乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

マルバダケブキにミヤママルハナバチ

2009年09月13日 | 昆虫

マルバダケブキにミヤママルハナバチが来ていました。
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2 コメント

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Unknown (take)
2009-09-17 20:18:21
こんばんは。
いつもこのブログを楽しみにしています。
8月に義母のところでお盆を送った後 乙女高原経由で帰宅しました。
いろいろな花を見て、チョウをみて、白樺のウロに多くのミツバチ(?)が帰っていくのを見ました。そして 道路を横切っていくシカたちも・・。乙女高原フォーラムに参加させていただいた折の「シカの食害」についてはいつも夫や義母とも話しておりました。
最近では新聞に「オオカミの尿の臭いで追い払う」が載っていたのを見て「3.5ℓ入り40,000円かぁ、高い!」と・・。
義母のまわりでも(集落はフェンスで囲われていますが)シカもハクビシンもサルも「見たこともないかわいらしい小動物」もいて困らせています。ほんとに困ったものです。
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シカはたいへん (ウエ)
2009-09-20 23:00:08
takeさん,コメントをありがとうございました。そうですか,ご覧になって下さっているんですね。ありがとうございます。乙女高原に行ったときには,その時撮った写真の中から3枚を選んで載せる・・・という自分ルールを作っています。今後ともよろしくお願いします。
さて,シカさんたちが乙女の草を結構な量,食べてしまっています。乙女の草原生態系が変わってしまうほど大量に・・・というのがぼくの認識です。明日,シカ食害の先進地(?)櫛形山に登って,自分の目で確かめてきます。
ところで,「見たこともない小動物」って,もしかして,アライグマでは? 尾が長くてシマシマ模様がないか,気をつけて見てみてください。では,また。
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