朝から低く垂れ込めた厚い雲から時折ポツポツ雨が落ちてくる気の滅入る日になってしまいました。
完成した鳥凧のテストが出来るかと期待していたのに残念でした。
始めに作った平たい鳥凧を改造して、せめて鳥凧らしく見えるように絵を描いてみました。
飛ばない鳥になってしまうのか?それとも青空に上って行くのか?天気が回復したらテストします。
顔は漫画チックですが早く飛ばせ!と怒っているようです。
朝から低く垂れ込めた厚い雲から時折ポツポツ雨が落ちてくる気の滅入る日になってしまいました。
完成した鳥凧のテストが出来るかと期待していたのに残念でした。
始めに作った平たい鳥凧を改造して、せめて鳥凧らしく見えるように絵を描いてみました。
飛ばない鳥になってしまうのか?それとも青空に上って行くのか?天気が回復したらテストします。
顔は漫画チックですが早く飛ばせ!と怒っているようです。
まずは朝散歩でカワセミを連日見られました。
水面までは1m程です。
じっと睨んで小魚を狙い、素早くダイブします。
反射神経が衰える一方の私はダイブする瞬間を捉えられません。
水中から飛び出たところです。
これが精一杯でした。
さて昨日骨組みが出来た鳥凧です。
今日は障子紙を貼ります。
発砲スチロールなどを使って胴体を滑らかに作って居る方もいますが、今回は竹籤製なのでそれなりの胴体です。
紙を貼ると多少強度が上がりしっかりしてきます。
取りあえず付けてみました。
いい加減な目を書いてみました。
もしも上手く揚がってくれたらもう少し丁寧な顔にしてあげましょう。
接着剤が乾いていないので重いです。
この状態で後日テストに臨みます。
背中と尾の上面は揚がったら手を付けます。
白のままでは縁起が悪いのですが、クチバシが青いので許してもらいましょう。
天井に吊して本日の作業終了です。
揚がって欲しいですね~!
この所急に肌寒くなり朝散歩は防寒対策が必要になりました。
日中は物置で凧作りに没頭しました。
取りあえず作業場所を広くするため作業テーブルの上に置いてあったボートの後ろ部分を降ろしました。
ネットで見つけた鳥凧の骨組みが透けて見える画像を参考に作りやすい大きさに図面を書きました。
可なり大雑把ですが私としては慎重に進めているつもりです。
スチレンボードや檜棒や竹籤で大分骨組みが出来ました。
胴体はまだ強度不足なのでこの後補強をします。
立体凧とは違った面倒臭さがあります。
ちょっとぽっちゃり系の胴体になってしまいましたがご愛敬です。
頭はどうしようか思案中です。
障子紙を貼ってようやく凧らしくなりました。
ただ問題はこの後です。
白いままですと縁起が悪いと言われているので塗装をします。
すると乾燥したとき紙は収縮して思わぬ変形が発生してしまうのです。
元々骨組みが華奢なのでどうなるか分かりません。
全体を黄色にしてしまいました。
幸せの黄色い凧!です。
車の中で温度が上昇してしまいますと翼端が可なり反り返ってしまいました。
日陰に置いておくとやがて元に戻ります。
これが紙を使うことの注意点です。
今日も風が弱かったのでたこ糸をたぐって揚げた限りは素直に上昇してくれました。
なんとかなりそうです。
調子に乗って3号機を作り始めました。
今度は複葉機にします。
胴体は檜の角材5x5x900を使います。
古いストック材が沢山有りますので使える物は使ってしまおうと言うことです。
全幅120㎝、全長100㎝で羽根は3㎜の竹棒です。
ここまでが1日目の進捗状況です。
2日目!
羽根がフニャフニャ過ぎて前縁と後縁に4㎜の檜角材を慌てて追加しました。
で色々あったのですが取りあえず骨組みは完成です。
ペラは竹トンボをそのまま使います。
当初風の無い微風用として作ろうとしたのですが、この状態で思ったよりも重くなってしまいました。
明日紙貼りして更に重くなります。
たかが凧です、気楽にやりましょう!
さて凧名人のWさんから又もらってしまいました。
Wさんは何か作って居ないと済まない性分のようです。
画像の上だけなら格好良く飛びます。