乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

白いシャンデリア

2012年06月17日 | 植物(木)
日も長いので,夕方になってから乙女に向かいました。レンゲツツジの開花状況も確認したかったからです。乙女高原も3部咲きくらいでした。

乙女までの林道沿いに白いシャンデリアがたくさん下がっています。オオバアサガラといいます。遠くから見てもきれいですが,近づいてみても,きれいですよ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真っ白な木 | トップ | 葉っぱをチューチューしてる... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (てんし)
2012-06-20 21:21:18
こんばんは

この『オオバアサガラ』は最近富士山山麓でも、よく目にします。

やっぱり梅雨時には、大人しい感じの白色の花が一番似合うかもしれません。

あとは『紫陽花』のような少し紫がかった色も綺麗ですね。

最近富士河口湖町の『ラベンダー』が満開を迎えましたが、紫系統もなかなか綺麗ですね。
返信する
Unknown (うえちゃん)
2012-06-21 18:23:37
てんしさん,こんばんは。
そうですか。どうもこの木もシカの食害を受けずらいので,シカが多くなると,増える傾向があるといいます。若木が食われることが少ないからです。

さて,もう少しするとハクウンボクというエゴノキの花が束になって咲いているような花も見られます。
きれいですよ。
返信する

コメントを投稿

植物(木)」カテゴリの最新記事