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さまよえるパンダ

野鳥やカヤックやクラフトのブログです。

不思議な違い!

2021-03-23 18:02:58 | ラジコン

オレンジと白の機体を作った後、より軽くしたいと左の機体を後から作りました。

諸元はほぼ同じで大きく違うところは重量(220gと170g)と翼厚(15㎜と8㎜)です。

で、オレンジの機体はサイドスローで投げると投げた途端に背面になってしまいそのまま墜落します。

今日薄翼の機体をサイドスローで投げたところ素直に上がっていきます。

何故こんなに違うのかがよく分かりません。

 

折角軽く作れたのにテストで機首に重りを乗せる羽目になってしまいました。

5.27g分乗せました。

バッテリーの15gが抜けてるので全備重量は170gですが、折角なので胴体をフィルムでカバーしました。

フィルムの分4.33g重くなりましたがやはり見た目も大事です。

問題は上昇後の滑空性能が落ちる点です。

主翼がスチレンボードの削りっぱなしなので抵抗が大きいのでしょうか?

テストを繰り返し次の機体に生かしたいです。

 

今回使ったファンフライ用のホーンは4個しかなかったので似たような物を作りました。

リンケージは現行のスプリングリターンの片引き方式を踏襲するつもりです。

主翼の作り方がポイントになるはずです。

 

 


雨の日曜日は工作三昧!

2021-03-21 16:51:13 | ラジコン

右の機体が全備重量220gと重くなってしまったので、とにかく軽くしたいと作ったのが左です。

スパン91㎝、全長81㎝、全備重量165gと軽くすることは出来ました。

問題は主翼の強度が怪しいのです。

取りあえずテストしてみますが、静かな日がいつになるか楽しみです。

肉抜きをするつもりでしたがテストしてみました。

この大きさ(36の25)で0.21gですが、それを塞ぐテープの重さが

表と裏の分で0.17gあります。

やっても意味が無いのでやめました。

今回の胴体は私としてはスリムに出来たとおもいます。

あくまで手持ちのサーボや受信機を使う前提なのでこのへんが私の限界でしょう!

 

オレンジと白の機体は投げるのをやめてショックコードを使うことにしました。

この方が確実に高く上げられる筈です。

 


思うように投げられません!

2021-03-20 15:43:46 | ラジコン

動画サイトでハンドランチ機が一気に上空まで上がっているのを見てやりたくなったのですが、簡単にはいかないことを痛感しています。

失速して機首から突っ込みこの有様です。

それでも機体自体が軽いのでこの程度で済んでます。

どうせ修理するならと少しノーズを長くして重りをより前に出して重量を減らそうと考えました。

ところが重りは半分になったのですが伸ばした分重くなり機体重量は同じでした。

滑空し始めると素直にコントロールできますが、あっという間に降りてしまいます。

 

で、もっと軽い機体を作ることにしました。

片側30gありますが肉抜きしてもう少し軽くしたいと思います。

胴体の長さはほぼ同じですがスリムにしてみました。

ブームは釣り竿です。

全体としては多少軽くなる程度かもしれません。

ただ翼厚を薄くしてみました。

前のは10%でしたが今度のは6%です。

これが凶と出るか?吉と出るか?

 

 

 


スパン96㎝は超ヘビー級になっちまいました!

2021-03-18 18:10:18 | ラジコン

特に何も気を遣わず小型機を作るとこうなるという見本のようなグライダーができました。

主翼だけで88gもあります。

 

デカい頭!

 

小さな翼!

ラダーとエレベーターは仕込んだスプリングが効いて居るので曲がっています。

 

小さなモーターを付けたくなります。

 

ワイヤーの一本引きです。

 

ホーンは引き出しを物色していたら出てきたものです。

ファンフライ用と書いてありました。

ラインは引き出しの中にあった古いリールについていたものを使用!

老眼の私には辛い作業です。

 

予想通りテールヘビーになってしまい20gの鉛を機首に積んで220gにもなってしまいました。

仮に飛んだとしてもあっという間に降りてきてしまうでしょう!

だいたいSAL未経験の私が飛ばせるでしょうか?


終日部屋でグライダー作り!

2021-03-17 21:05:36 | ラジコン

鼻のムズムズとクシャミが連発中です。

さて昨日の続きです。

ハーフプランクですが、既に57.46gもあります。

フィルム貼りの予定なんですが、手持ちのものが割と厚手なので重さがどれくらいになるか心配です。

 

胴体に径6㎜のカーボンパイプを初めて使います。

チョット胴体が太めです。

 

仮に組んでみました。

やっぱり頭がデカいです。

 

さて3Dプリンターでパーツを2つつくりました。

見てくれだけですけどこれが一番簡単です。

 

パイプに水平尾翼を取付けるのに簡単だろうと思いましたが、これだけで3g位あります。

バッテリーやサーボを乗せて重心を見てみるといい感じの40%位の所にあります。

リンケージはスプリングリターン方式のワイヤー1本引きにします。

何かいままでやったことの無い事を取り入れてみたいのです。