F-22ラプターもどきを作ったとき、EDFで飛ばそうとしたのですがテスト中にEDFが吹っ飛んでしまいやむなくプロペラ仕様となってしまいました。
で、今回もう一つ残っていたEDFで再び飛ばそうと思い制作にかかりました。
お題はユーロファイターです。
この形はF-22の時まあ上手くいっていますのでエレボンでなんとか飛んでくれるのではと安易に期待しています。
サイズは全幅70cm全長90cm、EDFは径64mmのブレードが12枚(2枚欠けたので今は10枚)です。
ではその制作を見てください。
主材はスチレンボード(厚さ5mm)です。
主翼は2枚貼り合わせて終わり!(両面テープとボンドの併用)
上部インテークの穴を側面に!
あくまでもユーロファイターの形を真似るだけでスケールではありませんので念の為!
ノズルはケント紙を丸めただけ!
垂直尾翼だけ7mm厚を使いました。
ノズルの先端を多少絞ってありますが、凶と出るか吉と出るか?
ラダーは固定です。(線だけ引いてあります)
午前中に作り始めて夕方にはここまで来ました。
背中の出っ張りはアンプが収まらないので仕方なく、空気が通りますのでアンプの冷却はいいと思います。
早速バッテリーをつないで回して見ました。
音がうるさい割には推力の手応えが今一です。
インテークの穴を指で少しでも塞ぐと回転音が下がります。
空気の流入量が足りないのかも?
このまま飛ばしてみて結果を見ながら手当てしていきます。
下部のインテーク部分です。
カナードは固定(飾り)です。
果たして2匹目のドジョウはいるのかいないのか?