黎明期のジェット機ハインケルMe162です。
形は良いのですがこのユニットは重く、その上パワーがありません!
機体だけなら良く飛びますが、この動力はチョット保留です。
でもっと簡素化したバージョンがこちら!
こちらは軽くて何とか使えそうです。
が、この位置に動力を置くと前のめりに突っ込んでしまいます。
取りあえずこのままやって見ますが、多分位置を主翼のラインに近いところに変更することになると思います。
黎明期のジェット機ハインケルMe162です。
形は良いのですがこのユニットは重く、その上パワーがありません!
機体だけなら良く飛びますが、この動力はチョット保留です。
でもっと簡素化したバージョンがこちら!
こちらは軽くて何とか使えそうです。
が、この位置に動力を置くと前のめりに突っ込んでしまいます。
取りあえずこのままやって見ますが、多分位置を主翼のラインに近いところに変更することになると思います。
以前電動ダクテッドファンを作ったことがありました。
大きくおまけに重くなってしまいそのままお蔵入りでした。
で今回重さ2.5gの小型コアレスモーターを使って、マイクロダクテッドファンを作って見ました。
ファンは0.3㎜のアルミ板から切り出し直径は30㎜です。
パーツはこれだけです。
ファンの整形がもっと綺麗に出来れば効率も良くなる筈ですが取りあえずこのままで!
ダクトの吸込み口はテープで仮止めです。
最終的には接着してしまいます。
少々重くなってしまいました。
ダクトの作り方を工夫すれば多少は軽くなるはずです。
さてこのユニットを何に積むかと考えましたが、やはりこれでしょう!
あまり飛びが芳しくなかったので、モーターなどを降ろしてしまったのですが再登場です。
上手く行ったら嬉しいのですが、問題は重いユニットを積むことになるので重心が取れるかどうか?
カケスがいました。
だいたいカケスは枝の中に入ってしまうことが多いのですが今日は姿を晒してくれました。
下の小さな水路の縁で何かを探しているようです。
散歩で折り返す辺りにサギが集まっていました。
この辺には鯉が集まっていて、時々上空にミサゴが現れます。
と思っていたら来ました。
上空を3回旋回して下の鯉を狙って居るようにも見えましたが東に向かって帰って行きました。
何度か遭遇していますが、東から来て東に帰って行きます。
さて風が静かそうなので荒川運動公園へ行きました。
Wさん達の椅子と凧が置いてありますが姿が見えません。
暫くコンデンサープレーンで遊んでいると橋の方で轟音がしました。
ドクターヘリが飛び立ったところです。
まさか?
暫くすると二人が車で帰ってきました。
好奇心の強い老人二人は野次馬となって見に行ってきたとのこと!
アホらしい心配をしてしまいました。
以前コンデンサーとモーターとスイッチを一つにまとめた動力ユニットを作りました。
これを小さな車に積んだら走るはずと作って見ました。
実に安直な作りですがよく走ります。
重さが結構あったので重りは積みませんでした。
手前は相当以前に手に入れたオモチャですが、巾30㎜長さ60㎜で中央の空きスペースに小さなニッカド電池が積まれていました。
電池は駄目になってしまいましたが、その他は無事でしたのでこれにコンデンサーを積もうと当初考えました。
ですがやっぱり全て作った方が面白いと思い、今回のコンデンサーカー作りになった次第です。
2段回にギアダウンしてあります。
このサイズは私には面倒すぎて止めておきます。
コンデンサーを電源にした小さな飛行機を作ってきましたが、暇なので車を作ってみました。
全幅80㎜、全長94㎜、重さは?
26.37gです。
タイヤは何かのグリップ用スポンジを巾9㎜にカットし、径16㎜のホイールに接着して出来上がり。
ギアは2段に落とすつもりでしたが面倒なので歯数8枚のピニヨンと、後輪ホイールに接着した歯数38枚の1段にしました。
取り合えず試作なのでモーターマウントは仮にしました。
が、実はこのマウントが極めて大事で、試走させたらモーターが浮いて空回りになってしまいました。
裏です。
ガイドローラーはミニ四駆の流用です。
さて試走です。
実はこのコースミニ四駆用ではありません。
バンダイのワールドグランプリという奴で、ミニ四駆はガイドローラーを外すか小さな物に変えないと入りません。
インとアウトが入れ替わるようなパーツもありましたが省略しました。
走らせて見ましたが、まず軽すぎてコーナーで浮いて飛び出してしまいます。
コンデンサーの電圧が落ちた状態でゆっくりならば軽快に走ります。
で、何度か走らせている内にギア飛びで走らなくなりました。
モーターをチャンとギアがかみ合う位置にしっかり固定出来る様に手当が必要です。
後は重りを付けて車重を増やす必要もあります。