弱めの風に薄曇り、不安なテストには持って来いの天気です。
Wさんの助言で3本で引いていたのを1本糸にして、更にクチバシの先端に小石の重りを追加しました。
糸目の位置もWさんの指示通り前に移動しました。
私は凧を持つ側に回りWさんが揚げてくれました。
素直に揚がって、しかも綺麗に滑空してくれます。
今日はハンドランチのOさんも来ていてグライダーの様だと言ってくれました。
胴体も1本の丸棒でとにかくシンプルに作りました。
色を付けていないので太陽光を受けると白く輝いてくれますが、曇天では見にくいです。
私としては大成功です。
さて本物の鳥の方ですが、始めて見た野鳥がいました。
ニュウナイスズメの雌です。
民家の塀の上にジョウビタキのオスです。
5~6mの近さですが、ジョウビタキはオスもメスも比較的警戒心は薄いです。
更に!
もう1羽いました。
いままで単独でしか撮れなかったので驚きです。
ジョウビタキのメスも居ました。
何か虫のような物を咥えて居ます。
カワセミがコバルトブルーの鮮やかな背中を見せてくれています。
この色はとにかく目立ちます。
家の直ぐ近くを流れる小さな星川沿いの小径をゆっくり歩きながら野鳥を撮れる環境に感謝です。
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