さまよえるパンダ

野鳥やカヤックやクラフトのブログです。

座席を付けました。

2023-04-29 17:41:47 | クラフト

昨日、船外機で走らせてみて座席が必要だと言うことがよく分かりました。

なので取り外しが出来る簡単な座席を付けて見ました。

まだ仮付けですがスウォートに腰掛けるよりも遙かに楽で安定します。

昨日のWさんの意見も反映させた位置になってます。

エクステンションバーが長くて体と干渉してしまうので、適当な丸棒で作って見ました。

乗り込んで作動させてみましたがいい感じです。

 

もう1点、船内にエンジンが巻き上げる水の対策は取りあえず小さな板で遮ることにします。

 

さてこれは足利にあるフラワーパークの白藤のトンネルの様子です。

かなりの人出でしたが、前回行った時は白藤は全然咲いていなかったので行ってきました。

今季は3回も行ってしまいました。

我が家の庭の僅かな花木の手入れでさえ大変だと感じています。

あの広い園の花々をこの連休にあわせて管理するのはさぞ大変だったことでしょう。

 


2馬力船外機で利根川を遊ぶ!

2023-04-28 20:16:20 | クラフト

2馬力船外機で利根川を遊ぶ!

さらに色々と問題点が発覚!

船外機の水しぶきが大量に船内へ入ってくる。

スウォートに座ると重心が少し前で水の抵抗が大きくなる。

 

スロットルを目一杯開けてもエンジン音が大きくなるだけでスピードはあまり変わりません。

中スローで楽しむのが良いようです。


2馬力エンジンで実走テスト!

2023-04-25 16:32:22 | クラフト

波が無さそうに見えますが、流れの本流は下流から吹いてくる強めの風で少し白波もあります。

少しでもいいのでエンジンを掛けて走って見ないことには、この先どう対応して良いのか分かりません。

2年ぶりの事なので準備の段階からチョンボをしてしまいました。

キルスイッチを家に忘れて来てしまいました。

往復20分程で取ってきました。

色々あって乗船した状態でエンジンを掛けることができました。

チョット一周と思ったのですが、座った私にエクテンションバーが当たって右に回れません。

急遽ハンドルを外して波を後ろから受ける状態でスロットルをチョットだけ開けますといい感じで進んでいきます。

右に回って波を横から受ける体制になると波しぶきが船内に入ってきます。

恐る恐る旋回を続け、前から波を受ける状態になると更にしぶきが船内に入ってきます。

即、戻ろう!と決断し無事出発地点に!

キルスイッチを外してエンジンを止めようとしましたが止まりません。

バネの力で戻って短絡しエンジンが止まる筈なんですが、仕方なくボタンを押してエンジン停止!

何故こんな文章だけになっているかというと操船に必死で写真をとる余裕がなかったのです。

 

この先船外機を付けて遊ぼうとするとこのアウトリガーは頼りなさ過ぎました。

大きい方のフロートを付けてスウォートに腰掛けるのが一番良いように思えます。

オープンスタイルも変更する事になるかも知れません。

いずれにしても自作なのでいくらでも変更が効きます。

 


エンジンマウントを作成!

2023-04-21 15:41:45 | クラフト

手持ちの2馬力船外機を復活させたくて始めたような今回のカヤック作りでした。

カヤックとしては随分使いづらい物になってしまいましたが、何とか当初のの軽量仕上げは達成できました。

最後は2馬力エンジンを搭載して無事走れるか?を試して見ます。

 

まず何よりもエンジンが生きているかを確認しなければなりません。

テストベンチの下に水を張った水槽を置き回して見ます。

 

水冷2サイクルなので冷却水が回ってくれなければアウトです。

取水口はペラの直ぐ上にあり当然水没してます。

エンジンが掛かって冷却水が回れば中間にあるパイロット口から水が出てきます。

この船外機は丸2年動いていませんのでさてどうなるやら!

 

少々手こずりましたが、ご覧の通りぶじ掛かりました。

冷却水も回っていることが確認出来ました。

キルスイッチ(赤いカールコード)で停止も確認しました。

暫く時間を置いてから再度スタートさせると今度は一発で掛かりました。

あとは満タン(1250㏄)にして走らせて異常が出ないか確認しますが、それは来週になります。

 

と言うわけでエンジンマウント作りに入ります。

ほぼ出来てしまいました。

こんなエンジンでも力は結構あってマウントには強烈なねじり上げの力が掛かります。

なのでその力をガンネルで受ける形にしました。

船外機の向きを180度回してバックも出来ますが、このマウントはバックは考慮してません。

 

浅いところに行ってしまったときなどの為のチルトも一応出来ます。

 

操縦は何処でするのかですが、試しに一番後ろに座って見ましたが窮屈で無理でした。

重心的にもこのエクステンションバーを付けてスウォートに腰掛けるスタイルになると思います。

このバーを取付に少し工夫が必要になりそうです。

以前使ったとき途中で抜けてしまった事がありました。

抜けない取り付けを何か考えます。

 


渡良瀬遊水池は快晴微風!

2023-04-19 16:57:15 | クラフト

風が弱いとの予報でしたが渡良瀬遊水池へ行って見ました。

ご覧の様に水面は静かその物です。

 

向こうはWさんです。

この微風の中、中央エントランスの方から来てくれました。

すぐ前の帽子を被っている人は今日初めて会った方ですが同じような趣味をお持ちの方です。

 

お二人は顔見知りのようです。

 

Wさんと一緒に来てくれた方は風が無いので帰りも時間が掛かりそうだと戻り始めました。

 

Wさんも戻り始めました。

 

私はノンビリ漂流を楽しむことにしました。

時々魚が飛び跳ねるまったりした時間が流れます。

一時的でしたが風も吹いてチョットばかり帆走気分も楽しめました。

 

今日はカヌーやインフレータブルカヤックなどもいました。

自分でも作って楽しんで居るという人からも声を掛けられたりそれなりに楽しめました。