オレンジと白の機体を作った後、より軽くしたいと左の機体を後から作りました。
諸元はほぼ同じで大きく違うところは重量(220gと170g)と翼厚(15㎜と8㎜)です。
で、オレンジの機体はサイドスローで投げると投げた途端に背面になってしまいそのまま墜落します。
今日薄翼の機体をサイドスローで投げたところ素直に上がっていきます。
何故こんなに違うのかがよく分かりません。
折角軽く作れたのにテストで機首に重りを乗せる羽目になってしまいました。
5.27g分乗せました。
バッテリーの15gが抜けてるので全備重量は170gですが、折角なので胴体をフィルムでカバーしました。
フィルムの分4.33g重くなりましたがやはり見た目も大事です。
問題は上昇後の滑空性能が落ちる点です。
主翼がスチレンボードの削りっぱなしなので抵抗が大きいのでしょうか?
テストを繰り返し次の機体に生かしたいです。
今回使ったファンフライ用のホーンは4個しかなかったので似たような物を作りました。
リンケージは現行のスプリングリターンの片引き方式を踏襲するつもりです。
主翼の作り方がポイントになるはずです。