インペラ交換とキャブレターの掃除をしたエンジンが実際に良好な状態で走ってくれるかどうかテストしてきました。

箱形のボートなのでこんな状態で運べるので、降ろした後の移動が大変楽です。

結論は全て思い通りに行きました。
1発でエンジンが掛かり、冷却水のパイロットの出方も勢いよく約1時間ほどハイで回しましたが異常なしでした。

中央の座席に座って脚を投げ出した状態で運転していますが、やはり背もたれが欲しくなりました。
このエンジンは7年使って居ます。
淡水で年に数回程度なので状態は良いですが、今日初めてシャーピン折れを経験しました。
川なので流れによって浅い石ころばかりのところが有ります。
気づいたときはもう遅く、船外機をチルトしてあげたときには既にピンが折れていました。
今まで予備のシャーピンを持って出かけたことが無かったのに、今日は不思議に持っていました。

近くの岸に引き上げ無事交換出来ました。
備えあればなんとやらでした。
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