コンパウンド用の新しい本体(胴体)を作っています。
昨日発射機構の3つのパーツ(リリーサー・梃子・トリガー)を紹介いたしました。
今日はそれを仮組してみました。
あまり変わり映えはしませんが、私としては初めての試みとして発射機構を3パーツで構成しましたので、その動きがしんぱいです。
旧本体との比較です。
リリーサーとトリガーの位置関係が違います。
重心を後ろにする為です。
試射してみたところ、トリガーの動きは問題ありませんでした。
むしろ梃子が功を奏して大変軽く動きました。
問題はこれです。
試射した内の2回が矢が浮いて2m位しか飛びませんでした。
今考えると、原因は矢の押さえをまだ取り付けていなかったためだと分かりました。
羽根がヨレヨレになったのは弦ではじかれたためです。
矢押さえは伊達では無かったのですね。
手で思いっ切り引いてみたところあと5cm位ドローできそうです。
池のトノサマガエルを撮ることが出来ました。
花の径が手のひら位ありますのでかなりデカいです。
重くて蓮の葉が沈んでいます。
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