置き場も無いのに次のヨットはこんなのを作ってみたいと思いペーパークラフトを作り始めました。
全長2.2m全幅1.4m位ですが、これはその1/10モデルです。
出来るだけ軽く!が目標です!
重くなってしまうと結局出かける回数が減ってしまいます。
軽ければ気軽に出かけることが出来ます。
マストとセンターボード付近!
紙で作ると簡単にいきますが、いざ実物となると何ヶ月もかかります。
問題は製作場所の確保です。
今回物置を片付け始めたのもそのためですがやっぱり狭いです。
置き場も無いのに次のヨットはこんなのを作ってみたいと思いペーパークラフトを作り始めました。
全長2.2m全幅1.4m位ですが、これはその1/10モデルです。
出来るだけ軽く!が目標です!
重くなってしまうと結局出かける回数が減ってしまいます。
軽ければ気軽に出かけることが出来ます。
マストとセンターボード付近!
紙で作ると簡単にいきますが、いざ実物となると何ヶ月もかかります。
問題は製作場所の確保です。
今回物置を片付け始めたのもそのためですがやっぱり狭いです。
私の遊び道具をしまっている物置がありますが、物がありすぎてどうにもならない状態になっています。
こんな感じです!
カヤック3艇、自転車4台、ラジコン飛行機が5~6機!
その他にボートの船外機や電動の芝刈り機や車の冬タイヤなど・・・・・どうにもなりません!
で遂に意を決して整理することにしました。
まず中の物を庭に出します。
次に大物カヤックのスタンドを作ります。
納めてみるとこうなりました。
壁際に3艇をいい感じで収納できました。
ところが夕方庭に出したその他の物を取りあえず戻して見ると!
殆ど前と同じ状態になってしまいました。
結局不要物を捨てて物を少なくしないと整理とはほど遠いと気づきました。
その捨てるのが難しいです!
この間から遊んでいる代物です。
前回はペラが15x8でした。
他の条件は同じでペラを17x8にして同じテストをしてみました。
10km/時まで漕いで速度を上げ、モーターON!
足を止めてスピードの変化を見る!という物です。
結果は、維持か若干の加速です。
自転車が20kg私が70kg足して90kgをなんとか動かしてくれます。
因みにギアを重くしてチョット無理な状態からONすると楽に漕げて、30km/時くらいで巡航出来ます。
アシストとしてのパワーはあります。
終了後のモーターの加熱も殆ど無く、アンプもバッテリーも同様でした。
回していた時間が短いので何とも言えませんが、6セルくらいにすると面白いかもしれません!
大きなブラシレスモーターを手に入れました。
上は2212の小型機によく使うモーター!
下が今回手に入れた5065の大きなモーターですが、KV値が320しかありません!
4セルバッテリーでどの程度推力が出るのか知りたくて、テストベンチを作ることにしました。
ただテストするのはつまらないのでリカンベントに取付けてみました。
ペラは15x8Eを使いました。
リアキャリアにセーリングカヤックのマストスタンドを強引に取付けます。
モーターを取付けてみました。
笑ってしまう姿です。
早速4セルリポをつないでペラを回して見ます。
風は来ます!扇風機程度かな?
この時点で結果はハッキリ予想できましたが、一応乗って走らせてみました。
時速10kmになるまで足で漕いで、足を止めてモーターON!
背中で軽い音がしてペラが回ってます。
スピードメーターが10から9になり8になりやがて7!
100mほどでモーターOFF!自宅まで足で漕いで帰りました!
結論!使えません!
飛行機にも使えません!
勿論セル数を増やしてやれば良いのですが、そうなるとアンプも大きな物が必要になります。
トルクはあるので別な使い方を考えます!
本格的にヨットをやっているW さんが自身のポリカヤックをベースにセーリングカヤックを作りました。
今日初めてそのセーリングカヤックを見せてもらいました。
右の青いカヤックに白いパーツを組み付けてセーリングが出来るようになります。
まるて鎧をまとった様な変身ぶりです。
W さんのポリシーはお金を掛けずにアイデアで勝負です!
至る所に独特の仕掛けと工夫が見られます。
既に何度も利根川で帆走テストを繰り返して改良を重ねてきたとの事です。
手前は私の超シンプルセーリングカヤックです。
母体のカヤックがが殆ど見えていません。
セイル面積が6.2平米を超えます。
微風の条件でもグングン進みます。
綺麗に風をはらんでまさにヨットです。
マストも自作で4mを超えます。
大いに刺激を受けました。
来年また作りたくなってしまいました。