ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (10/21)

2013-10-21 15:02:21 | Weblog

■進撃のドコモ「iPhone 5s」、ソフトバンク版の追撃かわす (1/4)
反撃に転じたNTTドコモ版「iPhone 5s」がソフトバンク版をかわして今週もトップとなった。「iPhone 5s」の3モデルがすべてトップ10に入っているのもドコモだけだ。

ウィトラコメント: ドコモが伸びてきましたね。AUはまだiPhone 5の売れ残りがあるようです

■ソフトバンク、米モバイル卸売大手のBrightstarを12.6億ドルで買収
ソフトバンクはモバイル製品の調達規模拡大を狙い、米Brightstarを12億6000万ドルで買収する。同社は今月、モバイルゲームの世界大手Supercellの買収も発表している。

■米グーグル、株価1000ドル突破 モバイル収益拡大を好感
18日の米株式市場で、インターネット検索最大手、米グーグルの株価が初めて1000ドルを突破した。一時、前日比126.67ドル(14.3%)高の1015.46ドルまで上昇し、上場来高値を更新。17日発表の7~9月期決算が市場予想を上回る増収増益となり、スマートフォン(スマホ)などモバイル機器の普及を収益拡大につなげていることが評価を受けた。

ウィトラコメント:決算発表だけで14%上がるというのがすごいですね

■ソニー、スマホを約1時間で無線充電できる技術を来年導入?
NIKKEI.comは、ソニーとロームがスマートフォンやタブレットを無線経由で急速充電できる装置を開発したと報じています。

■ビジネス分野の携帯端末で72%、タブレットで90%、アプリで95%の割合でアップルを採用
Good Technologyが発表したビジネス分野でのモバイル端末のセキュリティに関する最新のレポートで、モバイル端末のアクティベーションと企業ユースに特化したアプリ開発の両分野において、アップルが圧倒的な支持を受けていることがわかりました。

■ソフトバンク世界戦略 次の一手は欧州スマホゲーム大手の買収
ソフトバンクが、米国第三位の携帯電話会社「スプリント」を7月に買収をしたニュースは記憶に新しいところだ。国内マーケットの飽和に危機感を持つ同社は、これによって事業基盤を日本から米国へと拡大させている。そして今度は欧州である。

■スマホ向けO2Oサービスの市場予測、2020年に約2360億円まで成長
シード・プランニングは、このほど実施した調査結果をもとに、スマートフォン向けO2O(Online to Offline)サービスの将来予測を発表した。同調査は2013年4月~8月に実施されたもので、O2O関連サービス提供企業11社に対してヒアリング調査を行い、20歳代~60歳代の600名に対してインターネット調査を行っている。

■HUAWEIとITSの関係…500km/hでの移動体通信が可能なLTE技術
通信機器メーカーであるHUAWEIが、ITS世界会議のショーケースに出展していた。展示の目玉は「eLTE」という独自の高速移動体通信とトランキングに特徴がある技術だった。

■NTTが「光」挽回へ 速度10倍の新装置、来年度にも実用化
NTTが東西地域会社で展開している光ファイバー回線のインターネット接続サービス「フレッツ光」の巻き返しに向け、着々と準備を進めている。現行の光ファイバー網と比べ最大10倍の速さで通信できる新装置を2014年度にも実用化。柔軟に光ファイバー網を構築しやすくなる工夫も取り入れる。フレッツ光はスマートフォン(スマホ)向けLTEサービスの普及で契約数が伸び悩む。新装置によってNTTは運用コストを大幅に削減でき、毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットもの超高速サービスを安価に提供可能になる。「フレッツ光の逆襲」がこれから始まりそうだ。

■首位サムスンに迫る「中国のジョブズ」 最後は“中韓共食い”との見方も (1/5ページ)
スマートフォン(高機能携帯電話)業界で、中国の小米(シャオミ)が旋風を巻き起こしている。設立4年目の新興企業だが、独特の営業スタイルと、「中国のジョブズ」とも呼ばれる雷軍最高経営責任者(CEO)のカリスマ性でユーザーが急増。中国のスマホ市場でトップの韓国サムスン電子にとっては強敵の出現だが、「小米もサムスンも独創性に欠け、二番せんじのビジネススタイル」(関係者)との冷めた声も。業界の勢力地図は塗り変わるのか。それとも中韓の共食いで終わるのか…。

ウィトラコメント: 書いたのは産経の記者でしょうか、分かっていない感じがします

■総務省、無線LANで「ミニ放送」 五輪の会場案内も
総務省は2014年度から、無線LAN(構内情報通信網)を使い、エリアを絞って動画や音声を送るシステムの普及を後押しする。区域内で必要な情報を、スマートフォン(スマホ)やタブレット端末に配信する仕組み。まず東京や大阪から導入する。20年の東京五輪では、会場の近くにいる人に施設の案内や競技の様子を伝えるサービスが可能になる。

■「AndroidもFirefoxもネットワークも気合いを入れていく」――KDDI・田中孝司社長単独インタビュー (1/2)
800MHzプラチナバンドLTEを開始し、ネットワークの優位性をアピールしているKDDI。田中孝司社長に単独インタビューし、ネットワーク中心に話を聞いた。

ウィトラコメント: ちょっと物足りないインタビューですね。ストーリーが見えてこない

■第3のモバイルOS
米AppleのiPhoneなどで動作する「iOS」と、米Googleが開発した「Android」に次ぐ、第3の地位を狙うスマートフォンOS。「Tizen」や「Firefox OS」が2013年2月にバルセロナで開催された「Mobile World Congress」で話題となった。


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