ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (1/30)

2012-01-30 14:38:11 | Weblog

■ドコモ、度重なる通信障害への対策を発表
NTTドコモは27日、第3四半期決算の発表に先立ち、spモードや音声通話、パケット通信などの通信障害への対策の説明会を開催。同社代表取締役社長の山田隆持氏が説明した。冒頭、山田氏をはじめとする同社幹部が25日に発生した通信障害を含め、ユーザーに向けて謝罪した。

ウィトラコメント: 減給になるのだから大変なものですね

■ドコモは減収減益 スマホ好調も音声収入減
NTTドコモが27日発表した2011年4~12月期連結決算は、売上高に当たる営業収益が前年同期比1・1%減の3兆1741億円、純利益も11・1%減の3946億円と減収減益だった。スマートフォンの販売が好調でデータ通信収入が伸びたが、音声収入の落ち込みをカバーできなかった。

ウィトラコメント: スマホとガラケーを同じ料金体系にしているからでしょう

■Xiのパケット料金割引は5~9月も実施、ただし割引額は縮小
NTTドコモは2012年1月27日、LTE方式の通信サービス「Xi」(クロッシィ)契約者への新たな割引施策を発表した。同年4月末まで実施中の割引キャンペーンを、割引額を縮小した上で継続する。加えて、スマートフォンとタブレット端末など、Xiの端末を2台契約したユーザーに対する割引キャンペーンを新たに用意する。

■イー・モバイル、900MHz帯周波数獲得に向け認可申請
イー・モバイル(イー・アクセス)は1月27日、900MHz帯でのHSPA+/LTE方式の携帯サービス提供に向けて、総務省に認可申請した。

■イー・アクセス、5500億円の調達計画 新周波数の利用申請で 
イー・アクセスは、総務省が2月下旬にも新たに割当先を決める携帯電話向け周波数900メガヘルツ帯の獲得・運用に向けた資金調達計画をまとめた。割当先に選ばれた場合、優先株発行と協調融資などで合計5500億円を調達する。

■イー・モバイル、2012年度の事業者間接続料は前年比34%減
イー・モバイル(イー・アクセス)は、2012年度に適用する事業者間の携帯電話接続料金を明らかにした。

■プラチナバンド:900メガヘルツ帯、4社応募
総務省は27日、携帯電話事業者向けの良質な周波数帯「プラチナバンド」のうち900メガヘルツ帯の割当先(1社)の募集を締め切った。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社が応募した。総務省は来月にも割当先を決定する。

ウィトラコメント: 来月どうなるか、本命に行くでしょうか?

■モトローラ、アップルを米国で新たに提訴 - 無線通信関連などの特許侵害で
モトローラ(Motorola Mobility)が米国時間25日、米フロリダ州の連邦地裁に対し、アップル(Apple)の「iPhone」などで使われている無線アンテナなどに関連する技術が自社の6件の特許を侵害しているとして、「iPhone 4S」ならびに「iCloud」の提供差し止めを求める訴えを起こした。

■モトローラ・モビリティ、第4四半期も損失--グーグルによる買収計画が影響
Motorola Mobilityは、2011年第4四半期決算で損失を計上した。google20+ 件による買収計画に関連した費用の影響が大きい。

■世界における4G LTEの収益は、2016年には2,650億米ドルを超える見通し
ジェニパーリサーチの当報告書によれば、世界におけるLTEモバイルネットワークのサービス収益は、ネットワーク導入後、急速に拡大し、2016年には2,650億米ドルを超える見通しです。 

■日本ではまたまた女性専用Android携帯が-今度は3機種一斉に発売
Androidは日本で急速に普及していて、当地の携帯電話メーカーは、あらゆるタイプの消費者層の好みに合わせようとして、ありとあらゆる工夫を製品に盛り込んでいる。中でも当たれば大きいと思われているターゲットが女性であり、各社はこぞって、女性専用と称するAndroid携帯をデザインしている。

■定額制廃止はあり得ない、総務省できちんと議論を
「iモード」「おサイフケータイ」「iD」など数多くのサービスを生み出してきた元NTTドコモ執行役員、現・慶應義塾大学大学院政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏。そんな夏野氏は、昨今ささやかれ始めた携帯電話事業者による定額制の廃止について、「ユーザー保護の観点から絶対にあり得ない」と語る。

ウィトラコメント: 私は定額制廃止もあり得ると思います

■携帯端末、脱グーグル化 アマゾン、アンドロイドを独自仕様に転換 (1/4ページ)
米グーグルが2007年に導入した携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」は、端末メーカーに無償提供され、アップルの「iOS」と市場を二分する勢力になっている。グーグルは、広告やアプリから収益を上げることをビジネスモデルに成長を続けてきたが、いま、それが脅かされる可能性が出てきている。

ウィトラコメント: Amazonは全く違うビジネスモデルを持っているのでAndroidをOSとしてだけ使い、ミドルウェアは全て排除しているようです。こういう使い方も力のある企業はできますね

■横浜人形の家 スマホで作品解説
横浜市中区の横浜人形の家は、スマートフォンを使って、常設展や企画展の作品を音声と文章で解説する無料サービスを始めた。


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