涼しい気候になって、自分の部屋で過ごす時間が多くなってきました。
こんなときは思い切り古い音楽でも聴きましょうということで、ご覧のような何ともレトロなLPを引っ張り出して聞いています。
エルビス、ポールアンカ、ニールセダカの三人がお馴染みの曲ばかり歌っています。
このレコードは我が女房の若かりし頃買ったもので、随分ホコリだらけになっていましたが中身は大丈夫でした。
プレーヤーは通販で買った安物です。私はオーディオに関して何のこだわりも無い人間なのでラジカセ(もはや死語か?)でも十分満足してしまういい加減な音楽好きです。
しかしCDに慣れてしまった身には、片面17分足らずで終わってしまうので何ともあっけないです。ついつい何度も同じ面を聞いてしまいます。
まあそういう不便さも味の内なんですがね!
義父が残した浪曲のLPもあるのでそのうち聴いてみます。
秋の夜長に、広沢虎造を聞くのも一興かと・・・・・・・・・・・