この1週間姿を見せなかったオオタカが来てくれました。
やや小ぶりで胸の白さが目立ちます。
恐らくオオタカのオスです。
メスの胸の横縞はもっと太くハッキリしてます。
眼下の元荒川にはダイサギが餌を探していますが、オオタカに気づいてはいないようです。
暫く見守っていましたが、動きが無いので自宅に戻りました。
この1週間姿を見せなかったオオタカが来てくれました。
やや小ぶりで胸の白さが目立ちます。
恐らくオオタカのオスです。
メスの胸の横縞はもっと太くハッキリしてます。
眼下の元荒川にはダイサギが餌を探していますが、オオタカに気づいてはいないようです。
暫く見守っていましたが、動きが無いので自宅に戻りました。
ラジコン機を飛ばしに出かけた土手にチョウゲンボウがホバリングしてました。
全くその位置が動かず静止してます。
次の瞬間何かを見つけ急降下!
グライダー場の端で何かを捕まえた様子です。
どうやらネズミを捕獲した模様です。
時々こちらを見て威嚇するように口を開けます。
雌雄の別がよく分かりませんが、この精悍な顔つきはオスでしょうか?
暖かくなりました。
利根川に出かけるとグライダーは飛んでません!
車が何台か来てました。
行ってみると懐かしい顔が!
今日は先輩達のハンドランチFFグライダーの競技会の様です。
競技会と行っても和気藹々の和やかな物です。
Wさんの顔はこの1年見てませんでしたので、元気そうで安心しました。
相変わらず綺麗な機体を造ってます。
ランチは釣り竿で一定の高さで離し、滞空時間を競います。
今日のコンディションは風が強く皆さん滞空時間が稼げず苦労してました。
ランチは交代で行い、一喜一憂の和やかな時間が過ぎて行きました。
午前中風も弱く気温もあり、二人乗りのカヤックで今期初カヤックしてみました。
造ったのは25年位前の二人乗りカヤックです。
ほとんど出番がありませんが、去年の夏に手当てして乗れるようにしてありました。
前方の木の真ん中辺にトンビの巣があります。
オスだかメスだか分かりませんが、先日交尾してました。
上空ではオオタカが飛んでました。
そしてもう1羽猛禽類が登場!
尾の形はトンビではありません。
胸の模様はノスリでもありません。
オオタカの幼鳥でしょうか?
野鳥を撮り始めて3ヶ月の私には知らない鳥ばかりです。
犬と一緒に散歩していたオジサンにカヤック乗ってみます?と言ってみました。
前に人が乗ると喫水が下がりスピードは落ちますが安定感は増します。
ところが前と後ろの二人で漕ぐと真っ直ぐ進むのがかなり難しくなります。
ラダーが付くようにしてありますのでラダーを使えば問題は解決しますが、取りあえず乗船希望者も居ないのでほっときます。
このオジサンの連れてきた猟犬がカヤックに乗って自分を置いていってオジサンを慕って川岸を右往左往してたのが可愛かったです。
オオバンの飛んでる姿が結構綺麗です。
利根川にカモメ!
名前はジョナサン?
さて午後風が強くなる予報でしたが、さほどでも無くセーリングは中止して市内の公園に移動しました。
カワセミの雌が来てました。
ここはいつ来てもカワセミと会えます。
ノジコのメスでしょうか?
アオサギのコロニーへ移動します。
これはまだ造っている最中の巣です。
数えたら13の巣がありました。
コロニーがあるのはこの佐間天神の裏手の高い木の梢ですが、巣の真下は大変な事になってます。
建物にも地面にも白い糞掛かっています。
これから先巣立ちするまではまだ大分期間があるので汚れが大きな問題になりそうです。
池のしだれ桜も咲き始めました。
さらにここからさきたま古墳公園に移動します。
久しぶりにアトリに会えました。
シジュウカラも集団で飛び回ってました。
夕方になり気温が一気に下がりましたのでこれで撤収します。
金山は太田市の北側にある低い山です。
幼い頃親戚の家に遊びに行き年上のいとこ達と登り迷子になるのが怖くて必死に付いていった記憶があります。
後に大人になってからも何度か行き、山城の跡が残っていると言うことは知っていました。
そして最近になってその城跡が整備されたことを知り行ってみました。
駐車場の展望台から見た南側の景色です。
17㎞先にある熊谷ドームです。
春霞でボヤーッとしてます。
約600m程山道を歩くと城跡にでます。
こんな所はまったく記憶に全くありません。
当時はどうなって居たのかでしょうか?
丸い池のような物があったのは記憶にありますが、石垣は記憶には残っていません。
山頂の新田神社です。
幼かったので神社には興味無かったと思います。
樹齢800年の大ケヤキ!・・・・有ったかな~!
発掘前の状態が知りたいです。
茶店のような物があった記憶がありましたので、私より年配の人に聞いてみました。
すると確かにあったが、つぶれて無くなったとのこと!
まあ訪れる人も少ないでしょうから商売は難しいでしょう!
さてこの金山に水道山と呼ばれるところがあります。
正式になんと言うところかは知りませんが、高校時代の苦しい思い出があります。
陸上部に所属していて冬になると時々金山まで走って行き、水道山の北側にある長い上り坂をダッシュで登る練習をさせられました。
練習がキツくないと言うのが入部の動機だったので、この冬場の金山練習は大嫌いでした。
今日は車で楽々ダッシュでした。
水道山の由来は文字通り水道用の給水タンクがあるからで、飲める水が常時出ているこんな設備もあります。
この水の流れゆく先にこんな光景がありました。
人の手で整備されている水芭蕉です。
間もなくこの場所で水芭蕉祭りなる催しがあるようです。
まだ咲いているのは一部なのでこれから出かけて見るのも良いとおもいます。
さて野鳥を撮りたいと思っていたのですが、撮れたのは昨日アップしたジョウビタキとこのシルエットのだけの何だか分からない鳥だけでした。
多分カケスじゃないかと思います。
じっくり探せばいるのでしょうが、藪から藪へ素早く移動していてカメラに捉えるのが非常に難しいです。
オオタカやカワセミを簡単に撮れる事に慣れてしまって、苦労せずに撮ってやろうという甘い自分がいます。