マルハナバチが少ない！！

今日はマルハナバチ調べ隊。
ところが，マルハナバチが少ない少ない。
毎年，この時期は乙女高原でマルハナバチが一番多くなる時期なのですが・・・。
公式には１１頭。だけど・・・じつは・・・。午前中にやった１回目のラインセンサスでは０頭。そこで午後からもう一回リベンジして，１１頭だったのです。
これもシカの影響だと思います。

キアゲハの幼虫

シシウドの葉に大きないもむし。キアゲハの終齢幼虫です。
マルハナバチ調べ隊に参加の皆さんからかわるがわる触られていました。プニプニした感触です。

タケニグサの森

林道・塩平～焼山線の途中に，タケニグサの森（しかも純林）状態になっている箇所があります。３年ほど前に道路工事が行われ，「ループ」が造られた場所です。
時期にはたくさんのマルハナバチが独特のプーンというような音をさせながら，花粉を集めていました。