ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

有森裕子的生き方。

2007年03月20日 | 四方山話

 

 浜田漁港に掛かる マリン大橋(我々は別名血税橋と呼んでいますけど・・)
しかし 絶景です。日本百選に選ばれていませんか?え~?選ばれてないそうです。
トンボが言うには「日本無駄遣い橋百選のハードルは 充分クリアしている。」
そうです。
隣のおやじさんの写真です。寒いのに撮影ご苦労様です。
 

 久方ぶりに 本来の気候が戻ってきた。
肌をなでる風は少し冷たいが、穏やかな爽やかな日差しに 買い物の途中に少し足を延ばして、この前の早咲きの彼岸桜の様子を見に行った

 もう咲き終わって ひとひら ひとひら 花びらが風に舞っていた。ソメイヨシノもうじきだ、今年は昨年の無念を晴らすぞ!こればっか・・・

 話は全然変わるが、今日発売の「週刊朝日」に この2月18日の“東京マラソン”(←見に行ったアマチアカメラマンのブログリンクしました。)で、マラソンを引退をする 有森裕子のラストランの記事が出ていた。

 「生きる表現として自分は走り続けた、夫がゲイであることに色々思う人もいるかもしれないけど、私たちがよければいいんです。割合的に少ないだけで、どっちが正常かなんてわかりません。何が正常だかわからないのに 正常という基準だけで判断してもいいのかな、と思います。」う~~ん しっかりしてる。私は有森さんが結婚する時 何考えているんだろう?あれだけ文武両道に長けていて、美人で、申し分ないのにと不思議だった。
そういえば女子テニスのナブラチロアも 、女の恋人がいたな。

 女か男だかわからない格好をしていたり、そのような言葉遣いをする人を、私もだけど、世間一般も別物を見るように不快感をあらわにしている正体は一体なんなんだろうか?考え方や人間が古いからなのか・・

 でも今の有森さんを見ていて 私は男は男らしく、女は女らしくという生き方が好きで、憧れているけど、「女でもあり、男でもある」というような得体の知れない生き方は、そう誰にも出来ることではないし、動物だって雌雄同体もあることだし そういうことで考えると、ある意味 贅沢なのかもしれない。
有森裕子的生き方に私は憧れはしないけど、人生色々で片付けられそう。

因みに有森さんは、今後は、選手やスポーツ文化人のマネジメント、サポートなどする会社「ライツ」の取締役、その他講演、など、色々と忙しいみたいです。

晴れ 11℃