さまよえるパンダ

野鳥やカヤックやクラフトのブログです。

利根川CRから広瀬川CRへそして迷走?

2014-09-30 10:07:17 | ポタリング雑感

ここは広瀬川CRです。

正確には高崎伊勢崎自転車道です。

広瀬川は利根川の支流で、上って行くと桃の木川につながります。

右に見える広瀬川は結構綺麗な川で魚も沢山います。

目を凝らすと何やら魚影が見えます。

ヤマメでもいる様な気がします。

 

鯉が居ます。先ほどよりも少し上流で、本流から分かれた流れの殆どない所です。

鯉が居ると言うことは水質は決して良くないということです。

体長15cm位の青く見える魚が沢山群がっています。ウグイでしょうか?

 

さてこんな光景が見えました。

白く見えるのは繭?・・・・・・モスラの繭か?

 

 

この辺は昔から養蚕が盛んな土地柄で、養蚕関係の施設のようです。

さて広瀬川CRの特徴はこれです。

群馬県の自転車道の整備に対する姿勢は実に立派です。

大きな通りを横切るところはこの様なアンダーパスが至る所にあります。

自転車王国なんぞとほざいている我が埼玉県の裸の王様に爪の垢でも飲ませてやりたいです。

 

桃の木川CRに入る直前に遠く華蔵寺公園の観覧車が見えました。

急遽予定変更!一般道を適当に走って着いた公園は子供が小さかった頃よく来たところです。

高校生の頃は同じ敷地の中にある伊勢崎陸上競技場に良く来ました。

一応陸上部員でした。

子供の喜びそうな物が沢山有ります。安く楽しく遊べる公園です。

さて更に伊勢崎の街中を迷走して、再び広瀬川CRに戻りました。

逆光の広瀬川でサギと鵜を撮りました。

本日の走行距離88kmでした。

 

 

 


荒川CR吉見さくら堤の彼岸花とsazanami8

2014-09-22 17:33:35 | リカンベント

からっと晴れて気持ちの良い日となりました。

久し振りにsazanami8に乗ってみたくなり荒川CRへ

吹上のパノラマ公園まで車載して準備OK

時間は既に午後1時過ぎです。

長い距離は無理なので吉見のさくら堤まで軽く往復します。

 

ご覧のようにCRの両側に赤い彼岸花が満開です。

規模は日高の巾着田には遥かに及びませんが、自転車で通りながら見られるのが良いのです。

カメラを抱えた人たちが沢山いました。

中にはフィギアを置いて何やら意味深なショットを撮る人もいました。

趣味は人それぞれです。

 

赤い絨毯の様に続いています。

株が規則正ししく並んでいるので、ここは人為的に増やしたものと思われます。

 

天気が良すぎて背もたれの背中が汗でびっしょりになってしまいました。

右足の脹脛が打撲のため少々痛くなっていましたのでここで出発点に引き返します。

本日の走行距離は僅かに23km、1時間の軽い運動になりました。

 


渡良瀬遊水地でトライクとインラインスケート

2014-09-15 17:30:44 | リカンベント

敬老の日の今日、孫から花のプレゼントがあった。

 

自分が敬老の日のお祝いを受け取る立場になってしまった事に少々戸惑っている。

 

まあそれはそれとして何時までも元気な爺さんでいる為にも体は動かしておきたい。

 

曇り空で秋晴れとはいかないが渡良瀬遊水地へリカンベントとインラインスケートをしに行って来た。

芝が刈りこんであって気持ち良い。

 

風が無く湖面でヨットを楽しむために来た方たちには気の毒な日だった。

まるで鏡の様に静かな湖面!岸に戻るにも一苦労の様子だった。

 

トライクで7kmのコースを3周してから遅い昼食にした。

ガスコンロでお湯を沸かしてカップ麺を食べる。

 

外で、しかも運動の間に食べると実に美味しい。

他にはお握りとパン!

 

休憩の後はインラインスケート、渡良瀬遊水地の路面は少々粗いのが難点だが文句は言えない。

こんなロケーションが無料で使えるのだ。

自転車は沢山いたが、インラインスケートの人も結構いた。

インラインで2周して膝に痛みが出てきたので早めに切り上げた。

風が吹いていれば沢山いるはずのウインドサーファーの姿は一人も居なかった。

 

秋は確実にすぐそこまで来ている。

 

 

 

 

 


彫刻と散歩道のさきたま緑道

2014-09-08 17:01:15 | リカンベント

 

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決して自転車向きの緑道では有りませんが紹介いたします。

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全長は僅かに4.5km、さきたま古墳公園から国道17号までの導水路沿いにあります。

散歩するには丁度良い木立に覆われた気持ち良い道です。

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自転車用の舗装路と散歩用の道が2本、時々交差するように造られています。

一般道が何本も横切りますので、それなりに注意が必要です。

この道の特徴はなんと言っても沢山の野外彫刻があることです。

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タイトルはズバリ『牛』・・・・・・・

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このタイトルは見忘れました。

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幾何学的な作品もあります。

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不思議な女性の像も・・・・

この他にも何十体もの彫刻が静かに出迎えてくれます。

ただ残念なのは隣を流れる導水路が改良工事でどこへ行っても騒音と工事用の機材だらけで折角の緑の景色が落ち着けないことです。

秋がきて木立の葉が色付いた頃訪れてはいかがでしょうか!