アミガサダケ

雑木林の下に、こんなきのこを見つけました。
アミガサダケです。

以前、このキノコを公園でたくさん見つけ、家に持ち帰り、バター炒めにして食べたことがあります。
シコシコして、とてもおいしかったです。

たこやきのこ

乙女の森の中には結構多いです、このたこやきのこ（たこ焼き＋きのこ）じゃない、クチベニタケ

真っ白キノコ

森の中でたくさんの白いきれいなきのこを見ました。
ドクツルタケという毒キノコです。
結構猛毒だそうです。

森の中の白いきのこ

森の中はきのこがいっぱい。これはドクツルタケ。森の中の真っ白いきのこで,妖精のように見えます。が(だから?)毒きのこなんだそうです。

タマゴダケ

ロッジ近くの森の中でタマゴダケを発見。
大きくて，いかにも毒々しい感じがしますが，じつはおいしいきのこです。

赤いキノコ

ベニテングタケはシラカバと共生しているキノコです。でも，結構木から遠くに出てくることも多いです。

でた～！

毎年，この時期になると，このきのこに会えないかなとわくわく・そわそわしてしまいます。毒きのこなのにね。シラカバと共生するというベニテングタケです。結構シラカバの木から離れているところでも出るので「そっかー，シラカバの根っこはここまで来ているのかー」と，改めて根っこの広がりを感じます。

森のベニテングタケ

森の中にベニテングタケが生えていました。カンバの木と共生している菌（きのこ）です。

ラッパみたいなきのこ

まるでラッパみたいな，ワイングラスのようなきのこを発見。ウスタケというみたいです。
日本酒でもついで飲んだらおいしいかも。でもこれ毒きのこなんだよね。

タマゴタケ

森の中で地面から出てきたばかりのタマゴタケを発見。
まわりを探しましたが，とりあえず一個だけでした。
一つ見つかったのですから，これからいくつか出てくるかもしれません。
乙女高原で初めて見ました。