おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

Schick HYDRO5。新・太くて電動でぶるぶる…その3。ヘッドロック。

2012-04-27 23:25:23 | 我思う、故に書くなりよ。
…ぬるぬるやっほー!

まぁ、そんな感じで至極さっぱりな剃り味を楽しめるHYDRO5だが、替刃の先端を後ろに倒すと、ヘッドがロックできる。

一定の角度で刃面が保持され、もみあげとか、そうした所をちょいちょいと整えるのに楽…って話なので、そうしてみた。

うーん…微妙だな…。まぁ、ロックされているので、一応はそうした役割には向いている感じだが、完璧にロックされているわけではなく、多少の遊びがあったりする。その遊びを越えて力が加わったりすると、ロックが元に戻ってしまい、普通と変わらなくなってしまう。

また、刃面もそこそこの面積があるので、細かいところを…ってのも、ピンポイントでやるには慣れが必要。

この状態だと、黄色いヘッドの先端が後ろに隠れるので、ぬるぬる…って事にはならない。ぬるぬるの元は黄色い部分に仕込まれているのだ。普通のHYDRO5用の替刃にはこの部分が無いので、ぬるぬるも無いんだと思うが、そうなるとロックも無いって事になるのかな…?

シェービング・クリームやジェルなんてのを常用している人ならば、あえてぬるぬるは要らないかと思うので、普通の替刃でいいって事になる。ロック付きならなおいいが、ロックと一緒にぬるぬるがもれなく付いてくる…って事にもなるのだろうから、ここは思案のしどころかな。

ともあれ、一応はそうしたことも出来る…って程度の機能だと思う。無くても大きく困ったりしないし、あっても超絶便利…って感じではないだろう。他社のキワゾリ…なんて機能の方が便利だと思う。

次回はマイ・フェイバリットなクアトロ4との比較でもしようかな。

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