近くに住む娘家族と庭でバーベキューしてみました。
日差しがあったので昨年はしなかったタープを張ってみました。
ラジコン、ミニ四駆、水風船爆弾など喜びそうな遊びを用意してみた。
上の男の子二人は夢中になっていたが、一番下の女の子は家の中から出てこない!
風船が怖いらしい!音のする物も駄目!
女の子は難しい!
こんな時間をいつまで楽しめるか?
子供の成長は実に早い!
その分自分は年老いていく!
近くに住む娘家族と庭でバーベキューしてみました。
日差しがあったので昨年はしなかったタープを張ってみました。
ラジコン、ミニ四駆、水風船爆弾など喜びそうな遊びを用意してみた。
上の男の子二人は夢中になっていたが、一番下の女の子は家の中から出てこない!
風船が怖いらしい!音のする物も駄目!
女の子は難しい!
こんな時間をいつまで楽しめるか?
子供の成長は実に早い!
その分自分は年老いていく!
なかなか家族の都合が付かず実現できなかった家族バーベキューを庭でやってみました。
近くに暮らす娘家族5人と我が家の年寄り3人、天気にも恵まれ楽しかったです。
子供たちが飽きないよう遊びを色々用意してみました。
二人の男の子はミニ四駆で盛り上がります。
これは私のミニ四駆!
孫のミニ四駆のモーターをノーマルからトルクチューンモーターに交換!
フロントのローラーをベアリング入りのハイポジションタイプに交換!
走りの違いにリュウ君は大興奮!
ただ私は目の衰えが一層激しく細かな作業が苦しくなってしまい苦戦しました。
そのリュウ君が焼きそば作りに挑戦です。
ラジコンも引っ張り出して、とにかく子供たちを飽きさせないことだけ考えました。
家の物置にアシナガバチが巣を造ってしまいました。
気が付いた時には大人の握りコブシ位でしたが、日に日に大きくなっていきます。
普段人通りはない所なのでこのままにしておこうと思っていましたが、あまりにハチが増えすぎてきたため駆除することにしました。
ハチ退治用のスプレーを購入して帰宅後の夜中に決行しました。
夜中の異変に気づいたのか隣家の犬が騒いでいましたがやめるわけにはいきません。
強力なジェット噴射が巣に襲い掛かります。
巣が真っ黒くなるほどくっ付いていたハチが次々と落ちていきます。
申し訳ない気持ちが急に増してきました。がもう手遅れでした。
もし何かの刺激でこのハチが騒ぎだしたら近所中に迷惑を掛けることになってしまいます。
毎日の様に遊びにくる小さな孫たちにとっても大きな脅威になってしまいます。
翌朝現場には沢山のアシナガバチの死骸がありました。
数えてみるとなんと150匹いました。
大きさがまちまちなのが少々不思議でした。
この大きさの巣で150匹のアシナガバチが居たのです。
さてすこし前に見かけた季節の変わり目の話題です。
電線に何か沢山留っています。
近づいてみると燕の群れです。
電柱6本分にわたってこの状態が続いています。
南に帰るための準備でしょう。
更に近づいてみます。
2日程この場所にいましたが3日目には全く姿が見えませんでした。
これらの燕すべてがどこかの民家やその近くで子育てしていたんですね!
また来年の春姿を見せに来てくれる事を期待しています。
庭にある小さな池に金魚や小魚やメダカを入れています。
しかし毎年どこからかやってくる居候がいます。
ウシガエルです。
20匹入れたメダカが僅かな間に5〜6匹に減ってしまいました。
何とか捕獲してやろうと機会をうかがっていましたが、結構臆病者で足音だけで水に飛び込んでしまいます。
しかし今日蓮の葉の下でくつろいでいたところを網で捕獲することが出来ました。
よく肥えています。
こんな小さな池でメダカを食べてりゃ気楽でしょうが・・・・
100mもない近くの川に逃がしてやりました。水も綺麗だし仲間もいるし喜んでいるかも・・・・
さてこの夏用にテーブルと椅子を手にいれました。
大きなテーブルは持っていますが、一人ならこのくらいのサイズ(60×40)で十分です。
足を短くすればテントの中でも使えそうです。
暫くキャンプに行ってません!気楽にソロキャンプしてみたくなりました。
生き物の話題を2つ程・・・・・・・・・・
まずは切ない話から
毎年南の国からやってくる初夏の生き物と言えば・・・・・・・・・そうツバメです。
ご多分に漏れず我が家の玄関先にも巣を作る様になって随分になります。
が、ここ3年程子育てが上手くいっていません。
卵が落とされていたり、巣その物が荒らされて壊されたり・・・・・・
そして今年もこんな微笑ましい光景が見られたのですが・・・・
ある朝私が玄関に出ると、巣の真下に沢山の藁や草や土が落ちていました。
そして隅の方に冷たくなった雛の死骸が1つ、残された1羽が上の画像です。
そしてこの雛も別の日の夕方下に落ちているところを家族の者が発見保護しました。
一晩保護して、翌日巣に戻して様子を伺っていると、親鳥が来て巣の回りを飛び回っていました。
これは良かったと思っていたら、1羽のスズメが巣の近くに来ていきなり雛のいる巣の中に飛び込んでしまいました。
親鳥が盛んに鳴いて威嚇しますが、しぶとく居座ります。私が巣に近づくと慌てて逃げていきました。
巣を荒らしていたのはスズメだったのです。
私は、ムクドリの仕業だとばっかり思っていたのですが、なんとツバメより小さなスズメでした。
更に事態は悪化して、夜遅く仕事から戻った時巣の下を見ると、沢山ある筈のフンが無いのです。つまり親鳥が餌を運んで来なくなってしまったのです。
体力の無い雛は、餌がもらえなければ急激に衰弱してしまいます。そうっと巣を覗いてみましたが、雛はじっと動きません。保護したときは盛んに口を開けて餌を要求したのに今はただじっとしているだけです。
翌朝残念ながら巣の中で雛は冷たくなっていました。
落ちてしまった雛をそのままにして置く訳には行かず仕方なく保護したのですが、結果的には雛の命を縮めてしまいました。
冷たくなった雛の上には、親鳥が運んできた巣の材料が乗っていました。
既に親鳥たちは次の繁殖に取り掛かっていたのでした。
生き物の繁殖行動は余りにも冷酷・過酷ですね!
もう1つ繁殖行動の話・・・・
初めて見た光景です。
共食いでは有りません。
噛み付いているマダラ模様のはっきりしているのがオス!
少し小さいのがメスです。
くわえて動けない様にしてから事に及んでいます。
トカゲは毎日の様に見ますが、この光景は初めてみました。
自分たちの子孫を残そうと、燕もスズメもそしてトカゲも必死なんですね。
秋には3人目の孫が誕生する事になってます。
親から受け継いだDNAが今孫たちに引き継がれています。