答えは「ウド」♪
春野菜の一つですね♪
一般に食べられているウドは・・・
「むろ」と呼ばれる土の中の「穴」で、光を当てずに育てられた「軟白ウド」♪
なんと東京の特産物で、立川などが有名です♪
一昨年の夏、息子と立川の「須崎農園」さんの「むろ」を見学に行ったことがあります♪
「はしご」を下りて「むろ(穴)」の中に入る所♪
3メートルほど下りたところは・・・
もう真っ暗!!!
な~~~んにも見えない!
カメラの「フラッシュ」をたくと、中の様子やその姿が一瞬見えて・・・♪
その一瞬の写真が下の写真♪
いつも「スーパー」で見るのとは違って背高のっぽの「ウド」です♪
で、このような、大人がしゃがんでやっとくらいの高さの穴が3方向にあって・・・
その穴に、にょきにょきと「ウド」が生えているんです♪
その珍しい栽培方法にびっくり♪
貴重な体験を親子ですることが出来ました♪
そしてあまりにもみずみずしくって美味しそうだったので・・・思わず購入♪
が!
実は、帰りは新宿で映画を見る約束になっていて・・・♪
しかもこの日は小雨模様♪
洋服には泥が付くし・・・♪
想像してみてくださいな♪
泥だらけの洋服に、長~い「ウド」を背負う親子・・・♪
みんなの視線を感じたのを覚えています♪(笑)
そして先日、埼玉県では生産量1位を誇る日高市の新鮮な「ウド」を頂きました♪
なつかしの背高のっぽのウド!
早速その日は‘‘ウドと新タマネギのサラダ’’に・・・♪
「ウド」は灰汁(アク)があって変色もしやすいので切ったら酢水にさらします♪
生で食べた「ウド」はほのかに甘みがあって・・・
なんと言ってもそのシャキシャキとした歯ざわりと瑞々しさが美味しい!
そして今の時期、必ず1回は作る‘‘さつま揚げとウドの煮物’’を・・・♪
煮物はごま油で炒めてから煮るので、ウドの香りは少し失われてしまうけれど子供もよく食べてくれます♪
これからは光を当て、緑化させた「山ウド」も出回り始めます♪
山ウドのほうは香りがぐっと強くなる♪
子供の頃は大嫌いだったのに・・・大人になった私です♪?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます