノドン一筋のWさん!のもう一つの顔がカヤック・ヨットマンです。

若い頃から結構本格的にやっていたようで御嶽渓谷や長瀞などへも出かけていたとのことです。

そして現在4艇目となるフォールディングカヤックをヤフオクで入手したらしく、本日2度目のテストだと言うことです。

艇の名前はシーパジャンカ!海外のメーカーですが、現在は無くなっているようです。

フレームは合板姓で、ご覧の様にそれ程パーツも多くありません。

組立てに慣れていないため、行ったり来たりで時間は掛かりましたが無事完成!

長さ4.7m幅0.6m、名前にシーが付いているだけあって海での使用を想定してあります。

勿論川や湖でもその性能を十分発揮してくれる筈です。

 

今日は風が強くテストにはあまり条件が良くありませんが、修復した外装スキンの水漏れをチェックしたいとのことでした。

乗り出すと風に流されてアッという間に風下100m位に行ってしまいました。

それでも漕ぎ始めるとグングン登ってきます。

上面が青いので海での使用はトラブルにならないよう十分注意が必要です。

上から見たとき目立たないと思います。

 

それにしても、ロデオ艇が1艇、急流用のスラローム艇が1艇、そしてこのフォールディングシーカヤックで!

更にFRP製のシーカヤックを所有して、なんと二人乗りも欲しいと言ってました。

それぞれ用途が違うので仕方ない面はありますが、その中でもこの艇は多方面に活躍しそうです。

 


利根川CRを渋川まで往復138km!

2015-06-22 21:19:41 | スポーツ

目が覚めると日が射していて弱い南東の風が吹いていた。

時間は10時を過ぎている。

長い距離は無理なので利根川CRを渋川目指して走って見ることにした。

昨日仕事中に右の膝に違和感と言うよりはっきりした痛みが出てしまった。

風呂上がりにシップを張って寝たがどうなるか分からない!

前橋近くの利根川の様子です。

川の水は茶色になっていました。

此のところの雨のせいです。

阪東橋下のダムです。

やはり水は茶色に濁っています。

アユを狙って釣り師が何人か竿を出していました。

見るとダムの流れに逆らって遡上しようと盛んにジャンプしています。

時折50cm位のマスがジャンプしていました。

網ですくったらと言うと、それは違反になるとのこと。

更に進むと乗馬クラブがある。

大人しくて綺麗な体をしている。

カメラを向けていると柵に近づいて来た。

何という模様になるのだろうか?

白地に茶色の小さな点が沢山・・・・・・

 

さていつも通り大正橋まで行きコンビニで飲み物と食べ物を手に入れ少し戻って川に下りてみた。

足を入れてみると結構冷たい、気持ちいいが長くは入れていられない。

ガリガリ君の梨味を頬張る!

ヘロヘロになった体に浸みこんでいく。

 

本日の走行距離です。

今回リカンベントではなく古いマウンテンバイクで走ってみたが、大きく違う点がいくつかある。

一番の違いは後半の尻のダメージ!

遅いながらもリカンベントは漕ぎ続けられるが、マウンテンバイクはスピードは出るものの長続きしない。

もう一つは手首の痛み!

リカンベントでは全くないが、きょうは後半手首が痛くて仕方なかった。

慣れれば少しは楽になるだろうか?

 


不思議な感覚!コンパウンドボウ

2015-05-12 11:43:54 | スポーツ

私の息子が最近凝っているのがアーチェリーです。

彼が住んでいるすぐそばに大きな砧公園がありそこにアーチェリーの射場が有るらしいのです。

始めたきっかけは実は私なのですが、まさかこんなに凝ってしまうとは思いませんでした。

去年の夏の写真です。

帰省した彼に、昔私が遊びでやっていた弓を引かせてみました。

どうもこれが面白かったようです。

自作のクロスボウです。

最近起きた事件で色々と言われているものですが、要はそれを扱う人間の問題なのです。

 

そして今日の彼はこんな感じになりました。

持っているのがコンパウンドボウと呼ばれる弓です。

テクノロジーの塊のような弓で強さは50ポンド(22.7kg)です。

つまりこの弓では50ポンド以上の力が無いと引けないのですが・・・・・

なんと引き切ると70パーセントの力は不要になり残り30パーセントの力で保持できるのです。

僅か15ポンド(6.8kg)で的を狙っていられます。

 

こちらは今の私の弓(リカーブボウ)です。

32ポンド(14.5kg)です。

的を狙っている間ずっとこの力が必要になります。

私もコンパウドを引いてみました。

50ポンドなので引きはじめは可なりの気合が要ります。

が、途中から急に軽くなります。

月並みな表現ですが、”うっそー!”です。

30メートルから撃って難なく的中です。

段ボールを20枚以上、間にバスマットが挟んである的を軽く貫通しました。

カーボン製のシャフトは軽くて強くて正確に飛ぶそうです。

同じ距離から撃った32ポンドのリカーブボウでは頭が5センチくらい刺さるだけです。

 

私ですが、どうも姿勢が良くないです。

都内の方がアーチェリーの環境は良いようです。

安全面からも管理された射場が良いと思います。

的を外れた矢が草の中に隠れてしまいました。

これを探し出すのにチョットばかり苦労しました。

趣味を持つことはそれが何であれ生活にアクセントが出来て気分転換になります。

私の場合は暫くはインラインスケートと自転車がメインですが、遊ぶ道具はいくらでもありますので時間を作って楽しむつもりです。

 

 

 


久し振りの入間航空祭!

2014-11-04 10:05:11 | スポーツ

11月3日は毎年入間の航空祭があります。

随分昔(恐らく30年位前)から行きはじめ何回も見てきたイベントです。

今の仕事に移ってからこの日が自分の定休日と重ならないと行けなくなってしまいました。

休みをとってまで行くほどではないのでこの10年位行って無かったのです。

驚いたのはなんと言っても人出の多さです。

子供たちが小さかった事一度連れていきました。まだ余裕で歩き回れました。

今日は小さい子は何も見えなかったと思います。

ここはまだ滑走路の端の展示スペースなのでそれ程では有りません。でもこの人出です。

C-1の様に大きな輸送機は遠くからでも見えます。

この様な小さな練習機は一番前まで出ないと見えません。

内部を見学できるようになています。

 

こちらも内部が見学できる様です。長い行列ができていました。

人気のF2の前は更に多くの見物客がいます。

私もその中の一人ですが・・・・

私の隣にいた年配のマニアはこの背中の感じが好きだと言っていました。

F-15も相変わらずの人気です。

 

さていよいよお待ちかねのブルーインパルスの展示飛行です。

離陸直後の様子です。まだギアが出たままの編隊飛行

一機の上昇ロールの連続ショットです。ギアダウン状態は抵抗が大きい為コントロールが難しいとのことです。

400mmの望遠で撮影していますがこの大きさです。

近くにいた男性が言っていました。これはアートだと・・・・・・・・・

 

低空飛行でのコークスクリューです。

これはサクラの花を描いているようです。

演技を終えて着陸し観衆の目の前に戻ってきたパイロットに観衆が盛んに拍手をし手を振っていました。

とにかく人出の多さに驚かされてしまいました。

私は遠く離れた運動公園に車を置いて、折り畳み自転車で会場へいきました。

昔は近くに駐車場が用意されていたのですが、もうとても間に合わなくなってしまったのでしょう。

いまは車では無理です!

会場内で献血を呼び掛けていましたのでやってきました。

ヘモグロビン値がやや低かったので400mlでは出来ないので200mlしてきました。

29回目の献血でした。

この車の燃費が知りたくなった私でした。

 

 


スポーツカイト

2006-01-21 11:11:24 | スポーツ

Dsc00244_t 昨日ホームセンターで見つけたスポーツカイトです。お値段780円なり。勿論まがい物ですが、骨はグラスファイバーで結構よくできています。凧揚げが正月の風物詩のはずですが、なかなか見かけなくなりました。みんな部屋の中でゲームですかね!

本物?は値段が張るので手が出ませんが、大きさもこれの倍くらいあって、昔一度借りて揚げた事がありました。風が強いときに揚げたらとても踏ん張っていられずズルズル風下に無理やり移動させられたのを思い出します。

このカイト比較的小さく、面積も大したことは無いので引きずられることは無いと思います。凧揚げも季節に関係なく楽しんでいる人が沢山いらっしゃいますが、あまりスポーツカイトを上げている光景は見かけません。マイナーなスポーツではあるんでしょうね。

いつもウオーキングに出かける熊谷の運動公園には広い芝生の広場があるので試してみたいと思います。