ＥＤＦに排気ダクトを取り付けて早速回して見ました。
ところが回転を上げて行くとハイの少し手前で急にブレが始まり大きな音が出ます。
ブレードを外してシャフトも外して取り付け直します。
シャフトだけで回して見ましたが特に異常なし、ブレードを付けて回すとやはりハイの手前でブレ始めます。
この作業を何度も繰り返して見ましたが結果はあまり変わらずです。
でスピンナーを付けて回すとあら不思議音が消えました。
ならばとスピンナーを外してみると再び音が大きくなります。
結論はスピンナーでどうやらバランスを調整していたらしいのです。
スピンナーの内側に一部重りのような物が付着していました。
そんなことを何度か繰り返してまあいいでしょう！と言うところまで出来たのでＯＫにしました。
仮に胴体に置いてみました。
吸気側が長いので呼吸困難になりそうです。
暖かくて少々風があった物のラジコン日和でした。
が、私の操縦ミスによりF-22ラプターもどきを墜落させてしまいました。
クラブの皆さんのすぐそばに落としてしまい大変驚かせてしまいました。
反省しています。
さてEDFの話ですが、これは先日初飛行したときの物です。
胴体の下部に吸気用の穴が明けてあります。
今日はこの穴を塞いで前からの吸気だけで飛ばしてみました。
結果は何の問題もありませんでした。
むしろ音が静かになり、よりジェット機らしくなりました。
で、調子こいてEDFの双発を作り始めます。
お題はこれです。
ネットから拾った三面図ですが、T-38タロンのような、違う様な！
EDFユニットも二つ調達済みです。
アンプも40Aの同じ物が二つあるので本日より作成開始です。
スパン90㎝全長160㎝程度になると思います。
図面は格好いいなと感じたのですが、ＥＤＦを内蔵するための大きさは確保しなければなりませんので多少胴体後半は大きくなってます。
これは今飛ばしてるＥＤＦ機との大きさ比較です。
ちょっとデカすぎたかも？
いまのが重量700ｇをＥＤＦ一つで飛ばしているので、今回ＥＤＦツインですので倍の1400ｇ迄ぐらいに収まればと思っています。
ちょっと翼面積が小さいかなと心配になってきました。
最近クラブのトレンディーになっているオスプレイタイプの機体ですが、なんと翼竜のWさんまでもが作り始めました。
しかもこの機体はコンパチブルで、本来の姿はこちらです。
いつものWさんの至福の時間、コーヒーを飲みながらゆったりと飛行を楽しむのです。
残念ながら本日風がやや強めでオスプレイタイプの機体は展示のみでしたが、既に初飛行は成功しているようです。
左の機体はKさんの親子機の子機の方です。
綺麗に滑空していました。
右の三枚翼はまた別の人の物ですが、こちらも軽そうに3Dのアクロをこなしていました。
本日の話題の機体はこれ！
なんと元々はゴム動力機です。
全備重量40ｇとのこと！外でも軽快に飛んでいました。
こちらはUさんの変形機、何度落ちても不死鳥の様に蘇ってくる逞しい機体です。
私のラプター同様、機体が黒いので遠くへ行ってしまうと姿勢が分かりづらくなり今日も不時着していました。
ｋさんのグライダーは相変わらず安定した飛行をしていました。
ラジコンは独自の世界を自分なりに楽しめるところがいいと思います。
いま私はＥＤＦにはまりつつあります。
プラ段で撮影用の台を作成しました。
光を自由に設定できるようになると更に面白くなると思います。
安物のデジカメで撮ってみました。
光の十字はデジカメに用意されたフィルターの中にある機能を使った物です。
三角形の一辺が７㎝あるので、これを５㎝くらいで作るともっと賑やかな画像になると思います。
スチレンボードを買いに行ったホームセンターで塩ビミラー板などという物を見つけました。
で万華鏡を作って見ました。
はじめからカメラでの撮影を考えていたので少し大きめにして有ります。
構造はいたって簡単、確か小学生の時学校で作った記憶があります。
この万華鏡を使った割と綺麗な画像が出来ましたのでご覧ください。
手元にあったビー玉とスーパーボールです。
背景にピンをばらまいてみました。
光と影とビー玉の中に映し出されたピンがいい感じです。
こんな物も撮ってみました。
工夫次第でもっと面白い画像が撮れそうです。
ビー玉は光を反射したり透かしたり、面白い素材ですね！
昨日初飛行に成功したユーロファイターもどきに多少の色を付けてみました。
前回４セルでホビキンのＥＤＦを回して大破させてしまったにもかかわらず、また４セルで回して見ました。
回転は当然上がり推力もかなり向上します！
がなにやら変な臭いがし始めました。
ダクトから嗅いでみるとモーターが少し焼けたような感じの臭いです。
即やめて以後は４セルは繋いでいません！
