昨日はいつもいらして下さるお客様のご要望もあって
朝一番で武川町実相寺にある神代桜を見に
お連れしました。この間の日曜日に満開であるにも関わらず
人と車の多さに見るのを断念した場所です。
ここの神代桜の樹齢はなんと2,000年、日本最古のエドヒガン桜とも
言われているのです。朝9:00過ぎ頃駐車場に到着。すでに
沢山の人が見に来ていたのには驚きました。
さすがにこの間の日曜日ほどではありませんけど。
でもそれも納得。神代桜は満開、他の境内の桜も5~8分咲き、そして
水仙の花も満開となれば皆様朝早くからでも見に来たくなるのでしょうね。
神代桜は南側も北側も元気に沢山の花を咲かせておりました。
(神代桜 南側より撮影)
(神代桜 北側より撮影)
いつ見ても圧巻です。この生命力といいましょうか、力強さと
言いましょうか・・・・・。この桜の木、幹の周囲の長さが15mも
あるんですよ。すごいですね。
(この幹にも長い歴史を感じます。)
そして境内のほかの桜も全て咲きそろい、それはそれは見事な
景色を作り出しておりました。
(水仙の花と桜、そしてバックの甲斐駒ケ岳)
(枝垂桜も満開!素晴らしい!!)
なかなかこうタイミング良く訪れる事が出来ないのですが
お連れしたお客様も大満足で、本当に喜んでいただけました。
私も体いっぱいに春を感じて帰ってこられました。
まだまだ小淵沢の春は続きます。
お楽しみに!!